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オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン、ホームシアター向けスピーカーシステム“D−109Xシリーズ”を発売
本格的なサラウンド再生を手軽に始められるスピーカーシステム3機種を新発売
〜ホームシアター向けスピーカーシステム“D−109Xシリーズ”〜
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:大瀧 正気)は、オンキヨーブランドのスピーカーシステム3機種、スリムなトールボーイタイプの「D−109XE」、小型ブックシェルフタイプの「D−109XM」、コンパクトなセンター用の「D−109XC」を発売し、ホームシアター向けスピーカーシステム“D−109Xシリーズ”として提案してまいります。
*製品詳細・製品画像は添付の関連資料を参照
各スピーカーは、低音用と高音用のスピーカーユニットで構成されており、低音用のウーファーユニットには、自社開発のN−OMF振動板を採用し、量感豊かな低音再生を実現するとともに、振動板中央部の砲弾型イコライザーにより、音の滑らかさやスピード感を向上させ、クリアな再生を可能にします。高音用のツィーターユニットにはバランスドーム型振動板を採用し、可聴帯域の上限を超える80kHzまでの高域再生を実現することで、微小な音の成分を余すところなく表現します。また、光沢仕上げのフロントバッフルを採用した黒と木目の2種類のモデルバリエーションをラインアップしており、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。さらに、縦置き・横置きの両方が可能でお部屋のスペースを有効活用できる、スリムタイプのアンプ内蔵サブウーファーシステム「SL−T300(B)」(別売)と組み合わせることで、重低音の迫力ある5.1chサラウンド再生が楽しめます。
<“D−109Xシリーズ”とサブウーファーシステム「SL−T300(B)」の組み合わせ例>
*参考画像は添付の関連資料を参照
【主な特長】
1)量感豊かな低音と中低域のクリアな再生を実現する自社開発N−OMF振動板採用のウーファーユニット
ウーファーユニットには、強靭で固有のノイズが少ない不織布の3層コットンをベースに、アラミド繊維とハイブリッド成形した自社開発のN−OMF振動板を採用しており、量感豊かな低音再生を実現します。また、振動板の中央部に装備した砲弾型イコライザーにより、周波数特性の乱れを防ぐことで、音の滑らかさやスピード感を向上させ、中低域のクリアな再生を可能にします。
2)微小な音までも豊かに表現するバランスドーム型振動板を採用したツィーターユニット
ツィーターユニットには、定評あるバランスドーム型振動板を採用しており、可聴帯域の上限を超える80kHzまでの高域再生を実現することで、音場の空気感や楽器の倍音成分といった微小な音の成分を余すところなく表現し、クリアで伸びやかな音を楽しむことができます。
3)不要な音を抑える高剛性構造のキャビネット
キャビネットには、適度な硬さと密度を持ち、キャビネット材に適したMDF(Medium Density Fiberboard)を使用し、剛性を高める構造を採用することで、不要な共振を抑え、クリアな音を再生します。
4)光沢仕上げのフロントバッフルを採用した黒と木目の2種類のモデルバリエーションをラインアップ
黒モデルにはピアノブラック、木目モデルにはメタリックブラウンの光沢のあるフロントバッフルを採用した2種類のモデルバリエーションをラインアップしており、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
5)その他の特長
・「D−109XE」、「D−109XM」(※)は、2chステレオ再生用のスピーカーとしてもお使い頂けます。
・「D−109XE」は、スリムなスピーカーベース(幅:200mm)を採用しており、省スペースで設置することができます。
※「D−109XM」を使った2chステレオ再生には、「D−109XM」が2台必要となります。
【主な仕様】
*添付の関連資料を参照
※詳しい製品情報は以下の製品のホームページをご覧ください。
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/theaterspeaker.htm
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/hometheater/d109xseries/index.htm
※この商品に関するお問い合わせ先※
・お客様:オンキヨーオーディオコールセンター
TEL 050−3161−9555