【医薬関連事業】 「ブレクスピプラゾール」 統合失調症のフェーズ3試験結果を 第53回米国神経精神薬理学会で発表  ●急性期統合失調症患者を対象とした2つのフェーズ3試験で、「ブレクスピプラゾール」はプラセボに対し精神症状を有意に改善  ●「ブレクスピプラゾール」は、ドパミンD2受容体(*1)及びセロトニン5HT1A受容体(*2)に結合してパーシャルアゴニストとして働き、セロトニン5HT2A受容体(*3)にはアンタゴニストとして働くSerotonin−Dopamine Activity Modulator(SDAM)と呼ばれる新しい作用機序を有する  ●「ブレクスピプラゾール」は統合失調症及び大うつ病(MDD)併用補助療法の適応で2014年9月に...