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油圧ショベル
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コマツ、大型油圧ショベル「PC600/650−11」・「PC700LC−11」を発売
<オフロード法2014年基準適合>大型油圧ショベル「PC600/650−11」、「PC700LC−11」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(*1)2014年基準に適合した大型油圧ショベル「PC600/650−11」、「PC700LC−11」を本年11月から発売しました。なお、「PC700LC−11」は、より過酷な現場向けとして、PC650−11をベースに、1クラス上の足廻りと新設計3.1m3の大容量砕石バケットを備えた新機種です。 当該機は、窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2...
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ヤンマーHD、米Terex社の欧州における中小型建設機械事業の買収を完了
中小型建機ビジネス拡大に向け欧州企業の買収が完了 ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡 健人)は、Terex Corporation(本社:アメリカコネチカット州ウエストポート、CEO:John L. Garrison、以下 Terex社)が保有していた欧州における中小型建設機械事業会社Terex Compact Germany(ドイツ クライルスハイム市)社、および関連する一部事業の買収を10月1日付(ヨーロッパ中央時間)で完了しました。 買収内容には、Terex社が欧州で展開していたホイルローダーや油圧ショベル、ホイル型の油圧ショベルなど各種建設機械の製造・販売事業にくわえて、ドイツのクライルスハイムにある製造・販売・開発施...
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キャタピラージャパン、オプション装備品を充実させたミニ油圧ショベル4機種を発売
オプション装備品を充実させたミニ油圧ショベル4機種を新発売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(代表取締役:ハリー・コブラック)は、土木、建築、道路、管工事等様々な現場で、掘削・積込・吊作業等に優れた作業性能を発揮する後方超小旋回型ミニ油圧ショベル4機種を9月15日より新発売します。 今回発売のCat 303.5E2 CR/Cat 304E2 CR/Cat 305E2 CR/Cat 305.5E2 CR後方超小旋回型ミニ油圧ショベルは、それぞれ2015年9月発売のCat 303.5E2 CR、Cat 304E2 CR、Cat 305E2 CR、Cat 305.5E2 CR後方超小旋回型ミニ油圧ショベルの各種...
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キャタピラージャパン、Catテクノロジー搭載の油圧ショベルFシリーズを発売
Catテクノロジ搭載の油圧ショベル Fシリーズを新発売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(代表取締役:ハリー・コブラック)は、Catテクノロジを搭載し、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えた油圧ショベルCat 336F(L)XE、336F(L)、349F(L)、352Fを9月15日より発売を開始します。 Cat336F(L)XEは油圧ハイブリッドシステムを搭載し、ペイロード計測システムのCatプロダクションメジャメントやCatグレードコントロールなどCatテクノロジを標準装備しています。 その他、今回発売するFシリーズは従来機であるEシリーズの特長を継承しつつ、燃料効率をさ...
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キャタピラージャパン、オフロード法2014年基準をクリアする油圧ショベル2機種を発売
オフロード法2014年基準をクリアする油圧ショベル2機種を新発売 ※参考画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(代表取締役:ハリー・コブラック)は、オフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えたCat326F L、330F L 油圧ショベルを7月15日より発売を開始します。 今回発売する2機種は、従来機であるEシリーズの特長を継承しつつ、燃料消費量をさらに向上し、最新の排出ガス規制に適合する性能を備えています。このほか、油圧ハンマーやシャーなどのCATワークツールにも幅広く対応し、高い汎用性を実現しています。大型のキャブはオペレータの快適性と安全性を確保し、Cat...
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コマツ、オフロード法2014年基準に適合した中型油圧ショベルを発売
<オフロード法2014年基準適合>中型油圧ショベル「PC120/130−11」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2014年基準に適合した中型油圧ショベル「PC120/130−11」を6月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し、燃料...
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神戸製鋼、来年4月1日付でコベルコ建機とコベルコクレーンを経営統合
コベルコ建機株式会社とコベルコクレーン株式会社の経営統合(合併)について 株式会社神戸製鋼所(本社:神戸市中央区、社長:川崎博也、以下「神戸製鋼」)と神戸製鋼の完全子会社であるコベルコ建機株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤岡純、以下「コベルコ建機」)とコベルコクレーン株式会社(本社:東京都品川区、社長:塚本晃彦、以下「コベルコクレーン」)は、本日、2016年4月1日付でコベルコ建機とコベルコクレーンの合併による経営統合(以下「本経営統合」)を決定しました。 神戸製鋼グループの建設機械事業は2004年4月にコベルコ建機からクレーン事業を分社化し、コベルコクレーンを設立し...
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キャタピラージャパン、オフロード法2014年基準適合の超小旋回型ミニ油圧ショベルを発売
オフロード法2014年基準に適合する超小旋回型ミニ油圧ショベルを新発売 *製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、一般土木や管工事等の狭い現場において優れた作業性能を発揮するFIGA(ファイガ) 050ESR 超小旋回型ミニ油圧ショベル(バケット容量0.21m3、機械質量5.400kg)12月20日より発売します。 今回発売する超小旋回型ミニ油圧ショベルは、FIGA 050SRのモデルチェンジ機で、オフロード法2014年基準に適合しています。 FIGA 050ESRの主な特長は次のとおりです。 1.環境性能 (1)優れた排出ガス浄化能...
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鹿島、建設機械の自動化技術を核とした次世代建設生産システムを開発
建設機械の自動化による次世代の建設生産システムを開発 五ケ山ダムのRCD施工に自動運転の振動ローラを一部適用、ブルドーザを試験導入 鹿島(社長:中村満義)は、建設機械の自動化技術を核とした次世代建設生産システム「A4CSEL」(クワッドアクセル)(*)を開発しました。福岡県五ケ山ダム堤体建設工事において、RCDコンクリートの振動ローラによる転圧作業を一部自動で行い、初めて実工事に適用しました。また、コマツ(社長:大橋徹二)との共同開発によるブルドーザの自動撒き出し作業の実証実験も併せて行い、いずれもその高い施工精度を確認しています。 鹿島の目指す次世代建設生産システムは、従来のリモコン等...
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キャタピラージャパン、スピーディな破砕処理に役立つCaterpillar製小割破砕機を発売
スピーディな破砕処理に役立つCaterpillar製小割破砕機を国内初導入 ※製品画像は添付の関連資料を参照 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、解体現場やリサイクル現場における破砕作業や分離作業を短時間で処理できるCaterpillar製小割破砕機を2月15日より発売しました。 今回発売するCat P200シリーズ小割破砕機は、15トンから60トンクラスの油圧ショベル向けの小割破砕機で、P215/P225/P235の3モデルです。 これらの小割破砕機は、お客様のニーズや建設機械の性能・品質を熟知したCaterpillarが開発・設計・製造したもので、コンクリートや解体廃材を大量に処...
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キャタピラージャパン、小型油圧ショベル向けのCaterpillar製油圧ブレーカー2モデルを追加導入
小型油圧ショベル向けのCaterpillar製油圧ブレーカ2モデルを追加導入 大型製品から小型製品まで幅広いラインナップを実現 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、解体現場でのコンクリート構造物や道路工事における舗装路面の破砕など、さまざまな用途での破砕作業に役立つ小型油圧ショベル向けのCaterpillar製油圧ブレーカを2月1日より発売しました。Caterpillarでは、すでに昨年7月に11トンから76トンクラスの油圧ショベル向け油圧ブレーカを7モデル、12月に小型製品向け油圧ブレーカを4モデル国内導入していますが、今回の導入によりCat Eシリーズ油圧ブレーカは、ミニから大型...
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コマツ、建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」を開始
建設現場ICTソリューション「スマートコンストラクション」を開始 コマツ(社長:大橋徹二)は、建設現場に大きな変革をもたらすダントツソリューション「スマートコンストラクション」を2015年2月1日より開始します。 コマツは、中期経営計画「Together We Innovate GEMBA Worldwide」で「イノベーションによる成長戦略」を掲げ、2013年からICTブルドーザ「D61PXi」やICT油圧ショベル「PC200i」などのICT建機の市場導入を進めてきました。こうしたICT建機の開発に加え、建設現場が抱える様々な課題を解決し、「未来の現場」を実現させていくためのソリューションを開発、提供していくサービス新事業「スマートコンスト...
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三菱電機、「堅牢性7.0型 WVGA TFT液晶モジュール」のサンプルを提供開始
高い耐振動性能と広い動作保証温度範囲で建設・農業機械向けに対応 産業用カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE」堅牢性7.0型WVGAサンプル提供開始 三菱電機株式会社は、産業用カラーTFT液晶モジュール「DIAFINE(ダイアファイン)」の新製品として、建設機械や農業機械向けに、従来製品比約7倍の高い耐振動性能(加速度6.8G)と、広い動作保証温度範囲(−40℃〜+85℃)を実現した「堅牢性7.0型 WVGA TFT液晶モジュール」のサンプル提供を2月27日に開始します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.加速度6.8Gの振動にも耐え、建設・農作業の現場に対応 ・液晶パネルや機構設計、構成部...
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日立建機、オフロード法2014年基準適合の小型油圧ショベル2機種を発売
日立建機、ZX75US−5B、ZX75UR−5B 小型油圧ショベル2機種を発売 −排出ガス規制のオフロード法2014年基準に適合− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型油圧ショベルZAXIS−5シリーズのZX75US−5B(標準バケット容量0.28m3、運転質量7,200kg)とZX75UR−5B(標準バケット容量0.28m3、運転質量8,490kg)を12月1日から発売します。 ZX75US−5Bは後方超小旋回タイプ、ZX75UR−5Bは超小旋回タイプの小型油圧ショベルです。 国内の特定特殊自動車(オフロード法)排出ガス2014年基準に適合した新型エンジンを搭載し、低燃費と高い作業性能を実現しました。 販売目標は、国内...
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キャタピラージャパン、破砕作業に役立つ油圧ブレーカー7モデルを発売
優れた打撃性能を発揮するCaterpillar製油圧ブレーカを発売 キャタピラージャパン株式会社(会長:竹内 紀行、社長:ロバート・ベネケ)は、砕石現場における小割り作業やコンクリート構造物の解体、舗装路面の破砕など、様々な用途での破砕作業に役立つ油圧ブレーカを7月20日より発売しました。 今回発売するCat Eシリーズ 油圧ブレーカは、11トンから76トンクラスの油圧ショベル向けの油圧ブレーカで、H110Es/H115Es/H120Es/H130Es/H140Es/H160Es/H180Esの7モデルです。これらの油圧ブレーカは、お客様のニーズや建設機械の性能・品質を熟知したCaterpillarが開発・設計・製造したもので、油圧...
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日立建機、ハイブリッドシステムを搭載したホイールローダーを開発
日立建機、ハイブリッドホイールローダZW220HYB−5Bを開発 −「第33回国際農業機械展in帯広」に出展− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、ハイブリッドシステムを搭載したホイールローダZW220HYB−5B(標準バケット容量3.4m3、運転質量18.2t)を開発しました。 ZW220HYB−5Bは、ZW−5シリーズのZW220−5Bをベースにしています。搭載しているハイブリッドシステムは、日立グループの協力を得て開発したもので、ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、発電された電気を走行電動モータに供給する構造です。そのため従来のパワートレインのようなトルクコンバータやトランスミッションが存在せず、動...
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コマツ、「オフロード法2011年基準適合」の中型油圧ショベルを発売
<オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC128US/138US−10」を5月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し...
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<オフロード法2011年基準適合>中型油圧ショベル「PC228US-10」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、最新技術を随所に織り込み、オフロード法(*1)2011年基準に適合した中型油圧ショベル「PC228US-10」を2月1日から発売しました。 当該機は、NOx(窒素酸化物)とPM(粒子状物質)の排出量を大幅に低減し、特定特殊自動車排出ガス2011年基準の排出ガス規制をクリアした新世代エンジンを新たに搭載しています。加えて、機体のメインユニットを最適に制御するトータルビークルコントロール(機体総合制御)の更なる進化により、生産性と燃費性能の両方で高いレベルを達成し、燃料消費量を当社従来機に比べ4%低減(*2)しました。 また、落下防止用ハ...
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コマツ、新世代エンジン搭載の中型ハイブリッド油圧ショベル3機種を発売
<オフロード法2011年基準適合>中型ハイブリッド油圧ショベル「HB205LC/HB215(LC)−2」を新発売 コマツ(社長:大橋徹二)は、2013年10月から販売しているオフロード法(*1)2011年基準に適合した中型ハイブリッド油圧ショベルHB205−2型の系列拡大としてHB205LC/HB215/HB215LC−2型の3機種を1月1日から発売しました。これまでは標準機にしかなかった砕石現場や砂利採取作業などのハードな現場に最適な+10仕様であるHB215(LC)−2を新たにラインナップに加えるとともに、HB205LC−2は従来価格を据え置きました。お客様に選択いただく幅を拡げることで、国内累計導入台数...
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コマツ、全自動ブレード制御機能搭載の小型ICTブルドーザーを国内市場に導入
<世界初、全自動ブレード制御機能搭載>ICT建機系列拡大 小型ICTブルドーザーを国内市場導入 コマツ(社長:大橋徹二)は、世界初(*1)の全自動ブレード制御機能を搭載した小型ICT(情報通信技術)ブルドーザー「D37PXi−23」の国内市場への導入を開始しました。当機は本年9月に導入開始した中型ICTブルドーザー「D61PXi−23」に続く、コマツ製ICTブルドーザーの系列拡大商品です。 小型ICTブルドーザー「D37PXi−23」は、国内の主力クラスである7トン級湿地仕様のブルドーザーに全自動ブレード制御機能を搭載した商品であり、このたびの系列拡大により、幅広い現場への情報化施工導入を実現するとともに、国土交...
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キャタピラージャパン、燃料消費量低減の「ハイブリッド油圧ショベル」を販売
Caterpillar初のハイブリッド油圧ショベルを国内導入 *製品画像は添付の関連資料を参照 お客様の成功を支援し、環境に配慮した製品を提供するというCaterpillarの不断のコミットメントの一環として、キャタピラージャパン株式会社(社長:竹内 紀行)は、Caterpillar初のハイブリッド油圧ショベルを6月1日より国内導入します。 今回導入するCat 336E L H ハイブリッド油圧ショベル(バケット容量1.5m3、運転質量35.6トン)は、Caterpillarが新たに開発した「油圧ハイブリッドシステム」を採用。従来機の優れた生産性はそのままに、従来機比で最大30%の燃料消費量の低減を可能(※1)としています。これにより、燃...
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三菱重工と大林組、被ばく量を半減する「放射線シールドシート」を共同開発
放射線環境下で産業用車両操縦者の被ばく量を半減 車載型の「放射線シールドシート」(座席)を開発 三菱重工業株式会社と株式会社大林組は、放射線環境下で活動する産業用車両の操縦者の被ばく量を抑制する「放射線シールドシート」を共同で開発した。三菱重工が特殊車両の開発・製造で培った放射線遮蔽技術と大林組の除染作業ノウハウを活かした車載型遮蔽シート(座席)で、車両に組み付けて鎧のようにまとうことで放射線を遮蔽するもの。遮蔽率は50%を目標に開発した。油圧ショベルなど重機を使った除染作業や瓦礫撤去、廃棄物運搬作業などの簡便な安全確保ツールとして、12月中旬に三菱重工から発売する計画。 ...
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日立建機、人の両腕のように複雑な作業にも対応できる双腕仕様機「アスタコNEO」を発売
−油圧ショベルの歴史を変える、ロボット化への挑戦!− 日立建機、双腕仕様機アスタコNEOを発売 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、双腕仕様機ZX135TF−3(呼称:アスタコNEO〔ネオ〕)を9月14日から発売します。 アスタコNEOは、ベースとなる13t級油圧ショベルと同等のパワーを持つ主腕と、それを補助する副腕の組み合わせにより、単に2つのアタッチメントを同時に使用できるだけでなく、主腕でつかんだ対象物を副腕で切るなど、人の両腕のように、より複雑な作業にも対応することができ、まさに、油圧ショベルの歴史を変えるロボット化への挑戦といえます。この双腕仕様機を使用する...
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三菱商事、中国・大手鉱山開発会社に日立建機製の超大型ダンプトラックを販売
中国にて鉱山運営の安全・効率化を支援 〜中国大手鉱山向けに日立建機(株)製の最新鋭ダンプトラックを販売〜 三菱商事株式会社(以下、当社)は、中国における安全で効率的な鉱山運営の支援を目指し、最新鋭のシステムを搭載した日立建機(株)製の超大型ダンプトラック16台を、中国の大手鉱山開発会社である中煤平朔煤業([ちゅうばいぴんしゅおばいぎょう]以下、中煤平朔)有限公司に販売します。当社としましては、中国市場で初めての超大型ダンプトラックの販売となります。 資源・エネルギー需要の世界的な増加に伴い、各地における鉱山の運営においては超大型ショベル(*1)や超大型ダンプトラック等をフ...
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日立建機、トルコの金鉱山向けにマイニング機械を受注 −電動式の超大型油圧ショベルとトロリー式ダンプトラックの組み合わせはトルコ国内初− 日立建機株式会社(社長:辻本雄一)は、トルコの金鉱山向けに、トルコ国内で初となる、電動式の超大型油圧ショベルとトロリー式ダンプトラックの組み合わせによる、合計8台の一括受注をしました。 今回の受注は、日立建機の中東地域における販売・サービス会社である日立建機中東(Hitachi Construction Machinery Middle East Corporation FZE)が、カナダの金生産会社であるエルドラド・ゴールド(Eldor...
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日本SGI、コマツに建設機械の開発用「4面VRシステム」を納入
日本SGI、建設機械の開発用「4面VRシステム」をコマツに納入 〜建機業界で最大級のバーチャルリアリティ装置が稼働開始〜 日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中津信彦)はこのたび、コマツ(登記社名:株式会社小松製作所、本社:東京都港区、代表取締役社長(兼)CEO:野路國夫)に建設機械・車両の設計・開発用バーチャルリアリティ装置「4面VRシステム」を納入しました。本システムは、コマツの会社創立90周年記念事業の一環として新たに大阪工場(大阪府枚方市)内に建設された新開発センターに導入され、本年5月13日から本番稼働を開始しました。 コマツでは、1996年...
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日立建機、ハイブリッドに実用価値をプラスした「ZH200 ハイブリッド油圧ショベル」を発売
−ハイブリッドに実用価値をプラスした新世代ショベル− 日立建機、ZH200 ハイブリッド油圧ショベルを発売 日立建機株式会社(社長:木川 理二郎)は、ZH200 ハイブリッド油圧ショベルを7月から発売(*)します。 ZH200は、「ハイブリッド+(プラス)」を基本コンセプトとし、ハイブリッドショベルの低燃費性能だけでなく、さまざまな現場に柔軟に対応できる実用性を兼ね備えた新世代ハイブリッドショベルです。また、お客さまの投資回収の視点からお求めやすいハイブリッドショベルを目指し、優れたコストパフォーマンスを実現しました。 ハイブリッドシステムは、旋回減速時に発生するエネルギ...