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インド共和国
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NEDOなど、インド・ハリヤナ州でスマートグリッド実証を開始
インド・ハリヤナ州でスマートグリッド実証を開始 ―技術実証とノウハウ提供で日本のスマートコミュニティ技術の普及促進へ― NEDO事業において、富士電機(株)、住友電気工業(株)、THEパワーグリッドソリューション(株)は実系統での実証に先駆けて、インド・ハリヤナ州の訓練センターに模擬系統設備等を導入し実証を開始しました。 本事業では、スマートグリッド関連技術の実証事業と、配電システムの運用ノウハウ等をインドの配電会社に提供するキャパシティ・ビルディング事業を併せて実施することで、インドの配電網のスマート化に貢献するとともに、日本のスマートコミュニティ技術の普及促進を目指します。 ※...
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三井化学アグロ、インドの農薬社と農薬製品登録のため合弁会社設立
インド PI Industries Limitedとの合弁会社設立に関するお知らせ 三井化学アグロ株式会社(代表取締役社長:谷 和功)は、インド共和国の農薬会社 PI Industries Limited(以下「PI」)と、インドにおける当社農薬製品の登録のための合弁会社を設立することで合意しましたので、お知らせいたします。 今般の合弁会社を通じて、当社の革新的な製品の創製力と、PIのインドにおける農業・現地ニーズ・登録の豊富な見識とのシナジーにより当社製品の開発を加速し、インドでの事業を拡大して参ります。 両社は今般の提携により一層の関係強化を図り、革新的なソリューションを提供することでインドの作物生産性の向上に貢献します...
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リライアンス・ライフ・インシュアランス社への出資比率引き上げ及び 「リライアンス・ニッポンライフ・インシュアランス」への社名変更について 日本生命保険相互会社(社長:筒井義信、以下「当社」)は、リライアンス・グループ傘下の生命保険会社リライアンス・ライフ・インシュアランス社(CEO:アヌープ・ラウ、本社:ムンバイ、以下「リライアンス・ライフ」)への出資比率を49%まで引き上げることについて、リライアンス・ライフの親会社リライアンス・キャピタル社と本日合意しました。 当社は、2011年10月の初回出資(26%)以降、リライアンス・ライフと人材交流を通じた両社間の相互理解の増進に...
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IHI、インドのデリーからムンバイ間貨物専用鉄道西線の鋼橋建設工事契約に調印
デリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道 鋼橋建設工事契約に調印〜JICAによる円借款事業 過去最大規模案件〜 IHIの関係会社である株式会社IHIインフラシステム(所在地:大阪府堺市、社長:井上 明、以下IIS)は、8月21日、インド共和国の最大手のゼネコンLarsen&Toubro Limited(L&T)社とのJVで、インド政府鉄道省傘下の貨物専用鉄道公社(Dedicated Freight Corridor Corporation of India Limited)と、「デリー〜ムンバイ間貨物専用鉄道西線(Western Dedicated Freight Corridor)の鋼橋パッケージ15A、15B、15C」の契約に調印いたしました。 本工事は首都デリーとインド西海岸の玄関港であるムンバイを結ぶ1,500kmの高速貨物専用鉄...
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インドにおける水処理事業に係る合弁事業開始に関するお知らせ オルガノ株式会社(本社:東京都江東区、以下「当社」)は、成長著しいアジア地域での事業拡大を目的として、平成27年8月3日開催の取締役会において、インドの中堅財閥であるMurugappaグループ会社(インド共和国チェンナイ市)との間で、インドにおける水処理事業に係る合弁事業を開始することを決議いたしましたのでお知らせいたします。 なお、Murugappaグループとの取り決めにより、本日(8月5日)の発表となったことをあわせてお知らせいたします。 1.合弁事業の目的 当社は総合水処理エンジニアリング企業として、日本国内のみならずかねてより中...
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日立、三菱商事からインド国営製鉄会社向け電機制御システム一式を受注
インド国営製鉄会社向けに熱間圧延設備用の電機制御システム一式を受注 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、このたび、三菱商事株式会社(代表取締役社長:小林 健/以下、三菱商事)から、インド共和国(以下、インド)の国営製鉄会社であるSteel Authority of India Limited(以下、SAIL)が同国東部オディッシャ州のルールケラー製鉄所で計画する熱間圧延設備(年産300万トン)用の電機制御システム一式を受注しました。 今回受注した電機制御システムは、可変速モータ、インバータドライブシステム、プロセス制御用システム、生産管理システムから構成され、2018年初旬に竣工予定で...
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NEDO、クリーンコール技術の海外展開を目指し実現可能性調査を開始
クリーンコール技術の海外展開を目指した実現可能性調査を開始 NEDOは、高効率石炭火力発電技術などのクリーンコール技術を海外に普及・促進することを目指し、実現可能性調査(フィージビリティスタディ)を開始します。 クリーン・コール・テクノロジー(CCT)の設計、調達、建設(EPC)や独立系発電事業社(IPP)プロジェクト等の実現可能性調査および短期の試験、調査を対象範囲としたプロジェクトの案件発掘、案件形成、案件合理化調査を約9ヶ月間実施し、海外へのCCTの普及・促進につながるプロジェクトの創成を目指します。 1.概要 NEDOは、日本が有する世界的に優れた高効率発電技術(USC(※1)、IGCC(※2)等)...
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インド共和国での現地法人設立に関するお知らせ 当社グループは、この度インド共和国に現地法人を設立しましたので、お知らせします。 当社グループは、2014年4月に策定した中期経営計画「躍進2016」を推進し、その重要施策の一つである海外事業強化のため、海外拠点の整備・拡充を進めています。 インド共和国ムンバイに事務所を設置しておりますが、今般、現地法人を新たに設立し、拠点機能の拡充を図ります。 人口12億人を超える消費市場を抱え、また、経済成長著しいインド市場との取組を強化すべく、既に実績のある医農薬中間体、車輌の取引拡大に加え、有機化学品、ライフサイエンス関連など新たな...
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三菱電機、インドでの交通システム事業拡大で鉄道車両用電機品の新工場を設立
インド市場での交通システム事業を2020年度200億円規模へ拡大 三菱電機インドに鉄道車両用電機品の新工場設立 三菱電機株式会社は、インドでの交通システム事業を拡大するため、インド・カルナタカ州ベンガルール(バンガロール)に鉄道車両用電機品の新工場を建設します。投資金額は約9億円で、2015年12月の稼働開始を予定しています。鉄道インフラの需要が拡大するインドでの地下鉄・機関車等の大型案件への対応強化と保守事業の取り込みを図り、インド市場における交通システム事業の売上高を2014年度100億円規模(見込み)から2020年度200億円規模への倍増を目指します。 ※参考画像は...
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NEC、インドで携帯電話基地局のエネルギーマネジメントシステム導入で実証実験開始
NEC、インドで携帯電話基地局へのエネルギーマネジメントシステム導入に向けた実証実験を開始 NECは、インド国内において再生可能エネルギー(太陽光発電)とリチウムイオン蓄電システムを活用した携帯電話基地局のエネルギーマネジメントを行う技術を導入するための実証実験を開始します。 本実証実験は、NECが、経済産業省及び独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実証事業「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業 インド共和国における携帯電話基地局へのエネルギーマネジメントシステム実証事業」の委託先として、株式会社ピクセラ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤岡 浩、...
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Hitachi Systems Micro Clinicがインドで事業を開始 両社のノウハウ活用・シナジー創出により、ITサービス事業を拡大 株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也(◇)、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、インド共和国(以下、インド)のITサービス企業であるMicro Clinic India Pvt.Ltd.との、株式譲渡契約および株主間契約に基づき2014年3月に同社をグループ会社化しました。4月3日に社名変更手続きが完了し、Hitachi Systems Micro Clinic Pvt.Ltd.(本社:インド・ニューデリー、Managing Director:Tarun Seth(タルーン・セス)/以下、日立システムズマイクロクリニック)として、事業開始した...
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ALSOK、進出日系企業との連携強化などでフィリピンに海外駐在員事務所を設立
フィリピン共和国における海外駐在員事務所の設立について ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山幸恭)は、下記のとおりフィリピン共和国に駐在員事務所を設立いたしますので、お知らせいたします。 記 1 背景と目的 海外展開を図る日系企業のセキュリティ需要へ応えていくことを海外展開の基本方針に据え、当社ではタイ王国、ベトナム社会主義共和国、中華人民共和国、マレーシア、インドネシア共和国およびインド共和国に現地法人を設立してまいりました。この他、これまでにシンガポール共和国および大韓民国に駐在員事務所も設立してまいりました。 今後も、成長著しいアジア各国へ展開す...
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味の素と東洋水産、ナイジェリアとインドで即席麺事業の合弁会社を設立
味の素(株)と東洋水産(株)、 ナイジェリア、インドにおける 即席麺事業会社設立に向け合弁事業契約を締結 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区、以下「味の素(株)」)と、東洋水産株式会社(社長:小畑一雄 本社:東京都港区、以下「東洋水産(株)」)は、2014年3月31日、ナイジェリアおよびインドにおいて即席麺事業会社の設立に向け合弁事業契約を締結しました。今後、両国において会社設立申請を行い、新会社を設立する予定です。 <新会社概要> 1.ナイジェリア (1)会社名 :MARUCHAN AJINOMOTO NIGERIA LIMITED (和名)マルちゃん味の素ナイジェリ...
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日立システムズ、インドで現地ITサービス企業を買収しIT市場に参入
日立システムズが現地ITサービス企業を買収し、インドIT市場に参入 インドでの事業基盤を獲得し、両社のシナジーを生かしたバリューチェーンを構築 株式会社日立システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役 取締役社長:高橋 直也(※)/以下、日立システムズ)と、インド共和国(以下、インド)のITサービス企業であるMicro Clinic India Pvt.Ltd.(本社:インド・ニューデリー、Managing Director:Tarun Seth(タルーン・セス)/以下、マイクロクリニック)はこのたび、インドにおけるITサービス事業の強化を図るため、株式譲渡契約および株主間契約を締結しました。 具体的には、日立システムズがマイクロクリニックの株式...
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武蔵野銀行、国際協力銀行の地銀連携を通じメトロポリタン銀行と業務提携
国際協力銀行の地銀連携を通じた メトロポリタン銀行との業務提携について 武蔵野銀行(頭取 加藤喜久雄)では、国際協力銀行(以下、JBICという)の地銀連携覚書に参加し、フィリピン共和国の大手商業銀行メトロポリタン銀行(以下「メトロバンク」、本店 マカティ市)と業務提携いたしましたのでお知らせいたします。 本提携により当行はメトロバンクを通じ、現地情報や各種金融サービスのご提供等、フィリピンへ進出済み又は進出を検討されているお客さまへのさまざまなニーズにお応えしてまいります。 なお、JBICの地銀連携協定を活用した業務提携は、カシコン銀行(タイ王国)、バンクネガラインドネシア(イン...
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ブラジルにおけるランバクシーとの事業連携について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)は、ブラジルにおいて、子会社のランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国ハリヤナ州グルガオン地区、以下「ランバクシー」)と事業連携を開始いたしますので、お知らせします。 第一三共子会社の第一三共ブラジルLTDA.は、現在、新薬事業を展開しておりますが、新たに、ランバクシーの協力のもと、ブランデッドジェネリック医薬品事業に参入します。また、ランバクシー子会社のRanbaxy Farmaceutica Ltdaも、今後ブランデッドジェネリック医薬品事業に参入し、両社の事業展開を強化することで、ブラジルにお...
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ALSOK、インドに日系企業向け警備コンサルティング業務の子会社を設立
タイ王国およびインド共和国における子会社の設立について ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、タイ王国およびインド共和国に子会社を設立しましたので、お知らせいたします。 記 1 タイ王国における子会社の設立 (1)設立の目的 当社は、海外における日系企業のセキュリティニーズに応えるため、展開企業の多いアジアに海外拠点を設けてきましたが、現在8か国に及ぶ海外拠点を効果的に統括するため、タイにその業務を集中して行う子会社を設立することといたしました。 (2)子会社の概要 ア 商号 ALSOK Consulting (Thailand) Co., Ltd. イ 事業内容 海外拠点の統括...
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第一三共、タイで新薬事業とランバクシーのジェネリック医薬品事業を統合
タイにおけるランバクシーとの事業連携について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「第一三共」)と主要子会社のランバクシー・ラボラトリーズ(本社:インド共和国グルガオン市、以下「ランバクシー」)は、第一三共が手掛ける新薬事業とランバクシーが手掛ける良質廉価なジェネリック医薬品事業を両輪とするハイブリッドビジネスを推進するべく、タイ王国における両社の事業を統合することといたしましたのでお知らせいたします。新しい事業体制での営業は2013年4月1日より開始する予定です。 タイの医薬品市場はASEAN地域において2番目の規模を誇る新興国市場です。このタイ市場で、第一三共はその子会社である...
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日立、インド・グジャラート州ダヘジ経済特別区の海水淡水化プロジェクトで給水契約を締結
インド・グジャラート州ダヘジにおける 海水淡水化プロジェクトに関する給水契約を締結 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)と海水淡水化を主力とするエンジニアリング会社のHyflux Ltd.(本社:シンガポール、Executive Chairman & Group CEO:Olivia Lum/以下、Hyflux)によって構成されるコンソーシアムは、このたび、インド共和国(以下、インド)・グジャラート州ダヘジ経済特別区における海水淡水化プロジェクトについて、インド・ダヘジ経済特別区管理会社(Dahej SEZ Ltd./以下、DSL)との間で、給水量や給水価格などの水売買に関する契約(給水契約・Water Purchase Agreement)を締結しました。今後、...
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産業用電機製品の新工場がインドで稼動開始 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、インド共和国(以下、インド)のグループ会社Hitachi Hi−Rel Power Electronics Pvt.Ltd.(Managing Director:Piyush Shah/以下、日立ハイレル)の新工場をサナンド−II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設立し、稼働を開始しました。日立ハイレルは、既存のガンジナガール工場に加え、今回の新工場の稼働により、発電や鉄鋼、化学などのプラント向け産業用電機製品のラインナップを強化し、インフラ需要が拡大するインド市場での売上規模の拡大に貢献します。 現在インドでは、急速な経済成...