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キャッシュメモリ
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東北大と東大など、マンガン系合金ナノ薄膜を用いたMRAM記憶素子の開発に成功
マンガン系合金ナノ薄膜を用いたMRAM記憶素子の開発に成功 −大容量の不揮発性磁気抵抗メモリ(MRAM)の開発に寄与− 【成果のポイントと概要】 ・特性の優れたマンガン系合金ナノ薄膜からトンネル磁気抵抗(TMR)素子(注1)を作製することに世界で初めて成功。 ・結晶格子のわずかな歪みが巨大なTMR効果発現につながることを理論計算から予測。 ・次世代の低消費電力・大容量・高速なMRAM開発に寄与する成果。 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)佐橋 政司プログラム・マネージャーの研究開発プログラムの一環として、東北大学原子分子材料科学高等研究機構(WPI...
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東芝、高速で低消費電力な1Xnmサイズの不揮発性STT−MRAM用MTJ素子を開発
世界初、2Xnm世代以降トランジスタ向けに高速で低消費電力な1Xnmサイズの不揮発性STT−MRAM用MTJ素子を開発 ■概要 当社は、将来の高性能・低消費電力コンピューティングに必要なキャッシュメモリ向けに、2Xnm世代以降のシリコントランジスタで製造可能な不揮発性磁性体メモリSTT−MRAM用MTJ(Magnetic tunnel junction)素子を開発しました。 キャッシュメモリ用途として要求される3ns以下の高速動作性と100uA以下の低電流動作特性を、世界で初めて1XnmまでのMTJ素子で実現しました。本メモリを使うことで、従来のキャッシュメモリ(SRAM)と比較して消費電力を低減することが可能になります。本技術の詳細について、米国ハワイで開...
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反強磁性体の新しい物理と応用を開拓 〜スピン・軌道相互作用を用いた磁化の制御に成功〜 ◆ポイント ・反強磁性体に電流を流すとスピン(磁気)の流れが生じることを発見 ・反強磁性/強磁性積層膜において無磁場下で電流による磁化反転を実証 ・超低消費電力集積回路の実現に加え、脳型情報処理応用にも光 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の佐橋政司プログラム・マネージャーの研究開発プログラム、及び文部科学省「未来社会実現のためのICT基盤技術の研究開発」の一環として、東北大学電気通信研究所の大野英男教授(同大学省エネルギー・スピントロニク...
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ルネサスエレクトロニクス、生産性を向上させるFAソリューションのサンプル出荷開始
産業分野の生産性を飛躍的に向上させるFAソリューション「RZ/T1」を発売 〜最大600MHz動作のリアルタイムCPUと「R−INエンジン」の搭載により、産業機器のリアルタイム制御とネットワーク化を同時に実現〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役会長兼CEO:作田 久男、以下ルネサス)は、このたび、ACサーボドライブや産業用制御装置など、高いリアルタイム性を必要とするハイエンド制御機器向けに、高速・高応答性を実現し、更に産業ネットワーク機能を内蔵した新しいFAソリューション「RZ/T1グループ」の10品種を製品化し、来年1月31日からサンプル出荷を開始します。...
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東北大、アルバックと直径11nmまでのサイズの磁気トンネル接合素子作製に成功
高不揮発性・低消費電力CoFeB−MgO磁気トンネル接合の実現 ―高集積スピントロニクス素子の実用化に前進― 【研究概要】 国立大学法人東北大学(総長:里見進/以下、東北大学)省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンターの大野英男センター長(同大学電気通信研究所・教授、原子分子材料科学高等研究機構・主任研究者、国際集積エレクトロニクス研究開発センター・教授兼任)のグループは、株式会社アルバック(代表取締役執行役員社長:小日向久治)との産学連携研究により、直径11nmまでのサイズの磁気トンネル接合素子を作製することに成功しました。また、同東北大学のグループが開発した材料を用いた磁気...
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富士通、ディスクストレージシステム「ETERNUS DX series」の新モデル4機種など販売開始
ディスクストレージシステム「ETERNUS DX series」新モデルを販売開始 ビッグデータ時代の様々な課題を解決し、お客様のビジネスイノベーションを支えるストレージ基盤を提供 当社は、ビッグデータ時代におけるお客様のビジネスイノベーションを支えるディスクストレージシステム「FUJITSU Storage ETERNUS DX series」の新モデルおよびストレージ基盤ソフトウェア「FUJITSU Storage ETERNUS SF 16」を本日より、世界各国で販売開始します。 新モデル「ETERNUS DX100 S3/DX200 S3/DX500 S3/DX600 S3」の4機種は、高性能プロセッサの採用などにより、従来機比最大で約5倍という世界最高クラスのランダムアクセス...
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NEC、仮想化やビックデータ活用に最適なIAサーバ4機種を発売
NEC、仮想化やビックデータ活用に最適なIAサーバ「Express5800シリーズ」4機種を発売 〜処理性能を従来比最大30%向上〜 *製品画像は添付の関連資料を参照 NECは、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、最新のインテル(R)Xeon(R)プロセッサー E5−2600v2製品ファミリー(注1)を搭載し、ストレージなど周辺装置とのI/O性能を強化した2Wayラックマウント型サーバ2機種、ブレード型サーバ1機種、ならびにメニーコアサーバ1機種を本日から発売します。 ラックマウント型サーバは、最新CPUの搭載や最大メモリ搭載量を従来比2倍(注3)に拡大することで処理性能を従来比30%向上(注2)するとと...
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東芝、NAND型フラッシュメモリー搭載HDDの薄型モデルを発売
NAND型フラッシュメモリ搭載HDD「ハイブリッドドライブ」の新製品の発売について −厚さ約7mmの薄型モデルをラインアップ− 当社は、NAND型フラッシュメモリを搭載したHDD「ハイブリッドドライブ」(注1)の新製品として、厚さ約7mmの薄型モデルで500GB(注2)の「MQ01ABF050H」と320GBの「MQ01ABF032H」を製品化し、6月28日からサンプル出荷を開始します。 「ハイブリッドドライブ」は、NAND型フラッシュメモリを搭載したHDDです。大容量の記録が可能な高面記録密度の磁気ディスクに加え、NAND型フラッシュメモリをキャッシュメモリとして使用することで、大容量と高速性を両立した製品です。 新製品は、磁気...
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デル、2年ぶりにフルモデルチェンジした新型ノートPC「ALIENWARE 14」など発表
『ALIENWARE』 2年ぶりにフルモデルチェンジした、新型ノートブックシリーズを発表 〜さらにパワーアップした『ALIENWARE X51』と『オリジナルバッグ』も〜 Dellのゲーミングパソコンブランド『ALIENWARE』は、最新のノートブックシリーズとして、フルモデルチェンジした新型『ALIENWARE 14』、『ALIENWARE 17』、および『ALIENWARE 18』を発表しました。米国・ロサンゼルスで開催される世界最大級のゲームショウ『E3:Electronic Entertainment Expo』開催前夜に行われる、ALIENWARE新製品発表イベントと同時発表になります。 さらに、最新のテクノロジーを搭載し生まれ変わった『ALIENWARE X51』と、新型『ALIENWARE』ノートブックシリーズ...
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TDK、産業用ソリッドステートドライブSDG4A シリーズを発売
Solid State Drive(SSD) シリアルATA 3Gbps 対応 高信頼性ソリッドステートドライブ SDG4A シリーズの商品化 ・ Enhanced ECC 機能により、MLC NAND フラッシュでも信頼性を向上させたSSD TDK 株式会社(社長:上釜 健宏)は、512GByte までの容量ラインアップが可能な2.5inch型のシリアルATAII対応産業用ソリッドステートドライブSDG4A シリーズを、2013 年5 月より発売を開始いたします。*1 本製品は、新規自社開発のTDK SSD コントローラIC GBDriver RS4 シリーズを搭載することで、産業用で求められるDRAM キャッシュメモリを非搭載ながら、実効速度180MB/sec*2 の高速アクセスを実現した産業用SSD です。最新のMLC タイプNAND フラッシュメモリを使用する上で、データ信...
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EMCジャパン、サーバー向けフラッシュカード「XtremSF」を販売開始
EMCジャパン、フラッシュ製品群「EMC Xtrem」ファミリを発表 サーバ向けフラッシュカードの新製品「XtremSF」を販売開始 100万以上のIOPSを記録し、最高水準の性能を提供 EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野 修、URL: http://japan.emc.com/ )は、本日、フラッシュ製品群「EMC Xtrem(エクストリーム)」ファミリを発表しました。さらに、アプリケーションの性能を飛躍的に高速化するPCIeベースの新製品「EMC XtremSF(エクストリーム・エスエフ(サーバ・フラッシュ))」を販売開始しました。 「XtremSF」は、サーバ向けのフラッシュ・ハードウェアです。eMLC(*1)およびSLC(*2)の...
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日立、「EP8000シリーズ」のエントリーサーバーからPOWER7+プロセッサー搭載モデルを販売
エンタープライズサーバ「EP8000シリーズ」のエントリーサーバに 最新のPOWER7+(TM)プロセッサー搭載モデルを追加し、販売開始 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、高性能・高信頼なシステム向けのUNIXサーバであるエンタープライズサーバ「EP8000シリーズ」のエントリーサーバにおいて、最新のPOWER7+(TM)プロセッサーを搭載し、従来モデル比(*1)で最大約1.2倍のトランザクション処理性能(*2)を実現するとともに、仮想サーバ数を従来モデル比で2倍にするといった仮想化機能の強化を行った新モデルを3月1日から販売開始します。...
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日立、スーパーテクニカルサーバー「SR16000シリーズ」の新モデルを発売
スーパーテクニカルサーバ「SR16000シリーズ」において POWER7+(TM)プロセッサーを搭載した 新モデル「SR16000 モデルXN1」を販売開始 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、流体解析や衝突解析、気象予測といった科学技術計算分野向けスーパーコンピュータであるスーパーテクニカルサーバ「SR16000シリーズ」において、最新のPOWER7+(TM)プロセッサーを搭載し、消費電力あたりの性能を従来モデル(*1)比で約1.7倍となる727MFLOPS(*2)/ワット(*3)に強化した新モデル「S...
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東芝、ドラフトで選手指名に使用の12球団のオリジナルデザインを施したノートPCを限定発売
プロ野球12球団のオリジナルデザインを施した ノートPC「ダイナブック(dynabook) ドラフトスペシャルモデル」の発売について 当社直販ウェブサイトにて各球団100台限定販売 ※製品画像は添付の関連資料を参照 当社は、10月25日に一般社団法人日本野球機構が主催する「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」の会場で、各球団が選手の指名に使用する12球団のオリジナルデザインを施したノートPC「dynabook ドラフトスペシャルモデル」を商品化します。当社直販ウェブサイト「東芝ダイレクト」にて各球団100台限定で販売し、10月25日から申し込みの...
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東芝、大容量と高性能を両立したNAND型フラッシュメモリー搭載HDDを2機種を発売
NAND型フラッシュメモリ搭載HDD「ハイブリッドドライブ」の製品化について 大容量と高性能を両立したストレージ ※製品画像は添付の関連資料を参照 当社は、2.5型ハードディスク装置(以下、HDD)にNAND型フラッシュメモリを搭載し、高速での書き込みや読み出しなどの高性能を実現したハイブリッドドライブとして、記憶容量1テラバイト(TB)(注1)の「MQ01ABD100H」と750ギガバイト(GB)(注1)の「MQ01ABD075H」の2機種を製品化し、本日からサンプル出荷を開始します。 新製品は、大容量記録を可能にする高面記録密度の磁気ディスクに加え、搭載した8GBの...
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ロジテック子会社、USB 2.0バスパワー対応ポータブルタイプ外付型MOユニットを発売
現役でMOをご使用中の方に朗報。Windows7、Mac OS X Lionでも動作する、 USB 2.0バスパワー対応ポータブルタイプ外付型MOユニット新発売! ゆがみ、たわみに強い一体型アルミボディ。静音性も抜群。ハガキサイズのコンパクトボディ ロジテックINAソリューションズ株式会社(本社:長野県伊那市 代表取締役社長:葉田順治)は、USB 2.0バスパワー対応ポータブルタイプ外付型MOユニット「LMO−PBBU2W」シリーズを11月上旬より新発売いたします。 ▼USB 2.0 High−Speedバスパワーに対応 USBバスパワー対応ですので、USBポートから供給さ...
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富士通と米オラクル、「SPARC64 VII+」プロセッサ搭載の「SPARC Enterprise Mシリーズ」を提供
富士通とオラクル、新プロセッサを搭載した「SPARC Enterprise Mシリーズ」を提供 新プロセッサにより、ミッションクリティカルを支える高性能を実現し投資保護に貢献 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已、以下、富士通)とオラクル・コーポレーション(本社:カリフォルニア州、レッドウッドショアズ、以下、オラクル)は、新しい「SPARC64 VII+」プロセッサを搭載し性能強化した「SPARC Enterprise Mシリーズ」を本日より順次販売開始します。 また、あわせて、富士通、オラクルの両社のロゴを配した共通デザインの筐体を、両社で提供して...
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日立、最上位デュアルプロセッサー採用の日立アドバンストサーバー「HA8000シリーズ」を販売
日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」を強化 最上位プロセッサーと冷媒の気化熱を利用し プロセッサーを冷却するサーモサイフォン冷却機構を採用 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、PCサーバである日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」を強化し、11月16日から販売を開始します。 具体的には、2プロセッサーモデル「HA8000/RS220」に最上位のデュアルプロセッサーであるインテル(R) Xeon(R) プロセッサーX5680と冷媒の気化熱を利用し効率的なプロセッサー冷却が可能なサーモサイ...