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東洋ゴム工業

  • 東洋ゴム、タイヤ「PROXES R46」がクロスオーバーSUV新型「マツダ CX−5」に採用

    当社製タイヤがマツダ株式会社の新型「マツダ CX−5」に採用  東洋ゴム工業株式会社(社長:清水隆史)は、マツダ株式会社が2017年2月より日本国内で発売開始予定のクロスオーバーSUV新型「マツダ CX−5」に、新車装着用タイヤとして当社製タイヤPROXES R46(プロクセス アールヨンジュウロク)が採用されたことをお知らせします。  (タイヤサイズ:225/55 R19 99V)  ※製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照  当社は、クロスオーバーSUV車両である新型「マツダCX−5」が求める走行パフォーマンスと優れた環境性能を実現するため、独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバランステ...

  • 東洋ゴム、モータースポーツ用ラジアルタイヤ「PROXES R888R」を発売

    走りを追求したモータースポーツ用ラジアルタイヤ 「PROXES R888R」デビュー  東洋ゴム工業株式会社(社長:清水隆史)は、モータースポーツ用タイヤ「PROXES R888R(プロクセス アールハチハチハチアール)」を、8月より、全国で発売いたしましたのでお知らせします。  (※価格はオープン価格)  *商品画像・ロゴは添付の関連資料を参照  サーキットでのレースやジムカーナ等のモータースポーツ競技では、正確なステアリング操作のみならず、状況に適したアクセル・ブレーキコントロールが要求されます。車両を構成する部品の中で唯一、地面と接するタイヤは、競技者が車両を正確にコントロールするうえで、重要...

  • 東洋ゴム、防振ゴム問題の原因究明について公表

    当社製防振ゴム問題の原因究明について  東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:清水隆史)は、2015年10月14日、当社製一般産業用防振ゴム部品の一部において、納入先との取り決めに基づき出荷時に交付する、製品検査成績書(以下、検査成績書)に不正行為(不実記載)が行なわれていたことを公表しました。また、同10月30日、追加調査で判明した当該製品(対象期間および製品個数)等について公表しました。  納入先様、当該製品の品番、対象期間等が特定できたことにより、関係者様にこれらの情報の説明を展開してきましたが、この中で当該製品個数の認識の差異等が判明しましたので、再精査を行ない、...

  • 東洋ゴム、免震ゴム問題再発防止策の取り組みの中で判明したコンプライアンス事案を発表

    当社免震ゴム問題に対する再発防止策の取り組みの中で判明した コンプライアンス事案について  東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:山本卓司)は、去る6月23日、当社免震ゴム問題に対する再発防止策を発表し、現在、その各施策を鋭意進めています。  このたび、この取り組みのなかで事業活動上、コンプライアンスの観点から問題と認められる事案が判明しましたのでお知らせいたします。 1.問題と認められる事案  当社ダイバーテック事業セグメントの子会社である東洋ゴム化工品株式会社(明石工場)で製造し、販売している一般産業用防振ゴム部品(*1)の一部において、納入先様に交付している製品検査成...

  • 東洋ゴム、建築用免震ゴム問題で再発防止策や経営責任の明確化など発表

    当社および当社子会社製 建築用免震ゴム問題における 原因究明・再発防止策・経営責任の明確化について  東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:山本卓司)は、国土交通大臣認定を受けて製造、販売を行なってきた建築用免震ゴムの事業において、認定申請時に提出する数値、および製品出荷前の性能評価検査結果に技術的根拠のない恣意的な改ざんがなされ、大臣認定を不正に取得していた疑い、および性能未達製品を市場に販売していた疑いが高まったことから、本年2月6日、小林英明弁護士を代表とする社外調査チームに対し、これらの行為の事実とその原因究明、これらが発覚するに至る経緯と発覚しなかった原因等の解...

  • 東洋ゴム、免震ゴム問題に関する外部調査チームによる調査報告書を開示

    当社製免震ゴム問題に関する 外部調査チームによる調査報告書の開示について  東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:山本卓司)は、本年6月19日付「当社製免震ゴム問題に関する外部調査チームによる報告書の受領、ならびに今後の対応に関するお知らせ」にてお知らせしましたとおり、社外調査チームから受領した調査報告書を本日13:30以下に開示いたしましたのでお知らせいたします。  ・東京証券取引所 TD net 適時開示情報閲覧サービス    https://www.release.tdnet.info/inbs/I_main_00.html  ・東洋ゴム工業株式会社 コーポレートサイト    http://www.toyo-rubber.co.jp/ 以上  ※リリース詳細は添付の関連資料を参照 ...

  • 東洋ゴム、免震ゴム製品認定不適合99棟のうち77棟の構造安全性検証結果を発表

    新たに判明した大臣認定不適合製品等の納入先建築物における 「満たすべき安全性」の確認について  東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:山本卓司)は、4月21日付で、建築物に関する大臣認定不適合等の追加調査結果における判明事実として、建築基準法で定めた国土交通大臣認定の性能評価基準に適合しない免震ゴム製品、および製造時の検査データが欠損していたため性能評価基準の適合合否判断ができない製品を納入し、新たに対処が必要となる対象建築物が全99棟となることを発表いたしました。  当社は、これら納入先建築物において、構造安全性の検証を進めるため、「満たすべき安全性(※)」の検証を建設会...

  • 東洋ゴム、トヨタの新型「アルファード」と「ヴェルファイア」に「TRANPATH R30」が採用

    トヨタの新型「アルファード」「ヴェルファイア」に「TRANPATH R30」が採用  東洋ゴム工業株式会社(社長:山本卓司)は、トヨタ自動車株式会社より発売されている、「アルファード」および「ヴェルファイア」の新車装着用タイヤとして、当社製「TRANPATH R30(トランパス・アールサンジュウ)」が採用されましたのでお知らせします。  ※タイヤサイズ:235/50R18 97V  「TRANPATH R30」は、ミニバン専用タイヤ「TRANPATH」シリーズにおいて、当社がこれまで培ってきた高い構造設計技術により、新型「アルファード」「ヴェルファイア」が求める上質な乗り心地と優れた操縦安定性に貢献しています。  *参考画像...

  • 東洋ゴム、日産自のピックアップトラック向けにマレーシア工場製タイヤを納入開始

    タイ現地販社からマレーシア工場製タイヤを納入開始 OPEN COUNTRY A25が日産自動車「NP300 ナバラ」の新車装着用タイヤに採用  東洋ゴム工業株式会社(本社:大阪市、社長:山本卓司)は、日産自動車株式会社がタイで生産しているピックアップトラック、新型「NP300 ナバラ」の新車装着用タイヤとして、当社マレーシア工場(※)製「OPEN COUNTRY A25(オープンカントリー エーニジュウゴ)」が採用されることになりましたのでお知らせします。※2013年5月稼働開始  同タイヤは、タイの現地タイヤ販売子会社「Toyo Tire(Thailand)Co.,Ltd.(社長:笠井完二、以下TTT)」を通じて納入されますが、TTTからの自動車...

  • 東洋ゴム、欧州市場向けにSUV/4×4(4輪駆動車)用タイヤを販売

    欧州市場にSUV/4×4用タイヤ新製品を投入  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、欧州におけるTOYO TIRESブランドのタイヤ販売統括子会社Toyo Tire Europe GmbH(社長:光畑達雄)が、2015年より、SUV/4×4(4輪駆動車)用タイヤ新商品「OPEN COUNTRY A/T plus(オープンカントリー・エーティープラス)」を欧州市場向けに販売しますのでお知らせいたします。  ※製品画像は添付の関連資料を参照  OPEN COUNTRY A/T plusは高いトラクション性能を有しながら、欧州における騒音規制値(*)をクリアし、オンロードでの静粛性を確保したSUV/4×4(4輪駆動車)用のオールテレーン(ALL Terrain、全地形型)タイヤです。 ...

  • 東洋ゴム、米国でプレミアムコンフォートタイヤ「Versado Noir」を販売開始

    米国市場にプレミアムコンフォートタイヤ新製品を投入  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、米国におけるTOYO TIRESブランドのタイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.Corp.(社長:水谷友重)が、9月より、米国市場向けにプレミアムコンフォートタイヤの新製品「Versado Noir(ヴェルサド ノワール)」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。  ※製品画像は添付の関連資料を参照  今回発売する新製品Versado Noirは、セダン・クーペ用プレミアムコンフォートタイヤです。  音に敏感な日本市場で評価の高い当社の「サイレントウォール」技術を採用、パターンノイズを抑えることで優れた静粛性を実現しています。また...

  • 東洋ゴム、フラッグシップタイヤ「PROXES R39」が新型「マツダ デミオ」に装着

    「PROXES R39」が新型「マツダ デミオ」に装着  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、マツダ株式会社(以下、マツダ社)より、今秋から順次グローバルに導入が予定されている、新型「マツダ デミオ」の新車装着用タイヤとして、当社製「PROXES R39(プロクセス・アールサンジュウキュウ)」を納入していますのでお知らせします。  ※タイヤサイズ:185/60R16 86H  新型「マツダ デミオ」は、「マツダ CX−5」「マツダ アテンザ」「マツダ アクセラ」に続き、マツダ社の「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)」を全面的に採用した新世代商品の第4弾です。これまでの新世代商品で培って...

  • 東洋ゴム、全サイズ低燃費タイヤ「PROXES C1S SPEC−a」を発売

    PROXESブランドに新たな低燃費タイヤをラインアップ 「PROXES C1S SPEC−a」を発売  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、ウルトラ・ハイパフォーマンス(UHP)タイヤの当社グローバル・フラッグシップブランド「PROXES」シリーズに、国内タイヤラベリング制度における、転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「a」を満たした、シリーズ初めての全サイズ低燃費タイヤとなる「PROXES C1S SPEC−a(プロクセス・シーワンエス スペック エー)」を新たに追加し、9月12日より、全国一斉発売しますのでお知らせいたします。  (発売サイズ:全8サイズ、オープン価格)  ※製品画像は添付の関連資料を参照  2009年...

  • 東洋ゴム、米国市場向けにSUV/ピックアップトラック用タイヤを販売

    米国市場にSUV/ピックアップトラック用新製品を投入  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、米国におけるTOYO TIRESブランドのタイヤ販売子会社Toyo Tire U.S.A.Corp.(社長:水谷友重)が、9月より、米国市場向けにSUV/ピックアップトラック用タイヤ新製品「OPEN COUNTRY R/T(オープン カントリー アール ティー)」の販売を開始しましたのでお知らせいたします。  ※製品画像は添付の関連資料を参照  OPEN COUNTRY R/Tの「R/T」は「Rugged Terrain(険しい地形)」を表しており、本製品は、All Terrain(全地形)タイヤを超える優れたトラクション性能を有しているのが特長です。また、意匠性の高いアグレッシブなタイ...

  • 東洋ゴム、北米市場向けオフロードタイヤ「Exo Grappler AWT」を発売

    NITTO、北米市場にオフロードタイヤ新商品を投入  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)のタイヤ事業において、NITTOタイヤブランドを展開するNITTO TIRE U.S.A.Inc.(社長:Keiko Brockel)は、このたび、北米市場向けオフロードタイヤ新商品として、「Exo Grappler AWT(エグゾ グラップラ− エ−ダブリューティー)」を発売しましたのでお知らせいたします。  ※製品画像は添付の関連資料を参照  「Exo Grappler AWT」は、NITTOブランドの中でもオフロードタイヤとして絶大な人気を誇る「Grappler」シリーズより、広大な国土のさまざまな道路条件やあらゆる季節・天候にも適応する優れたトラクション性能を実現するタイヤとして開...

  • 東洋ゴム、タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社を設立

    ウレタン事業をグローバル展開 タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社を設立  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、ダイバーテック事業セグメントにおけるウレタン事業のグローバル成長を目的とし、タイに硬質ウレタン断熱材の製造販売会社「TOYO SOFLAN WIZ(THAILAND)CO.,LTD.(トーヨー・ソフランウイズ・タイランド、社長:佐藤貢)」を設立しましたのでお知らせいたします。  当社は国内における硬質ウレタン事業を、株式会社ソフランウイズ(社長:大賀隆史)を通じ、技術開発から製造・販売まで一貫しておこなっています。硬質ウレタン原液は、防露・保温・保冷・凍結防止といったさまざまなニーズを満たす家庭...

  • 東洋ゴム、タクシー専用タイヤ新商品「TOYO J60」を発売

    タクシー専用タイヤ新商品「TOYO J60」を全国一斉発売  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、タクシー専用タイヤの新商品「TOYO J60(トーヨー・ジェイロクジュウ)」を新たに開発し、8月1日より全国一斉発売しますのでお知らせいたします。  (発売サイズ:全3サイズ、オープン価格)  ※製品画像は添付の関連資料を参照  タクシー業界は景況感の変化や企業間競争の激化に打ち勝つために、コスト削減や合理化などさまざまな経営体質強化に取り組まれています。  「TOYO J60」は、タクシー車両装着専用タイヤとして「Long Life & Comfort TAXI TIRE」を商品コンセプトに開発し、耐摩耗性能、耐偏摩耗性能の...

  • 東洋ゴム、乗用車用スタッドレスタイヤ「OBSERVE GARIT GIZ」を発売

    吸水性能アップでアイス性能がさらに進化 「OBSERVE GARIT GIZ」を発売  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、乗用車用スタッドレスタイヤ「OBSERVE GARIT GIZ(オブザーブ・ガリットギズ)」を新たに開発し、8月1日より全国一斉発売しますのでお知らせいたします。  (発売サイズ:13〜18インチ/64サイズ、オープン価格)  *商品画像は添付の関連資料を参照  冬は降雪や気温下降によって路面環境がさまざまに変化するため、特に冬用タイヤは、冬道を運転するドライバーの安全走行を助ける重要な役割を担います。当社が実施した消費者調査(※)からは、冬用タイヤの性能として「凍った路面での走行性能」を...

  • 東洋ゴム、OPEN COUNTRY A/TIIがフォード「F−250/F−350」に新車装着

    OPEN COUNTRY A/TIIがフォード「F−250/F−350」に新車装着 米国タイヤ工場から納入開始  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)の米国タイヤ生産子会社Toyo Tire North America Manufacturing,Inc.(社長:Jim Hawk、以下TNA)で製造するSUV向けタイヤ「OPEN COUNTRY A/TII(以下、呼称OPATIIオーパット・ツー)」が、このたび、米国フォード社製ピックアップトラック「F−250」「F−350」の新車装着タイヤとして採用されることになりましたのでお知らせします。TNA製タイヤの米国自動車メーカーへの採用は今回が初めてとなります。  ※タイヤサイズ:LT275/65R20 126S  *参考画像・製品画像は添付の関連資料「参...

  • 東洋ゴム、マレーシアで低燃費タイヤ「NANOENERGY3」を発売

    マレーシアで「NANOENERGY3(ナノエナジースリー)」を発売開始  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、低燃費タイヤのフラッグシップブランドである「NANOENERGY」シリーズより、「NANOENERGY3」をマレーシア国内で発売開始しましたのでお知らせいたします。  ※製品画像などは添付の関連資料を参照  マレーシア国内市場へ投入する同低燃費タイヤは、2013年5月に稼働した当社マレーシア工場で製造され、現地法人Toyo Tyre Malaysia Sdn Bhd(社長:笠井完二)が現地で展開するリテール・チャネル等を通じて販売されます。 ■市場背景  東南アジアの近隣諸国と異なり、マレーシアは自動車市場としてはセダンおよびコンパ...

  • 東洋ゴム、トラック・バス用スタッドレスタイヤ「M929 Premium」を発売

    トラック・バス用スタッドレスタイヤ新商品 「M929 Premium」発売 高い氷雪走行性能と摩耗ライフの向上を実現したプレミアム商品  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、トラック・バス用スタッドレスタイヤの新商品「M929 Premium(エムキュウニイキュウ・プレミアム)」を新たに開発し、9月2日より全国一斉発売しますのでお知らせいたします。  (発売サイズ:全6サイズ、オープン価格)  ※商品画像は添付の関連資料を参照  トラック・バス用スタッドレスタイヤは冬期路面をしっかり捉えて走行できる、高い「氷雪走行性能」が求められます。また、スタッドレスタイヤを通年使用される環境では、コスト抑制に...

  • 東洋ゴム、SUV・CCV向け専用スタッドレスタイヤ「OBSERVE GSi−5」を発売

    SUV・CCV向け専用スタッドレスタイヤ新商品 「OBSERVE GSi−5」を発売  東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、SUV・CCV(※1)向け専用スタッドレスタイヤ「OBSERVE(※2)GSi−5(オブザーブ・ジーエスアイファイブ)」を新たに開発し、9月2日より全国一斉発売しますのでお知らせいたします。(発売サイズ:15〜19インチ/14サイズ、オープン価格)  *製品画像は添付の関連資料を参照  「OBSERVE GSi−5」は、路面と接地するタイヤの「トレッドパターン」、最適なゴムの材料特性を引き出す独自の「コンパウンド」、さらに「ボディ」の剛性という、それぞれの側面からのアプローチにより、冬道を走行するSUV・CCV車...

  • 東洋ゴムグループ、低燃費タイヤ「NANOENERGY 2」の供給サイズ設定を拡大

    最高グレードの低燃費タイヤをよりマーケットに 「NANOENERGY 2(*)」ラインアップを充実  *商品ロゴは、添付の関連資料を参照  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)のトーヨータイヤ国内販売会社である株式会社トーヨータイヤジャパン(社長:山崎豊隆(※))は、2012年6月より販売を行っている転がり抵抗性能最高グレード「AAA」/ウェットグリップ性能「c」の「NANOENERGY 2(ナノエナジー・ツー)」について、供給サイズ設定を拡大しラインアップをより充実させますのでお知らせします。  *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照  「(*)低燃費タイヤ」は、走行時...

  • 東洋ゴム、来秋めどに兵庫県川西市に新研究開発拠点を開設

    2013年秋、新研究開発拠点を開設  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は、このたび、研究開発センター(大阪府茨木市)を移転し、2013年11月をめどとして、新たな研究開発拠点を開設することに決定しましたのでお知らせいたします。  当社は、研究開発センターでコア事業であるタイヤの素材を中心に多岐にわたる先端の各種基礎研究を行っています。今回の移転・新拠点開設は、今後、未来志向にたった新素材・新技術の創出、基盤技術の強化を図るとともに、新規事業の創出を見据え、さらに充実した研究・実験環境の整備に着手するものです。また、その一環として、タイヤ技術センター(兵庫県伊丹市)にあ...

  • 東洋ゴム、中国で乗用セダン用タイヤ「PROXES C100」を発売

    「PROXES C100」 8月8日、中国市場デビュー  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)の中国におけるトーヨ−タイヤ販売子会社である東洋輪胎(上海)貿易有限公司(董事長:Chan Ho Wai チャン・ホー・ワイ)は、中国市場向けの乗用セダン用タイヤ「PROXES(プロクセス) C100」を昨日8月8日より発売を開始しましたのでお知らせします。  (※中国で漢字の8は縁起のよい数字とされています)  *製品画像は添付の関連資料を参照  「PROXES C100」の開発には、当社がこれまで中国市場で収集した消費者ニーズを反映させ、中・高級車にふさわしい高いレベルの静粛性...

  • 東洋ゴム、新低燃費タイヤ「ナノエナジー・ゼロ」を発売

    NANOENERGY 0(ナノエナジー・ゼロ)(*1) 発売開始 最高峰の低燃費フラッグシップタイヤ 誕生  *1:NANOENERGY 0のロゴは添付の関連資料を参照  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は、国内タイヤラベリング制度(※1)が定める転がり抵抗係数、およびウェットグリップ性能という両基準において最上位等級を達成した低燃費タイヤ(※2)を新たに開発しました。今回、低燃費タイヤNANOENERGYブランドの新商品として、「NANOENERGY 0(ナノエナジー・ゼロ)」を本年7月2日より発売することになりましたのでお知らせいたします。  世界的にも低燃費タイヤの...

  • 東洋ゴム、グッドイヤーなどと合弁会社「日本ジャイアントタイヤ」の合弁契約を解消

    合弁契約の解消に関するお知らせ  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー及び三菱商事株式会社との間で運用していました合弁会社である日本ジャイアントタイヤ株式会社の合弁契約を2012年5月31日付にて解消することで合意しましたのでお知らせします。 記 1.合弁契約解消の理由  当社はグッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー及び三菱商事株式会社と共に、1985年4月に合弁事業を開始し建設車輌・鉱山用大型タイヤの製造・販売を行ってまいりましたが、昨年5月10日に発表いたしました当社の中期経営計画『中計 ‘11』の達成に向け、成長市場、戦略事業への...

  • 東洋ゴム、タイにO.A.機器向けウレタン製部品の製造販売会社を新設

    O.A.機器向けウレタン製部品の製造販売会社新設について  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は、O.A.機器向け部品であるクリーニングブレードを製造、販売する新会社「TOYO RUBBER CHEMICAL PRODUCTS(THAILAND)LIMITED トーヨー ラバー ケミカル プロダクツ(タイランド)リミティッド」をタイ・アユタヤ県ワンノイ市に設立しましたのでお知らせいたします。  クリーニングブレードとは、コピー、FAX、プリンターなどのO.A.機器における基幹部品である感光体(ベルト・ドラム、転写ベルト・ドラム等)に付着したトナーを除去、クリーニングする部品で、ウレタンゴム製の弾性体ブレードです。  現在、O.A.機器業界は、東南アジアへの事業...

  • 東洋ゴム、12月1日からカナダ市販用タイヤ価格を値上げ

    カナダ市販用タイヤ価格の値上げについて  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)のカナダにおけるトーヨータイヤ販売子会社Toyo Tire Canada Inc.(社長:平尾昭二)は、2011年12月1日より、販売価格の改定(値上げ)を実施します。  今回の価格改定は、カナダにおける市販用タイヤの乗用車用及びライトトラック用を対象として、最大5%値上げするものです。  タイヤの主原料である天然ゴム価格は記録的な高値レベルで推移しています。また、合成ゴムやカ−ボンブラックなどの石油化学系原材料も依然として高値圏で推移しています。  このたび、企業努力のみでは吸収することは困難な...

  • 東洋ゴム、海外市場向けタイヤ輸送で45フィート国際海上コンテナ利用を開始

    日本初 「45フィート国際海上コンテナ」を活用 海外市場向け出荷タイヤの輸送手段として  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は、海外市場向けタイヤ輸送に45フィート国際海上コンテナの利用を日本で初めて開始しますのでお知らせいたします。  当社は、昨年11月16日から20日、工場所在地である宮城県岩沼市と仙台塩釜港高砂ターミナル間の公道(約30km)において、タイヤを「45フィート国際海上コンテナ」に積載して、運行 するという実証実験を行い、実用化に向けた諸条件や通行の安全性、輸送の効率化の確認、検証に協力しました。  本年3月25日、国から「みやぎ45フィートコンテナ物流...

  • 東洋ゴム、東京本社の拠点機能を来年4月末までに大阪本社へ移設・統合

    大阪本社へ東京本社機能を統合  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)は、現在、東京豊島区のオフィスビルに入居している東京本社の拠点機能(一部を除く)を、2012年4月末までに大阪本社(大阪市西区)へ移設、統合しますのでお知らせいたします。  現在、当社は、成長著しいアジア新興国市場を中心に戦略事業の迅速なグローバル展開を強化、推進しています。今回の機能再編は、当社が進めるこうした基本戦略のための基盤整備を趣旨としており、今後のグローバル本社機能の確立をめざし、営業部門の本部機能を大阪本社に集中させるものです。  これにより、拠点統合によるコストダウンと組織集約による重複機能...

  • 東洋ゴム、宮城県沖を震源とする地震による影響を発表

    4月7日深夜に発生した地震の影響について  このたびの東日本大震災により被災された皆様には、心よりお見舞い申しあげます。  昨日午後11時半過ぎに東北地方で発生した地震による当社グループへの影響について、下記のとおり、当該地域に所在する生産拠点とその確認状況をお知らせします。                        記 (1)東洋ゴム工業株式会社仙台工場  所 在 地:宮城県岩沼市(地区:震度6)  生産品目:自動車用タイヤ  被害状況:勤務していた従業員、および建屋、生産設備に被害はありませんでした。  生産状況:地震発生により生産設備が自動停止し、直後の停電に伴い、生産は...

  • 東洋ゴム、3月1日から米国市販用タイヤの販売価格を値上げ

    米国市販用タイヤ価格の値上げについて  東洋ゴム工業株式会社(社長:中倉健二)の米国におけるトーヨータイヤ販売子会社Toyo Tires U.S.A.Corporation(社長:高木康史)は、2011年3月1日より、販売価格の改定(値上げ)を実施します。  今回の価格改定は、米国市販用タイヤ全カテゴリー(乗用車用、ライト・トラック用、トラック・バス用及び建設車両用タイヤ)を対象として、平均8%値上げするものです。  タイヤの主原料である天然ゴム価格は上昇を続け記録的な高値レベルとなっており、合成ゴム・カ−ボンブラックの石油化学系原材料価格も依然として高値圏で推移しています。...