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ワシントンDC
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住友商事と丸紅、米国・West Deptford天然ガス焚き火力発電事業に出資参画
米国・West Deptford天然ガス焚き火力発電事業への出資参画について 住友商事株式会社(以下「住友商事」)と丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、米国ニュージャージー州においてWest Deptford天然ガス焚き火力発電所(以下「ウェストデプトフォード発電所」)の運営に参画します。住友商事と丸紅は、米国の電源ディベロッパーLS Power Group(以下「LS Power社」)より、ウェストデプトフォード発電所を保有するWest Deptford Energy Holdings,LLCの株式をそれぞれ10%、35%取得し、LS Power社と共に運営を進めます。 ウェストデプトフォード発電所は発電容量751MWの天然ガス焚き火力発電設備で、2014年11月の商業運転開始以...
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住友商事、米国マイアミ市でランドマークタワー「マイアミタワー」を買収
米国フロリダ州・マイアミ市でランドマークタワー「マイアミタワー」を取得 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、米州住友商事会社(本社:米国ニューヨーク州、代表:南部智一)を通じて、米国フロリダ州マイアミ市でランドマークタワー「マイアミタワー」を取得しました。 マイアミタワーは、マイアミ市のダウンタウンに位置するランドマークタワーで、世界的に有名な建築家であるI.M.Pei氏によって設計されました。上層階37フロアのオフィス部分と、下層階10フロアの駐車場部分、公共交通機関Metro Moverの駅施設、1階の商業施設部分からなります。 住友商事は...
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中外製薬、Nemolizumabの第II相国際共同治験結果を米国皮膚科学会で報告
Nemolizumab(CIM331)の第II相国際共同治験結果を 米国皮膚科学会のLate−breaking Research Forumsで報告 −アトピー性皮膚炎患者さんにおける有効性と忍容性を確認− 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、アトピー性皮膚炎を対象として開発中の抗IL−31 レセプターA ヒト化モノクローナル抗体nemolizumab(CIM331)の第II相国際共同治験の成績が、アメリカ・ワシントンDCにて開催中の米国皮膚科学会年次総会(The American Academy of Dermatology)において発表されたことをお知らせいたします。 発表は、3月5日(土)10:00(現地時間)からのLate−breaking...
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理経、ドローン検知システム「ドローンシールド」のレンタル受付開始
ドローン検知システム 「DroneShield(ドローンシールド)」のレンタル受付開始 スポーツイベントや野外フェスティバルでの利用を促進 株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 黒田 哲夫、以下、理経)は、ドローンシールド社(DroneShield LLC、本社:米国 バージニア州、CEO:Robert E Dinkel、以下、ドローンシールド)のドローンの特徴的な飛翔音を検知するシステム「DroneShield」のレンタルサービスの受付を開始することを発表いたします。 ドローン検知システム「DroneShield」を、スポーツイベントや野外フェスティバルなどでVIP警備のため一時的に利用したいとの要望にお応えするため、レンタルパッケージでのサービ...
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理経、米社製のドローンの特徴的な飛翔音を検知するシステムを販売開始
米国ドローンシールド(DroneShield)社と販売代理店契約を締結 接近するドローンの飛翔音を検知 「DroneShield」システムの販売を開始 株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 黒田 哲夫、以下、理経)は、ドローンシールド社(DroneShield LLC、本社:米国 ワシントンDC、CEO:Robert E Dinkel、以下、ドローンシールド)と新規販売代理店契約を締結し、ドローンの特徴的な飛翔音を検知するシステム「DroneShield」の販売を開始したことを発表いたします。 ■市場背景 近年、無人飛行機ドローンは急速に進化し、その性能から産業用途や災害救助、航空撮影など、さまざまな分野で利用されてきています。一方、テロやスパイ行...
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米国西海岸での都市型賃貸住宅開発事業に参画 シアトルおよびサンフランシスコで計約450戸 ■ 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区日本橋室町2−1−1)は、この度、米国子会社「Mitsui FudosanAmerica,Inc.(三井不動産アメリカ、代表者:吉田幸男)」を通じて、シアトルおよびサンフランシスコの2都市において、賃貸住宅の開発事業(計約450戸)に参画いたします。シアトルは当社グループ初の進出となります。また、賃貸住宅開発プロジェクトとしては米国西海岸で初のプロジェクトとなります。ニューヨークのマンハッタンで現在進行中の「(仮称)160マディソン開発計画」に当2物件を加えると、当社グループ...
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ソニー、細胞の動きを非染色・非侵襲で定量評価するセルモーションイメージングシステムを発売
業界初、細胞の「動き」を捉える画像解析技術を応用した セルモーションイメージングシステムSI8000シリーズ 〜再生医療の研究や創薬支援に有用な非染色・非侵襲手法の実現〜 *商品画像は添付の関連資料を参照 ソニーは、細胞分析の手法として業界初となる、細胞の動きを非染色・非侵襲で定量評価する、動き検出技術を応用した新しいコンセプトのセルモーションイメージングシステムSI8000シリーズを発売します。 商品:セルモーション イメージングシステムSI8000シリーズ モデル名:Cardio model(SI8000C 一式) 発売予定:2014年12月 メーカー希望小売価格:3,000万円前後(オプショ...
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伊藤忠商事、廃棄物からバイオ航空燃料を製造する技術を持つ米Solena社へ出資
廃棄物からバイオ航空燃料を製造する技術を持つ、米国Solena Fuels Corporationへの出資について 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、都市ごみ等のバイオマスからバイオ航空燃料等の持続可能バイオ燃料を製造する技術を持つ、米国Solena Fuels Corporation(本社:米国ワシントンDC、以下「Solena社」)に出資致しました。 従来のガス液化(Gas to Liquid)技術に独自の高温プラズマガス化技術を組み合せた、Solena社のIBGTL(Integrated Biomass Gas to Liquid)ソリューションは都市ごみ、農業残渣、森林残渣等のバイオマスを原料に高品質なバイオ航空燃料等の持続可能バイオ燃料を製...
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昭文社、人気ガイドブックシリーズから「ことりっぷシカゴ」を発売
人気ガイドブックシリーズから『ことりっぷシカゴ』新発売 〜定番から地元女子人気スポットまでご案内〜 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)は2014年1月27日より、大人気ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』海外版の新ラインナップとして、『ことりっぷ シカゴ』を発売いたします。 『ことりっぷ』は、20代〜30代の働く女性向け旅行ガイドブックで計930万部を超える大人気シリーズです。「表紙がかわいい」「情報が信頼できる」と旅好きな女性に圧倒的支持を得ており、現在国内版57点、海外版34点、会話帖9点、計100ラインナップを展開して...
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オリンパス、米国市民向け包括的教育科学プログラムでスミソニアンと提携
オリンパスとスミソニアン、 米国の一般市民向け包括的教育科学プログラム「Q?rius(キュリアス)」で提携 オリンパスグループの米州地域統括会社「Olympus Corporation of the Americas」(以下OCA(※1))は、世界最大の博物館・研究機関複合体であるスミソニアンと提携し、ワシントンDCにあるスミソニアンの国立自然史博物館(以下NMNH(※2))を拠点とし、自然科学と教育のための新たなハブとなる「Q?rius」(キュリアスと発音)を設立します。 1万平方フィート(約930平方メートル)に及ぶ包括的なQ?riusの体験学習施設を支援するため、オリンパスは多数の顕微鏡を寄贈します。これにより博物館訪問者や遠隔地からの参...
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東北大、アルバックと直径11nmまでのサイズの磁気トンネル接合素子作製に成功
高不揮発性・低消費電力CoFeB−MgO磁気トンネル接合の実現 ―高集積スピントロニクス素子の実用化に前進― 【研究概要】 国立大学法人東北大学(総長:里見進/以下、東北大学)省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンターの大野英男センター長(同大学電気通信研究所・教授、原子分子材料科学高等研究機構・主任研究者、国際集積エレクトロニクス研究開発センター・教授兼任)のグループは、株式会社アルバック(代表取締役執行役員社長:小日向久治)との産学連携研究により、直径11nmまでのサイズの磁気トンネル接合素子を作製することに成功しました。また、同東北大学のグループが開発した材料を用いた磁気...
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慶大と産総研、ナノメートル・スケールトランジスタ動作中温度の正確な測定に成功
ナノメートル・スケールトランジスタ動作中温度の正確な測定に成功 −次世代半導体集積回路の長期間安定動作へ道− 慶應義塾大学理工学部電子工学科の内田建教授らは、独立行政法人産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノエレクトロニクス研究部門( http://unit.aist.go.jp/tia/ )【研究部門長 金丸 正剛】と共同で、産総研つくばイノベーションアリーナ推進本部【本部長 金山 敏彦】スーパークリーンルーム運営室の支援を受け、先端トランジスタの作製・評価技術を駆使し、さまざまな構造の微細トランジスタにおける動作中温度の正確な測定に成功しました。ナノメートル・スケールの素子では...
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三菱マテリアル、高スループット成膜を可能とするPZT圧電膜用ゾルゲル材料を開発
高スループット成膜を可能とするPZT圧電膜用ゾルゲル材料を開発 三菱マテリアル株式会社(取締役社長:矢尾 宏、資本金:1,194億円)は、今般、圧電(*1) MEMS(メムス:Micro Electro Mechanical Systems)(*2)デバイス向けに、従来よりも約4倍の高スループット(*3)成膜を可能にするPZT圧電膜用ゾルゲル材料を開発いたしましたのでお知らせいたします。 チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)膜を搭載した圧電MEMSデバイスは、インクジェットヘッドをはじめRFスイッチなどのアクチュエーター用途やジャイロセンサーや振動センサーなどのセンサー用途において実用化が始まっており、将来のエナジーハーベスター(*4)と...