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マシニングセンタ
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コダマコーポレーション、3次元ソリッドCAD/CAMシステム「TopSolid’Cam 7.10J」を発売
コダマコーポレーションがCAD/CAMの新製品 TopSolid"Cam 7.10Jを12月20日に発売 〜JIMTOFで大きな反響を呼んだマシンシミュレーション一体型CAD/CAM〜 国内4,000社にCAD/CAM/CAEシステムを提供しているコダマコーポレーション株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小玉博幸)は12月20日(火)、3次元ソリッドCAD/CAMシステムの新製品である「TopSolid’Cam 7.10J」(トップソリッドキャム)を発売致します。 去る2016年11月に東京ビッグサイトにて開催された第28回日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に初めて出展しました。ブースでは、マシンシミュレーションの搭載により5軸マシニングセ...
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日産自動車、ホーニング加工技術のライセンスを エンシュウ株式会社に供与 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、日産が保有する自動車の生産工程で用いるホーニング加工技術のライセンスをエンシュウ株式会社(本社:静岡県浜松市南区 社長:土屋 隆史 以下、エンシュウ)に供与すると発表しました。 ホーニング加工とは自動車エンジンの構成要素の一つであるシリンダーブロックの内径を研磨する技術です。従来のシリンダーブロックの仕上げ加工工程では、シリンダーブロックの荒加工を行うボーリング加工用のマシニングセンタと研磨用のホーニング加工機の2種類が必要でし...
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東芝機械、金型加工などに対応の「新型横形マシニングセンタ BM−1250U」を開発
東芝機械、新型横形マシニングセンタ BM−1250Uを開発 「クラス最小スペースと高効率加工で、お客さまの現場生産性向上に貢献」 当社は、このほど、自動車産業で求められるアルミダイキャスト部品や金型加工などに対応した横形マシニングセンタ −1250Uを開発しました。高速5軸加工が可能で、非切削時間を短縮することにより、製造現場の生産性向上に貢献します。 <主な特長> ・豊富な主軸バリエーション 3種類の主軸と3種類のパレットをご用意、お客さまの使用目的にあわせた主軸・パレットをお選びいただけます。 JIMTOF会場では5軸加工により複雑形状を一段取りで工程集約が行えるユニバーサル主軸をご...
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三菱マテリアル、切削工具の総合的なソリューションを提供する「中部テクニカルセンター」を来春新設
切削工具の総合的なソリューションを提供する「中部テクニカルセンター」来春新設 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:竹内 章、資本金:1,194億円)の加工事業カンパニーは、切削加工ユーザーの技術サポートを目的に、CAM/CAE解析・シミュレーション、切削試験、切削工具の選定とその利用技術の支援(以下、ツーリング支援)、教育研修といった切削工具の総合的なソリューションを提供する中部テクニカルセンターを、総投資額約15億円をかけて来春、岐阜製作所内に新設しますので、お知らせします。 当社は、切削加工ユーザーへの技術サポートの拠点として、国内ではさいたまオフィス内に加工技術センターを設...
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富士経済、工作機械・成形機と周辺機器計24品目の日系グローバル市場調査結果を発表
装置の高機能化に加え、工程集約化・自動化ソリューション提供に装置メーカーが注力する 工作機械・成形機関連市場を調査 ―2020年市場予測(2014年比)― 金属3Dプリンタ国内市場 270億円(4.9倍)〜海外メーカー先行も、国家PJで日系メーカー育成〜 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、工作機械・成形機とその周辺機器計24品目の日系グローバル市場(国内市場及び日系メーカーの海外販売額)の現状を調査・分析し将来を予測した。 その結果を報告書「メタルプロセッシング・インダストリー関連市場の全貌 ...
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三菱重工、サーモスタビライザコラム標準搭載の門形五面加工機MVRシリーズ新モデルを発売
門形五面加工機MVRシリーズの新モデル「MVR−Eχ」を発売 サーモスタビライザコラムを国内門形機で初めて標準搭載 三菱重工業は、大形工作機械の主力である門形五面加工機MVRシリーズの新モデル「MVR−Eχシリーズ」を開発しました。超精密加工機に採用している内部冷却主軸と、コラム(柱)に外気温の変化による変形を抑制するサーモスタビライザコラムを国内の門形工作機械で初めて標準搭載し、より容易に高精度な加工ができるようにしました。5月21日(水)、22日(木)の両日に当社工作機械事業部の本工場(滋賀県栗東市)で開催する「三菱重工大形機発表会」で披露し、本格販売を開始します。 MVR−Eχシリーズでは、...
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三菱マテリアルツールズ、突き出しの長い浅穴加工に最適化したハイスドリルを発売
ストレートドリルロングシャンクSD−LS発売 三菱マテリアルツールズ株式会社(社長:滝沢俊夫 住所:東京都墨田区横網1丁目6番1号)は、三菱マテリアル株式会社が開発、製造する“ストレートドリルロングシャンク”SD−LSを販売開始することと致しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 穴あけ加工は、自動車産業をはじめ建機、造船、重電といった様々な分野で行われており、加工現場では、加工能率の向上や仕上げ工程の簡素化による加工時間短縮、生産コストを低減できる経済性が常に求められています。 これまで深い位置の浅穴あけ加工では、干渉よけのため深穴用ロングドリルを使用しておりましたが、剛性...
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三菱重工、高精度で長尺ワークの精密加工ができる門形マシニングセンターを販売
長尺ワークの精密加工ができる門形マシニングセンター「LH250」を開発 クラス最高水準となる±5μmレベルの高精度で2m超す難削板材や金型に対応 三菱重工業は、2,000mmを超す長尺ワークも精密加工できる門形マシニングセンター「LH250」を開発、本格販売を開始した。構造体の吸振性と高速主軸の剛性を大幅に高めるとともに、独自の主軸潤滑冷却技術と長時間に及ぶ高精度加工で問題となる機械の自己発熱を徹底して抑える工夫により、加工精度は±5μm(0.005mm)レベルと、大型機ではクラス最高水準を実現した。航空機などの難削系板材部品や金型などの加工現場を中心に普及を目指す。 LH...
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タイに工作機械の新工場棟を建設 −生産能力を2倍の月産200台に増強− シチズンマシナリーミヤノ株式会社(本社:長野県北佐久郡御代田町、社長:杉本 健司)は、CNC自動旋盤の生産能力を拡充するため、タイにある連結子会社であるCITIZEN MACHINERY ASIA CO.,LTD.(以下シチズンマシナリーアジア)に新工場棟を建設します。 シチズンマシナリーアジアは、旧シチズンマシナリー株式会社にとって、初の海外生産工場として2001年に設立。2006年には加工棟、2010年には組立棟を建設し、シンコム製品の海外の主力工場として、現在、月産約100台の生産能力を有してい...
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森精機、中国で現地企業や独社と工作機械の製造・販売の合弁会社を設立
ドイツ ギルデマイスター社・中国 瀋陽机床(集団)有限責任公司との 中国での協業計画について このたび森精機製作所は、拡大する中国市場においてドイツ ギルデマイスター社、中国瀋陽机床(集団)有限責任公司と、家電や自動車などの部品加工に使用される非該当機(※)の小型のマシニングセンタ(30番テーパのマシニングセンタ)の生産において対等な出資関係で合弁会社を設立することの交渉を開始いたしました。 投資額や生産台数、時期などについては、具体的に決まっておりません。具体的な内容が固まり次第、改めて開示いたします。 ※「外国為替及び外国貿易法第48条及び輸出貿易管理令別表第1第2項...
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三菱重工、自由曲面加工に強い門形5面加工機「MVR−5X」を開発
自由曲面加工に強い門形5面加工機「MVR−5X」を開発 着脱式2軸アタッチメントの採用で幅広い用途に対応 三菱重工業は、大型工作機械の主力である門形5面加工機“プラノマシセン(※1) MVR”シリーズの新製品として、航空機部品や金型などの自由曲面加工に対応した「MVR−5X」を開発した。着脱可能な2軸アタッチメントの採用により、通常の3軸加工もしくは同時5軸制御加工のいずれかが選べ、幅広い用途に対応できる。3月17日(木)、18日(金)の両日に当社工作機械事業部(滋賀県栗東市)で開催する「三菱大形機内覧会」で披露し、本格販売を開始する。 【「MVR−5X」外観】 ※ 関連...
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シチズンマシナリー、小型精密CNC自動旋盤シリーズのシンコムイノベーションライン「M32VIII型」を発売
主軸台移動形CNC自動旋盤 新製品シンコムイノベーション ライン「M32VIII型」を発売 シチズンマシナリー株式会社(本社:長野県北佐久郡御代田町 社長:杉本 健司)は、小型精密CNC自動旋盤シリーズの新製品シンコムイノベーション ラインの「M32VIII型」を、2011年4月から発売致します。 なお新製品は、10月28日から東京ビッグサイトで開催されるJIMTOF2010に出展いたします。 ◆自動旋盤シンコム「M32VIII型」 発売日: 2011年4月 *月産予定台数40台 ※製品画像は関連資料を参照 新モデルは、21世紀の変革の時代において部品加工の新たな環...