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アデノシン三リン酸
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興和、ビタミンB1主薬製剤「キューピーコーワコシテクター」を発売
腰痛・筋肉痛・神経痛の緩和/重い・だるい、つらい腰痛に! キューピーコーワコシテクター 新発売 〜キューピーコーワからのむ腰痛改善薬 登場!〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 興和株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:三輪芳弘(◇))は、“重い・だるい、つらい腰痛”に効果があるビタミンB1主薬製剤「キューピーコーワコシテクター」(第2類医薬品)を、全国の薬局・薬店、ドラッグストアなどで2016年10月3日に新発売いたします。 腰痛は、腰への負荷による筋肉の硬直などから血行不良となることで引き起こされると考えられるため、腰痛の改善には“筋肉の緊張・硬直”と“血行不良”という負...
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東大、リボソーム生合成を標的にした新規低分子阻害剤リボジノインドールの同定に成功
リボソーム生合成を標的にした新規低分子阻害剤ribozinoindoleの同定に成功 1.発表者: 川島茂裕(東京大学大学院薬学系研究科 特任研究員) Tarun M. Kapoor(Rockefeller University 教授) 2.発表のポイント: ◆リボソーム生合成に必須なAAA+タンパク質ミダシンの低分子阻害剤リボジノインドール(ribozinoindole)の同定に成功した。 ◆ribozinoindoleはミダシンのATPase活性の可逆的阻害剤であり、リボソーム生合成の分子機構の理解に大きな進展をもたらす化合物であると期待される。 ◆本研究成果により、リボソーム生合成、およびAAA+タンパク質を標的にした新たな創薬展開が期待される。 3.発表概要: 東京大学大学院薬...
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ナリス化粧品、ナイトクリーム「アンティミリ Wオイルイン クリーム」を発売
柔肌&保湿効果の高い“オイル美容”をヒントに開発 Wのオイル処方で、塗った瞬間肌でとろけて弾ける 「アンティミリ Wオイルイン クリーム」誕生 2016年10月21日(金)新発売 株式会社ナリス化粧品(本社:大阪市、社長:村岡弘義)は、話題のオイル美容を手軽に体感できるナイトクリーム「アンティミリ Wオイルイン クリーム」を発売いたします。 2016年10月21日(金)より訪問販売及び全国のナリス化粧品店舗「ナリス ビューティスタジオ DeI’m(デ・アイム)」19店(2016年9月現在)舗購入いただけます。 ■開発背景 ナリス化粧品でお肌の悩み調査を実施したところ、30〜50代の方が...
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細胞内の骨格・微小管の伸び縮みを制御し、 脳神経回路網形成をコントロールするメカニズムを解明 1.発表者: 小川 覚之 おがわ ただゆき (東京大学大学院医学系研究科細胞生物学・解剖学教室 分子構造・動態・病態学寄付講座 特任助教) 廣川 信隆 ひろかわ のぶたか (東京大学大学院医学系研究科細胞生物学・解剖学教室 分子構造・動態・病態学寄付講座 特任教授) 2.発表のポイント: ◆細胞内骨格である微小管を脱重合(注1)し神経突起の伸長および脳の形成をコントロールする蛋白KIF2(注2)の制御機構を解明した。 ◆微小管を脱重合する蛋白KIF2の特異的な部位をリン酸化(注...
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東大、微生物によるバイオ燃料生産の鍵となる酵素のしくみを解明
微生物によるバイオ燃料生産の鍵となる酵素のしくみを解明 酸化的セルロース分解の「ミッシングリンク」 1.発表者: 南 ヨンウ(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻 大学院生;当時) 仁平 高則(新潟大学大学院自然科学研究科 食品製造学研究室 特任助教) 荒川 孝俊(東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻 助教) 斉藤 由華(新潟大学大学院自然科学研究科 食品製造学研究室 大学院生;当時) 北岡 本光(農研機構食品総合研究所 食品バイオテクノロジー研究領域 上席研究員) 中井 博之(新潟大学大学院自然科学研究科 食品製造学研究室 准教授) 伏信 進矢(...
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NICT、細胞内の運送屋・タンパク質「ダイニン」の自己制御メカニズムを発見
細胞内の運送屋、タンパク質「ダイニン」の自己制御メカニズムを発見 〜細胞内の輸送ネットワーク制御機構の解明へ道筋〜 【ポイント】 ■モータータンパク質「ダイニン」が、活動の必要がないときに、その運動活性を自ら抑制する能力を持つことを発見 ■細胞内の輸送ネットワークにおける高次の制御メカニズムの解明への一歩 ■制御メカニズムの解明により、ウイルス感染症などの感染メカニズムへの知見や薬品開発への道にも期待 独立行政法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内正夫)未来ICT研究所の鳥澤嵩征研究員、古田健也主任研究員と、東京大学大学院総合文化研究科の豊島陽子教授らの研究グループは、ヒトの...
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東大、1ナノメートルの人工分子マシン1個を「見て・触る」ことに成功
1ナノメートルの人工分子マシン1個を「見て、触る」ことに成功: 光学顕微鏡による1分子モーションキャプチャ ●発表のポイント: (1)生体内でエネルギー変換を行う分子の振る舞いを可視化する「ビーズプローブ光学顕微鏡1分子運動計測法」を用いて、1ナノメートルの人工分子マシン1個の回転運動を「見て、触る」ことに初めて成功した。 (2)本手法の適用範囲はこれまで大きさ10ナノメートルのものに限られていたが、人工分子マシンに200ナノメートルのビーズを結合させることにより、その適用範囲を広げた。 (3)人工分子マシン1個の典型的な大きさである1ナノメートルの範囲を「見て、触って」性...
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慶大、抗がん剤が効かなくなるがん細胞の新たなメカニズムを発見
抗がん剤が効かなくなるがん細胞の新たなメカニズムを発見 治療効果の改善に期待 <ポイント> ・がん細胞は、抗がん剤などのストレスに対する耐性を持つことが知られている。 ・ストレス環境下では、エネルギーを得るための代謝経路(解糖系)だけでなく、抗がん剤の効果を下げる作用(解毒作用)や増殖などに必要な物質を増加させる、う回経路も利用することを発見。 ・代謝経路を切り替えるスイッチ分子も発見。がんの質的診断への応用や、治療抵抗性を低下させて治療効果を向上させることに期待。 JST 課題達成型基礎研究の一環として、慶應義塾大学 医学部の末松 誠 教授と山本 雄広 助教らは、がん細胞が...
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東大、生体内薬物輸送を実現するナノチューブ型分子ロボットを開発
生体内薬物輸送を実現するナノチューブ型分子ロボット 1.発表者: 相田 卓三(東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻 教授、理化学研究所 創発物性科学研究センター 副センター長) Biswas Shuvendu(東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻 博士課程学生) 金原 数(東北大学 多元物質科学研究所 教授) 田口 英樹(東京工業大学大学院 生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻 教授) 丹羽 達也(東京工業大学大学院 生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻 助教) 石井 則行(独立行政法人産業技術総合研究所 光技術研究部門 主任研究員) 片岡 一則(東京大学大学院 ...
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東大、骨疾患や糖尿病発症に関わる「Enpp1」タンパク質の構造と機能を解明
骨疾患や糖尿病発症に関わるタンパク質の構造と機能を解明 <発表者> 加藤 一希(東京大学理学系研究科生物化学専攻 博士課程1年) 西増 弘志(東京大学理学系研究科生物化学専攻 特任助教) 石谷 隆一郎(東京大学理学系研究科生物化学専攻 准教授) 高木 淳一(大阪大学蛋白質研究所 教授) 青木 淳賢(東北大学大学院薬学研究科 教授) 濡木 理(東京大学理学系研究科生物化学専攻 教授) <発表のポイント> >どのような成果を出したのか 骨形成やインスリンシグナルにかかわるEnpp1タンパク質のX線結晶構造を解明した >新規性(何が新しいのか) Enpp1がATPを加水...
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理化学研究所、好気呼吸酵素に備わっているプロトンポンプの原型にあたる構造を発見
プロトンの通り道から呼吸酵素の起源にせまる 一立体構造比較から呼吸酵素の分子進化を推測可能に− ◇ポイント◇ ・嫌気呼吸に関わる一酸化窒素還元酵素の一種「qNOR」の立体構造を新たに解明 ・嫌気呼吸酵素には、好気呼吸酵素が持つプロトンポンプの原型にあたる構造が存在 ・分子進化を模倣した人工分子の設計指針の可能性 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、嫌気呼吸を行う好熱性細菌が持つ一酸化窒素還元酵素(qNOR)(※1)の立体構造解析を行い、好気呼吸酵素に備わっているプロトンポンプ(※2)の原型にあたる構造を発見しました。この発見は、呼吸酵素が数十億年かけて培ってきた...
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理化学研究所、DNA修復酵素「MutL」の機能制御に必要な重要箇所を発見
DNA修復酵素「MutL」の機能制御に必要な重要箇所を発見 ―遺伝性のがんであるリンチ症候群の発症メカニズム解明に新たな知見― ◇ポイント◇ ・MutLが担う損傷したDNAを切断する機能の制御機構に必要な重要箇所を発見 ・MutLの制御機構解明によって遺伝性のがんであるリンチ症候群発症の原因が判明 ・DNAの損傷を修復するミスマッチ修復系のメカニズム解明に新たな知見 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、DNAの損傷を修復して細胞ががんになることを防ぐ酵素「MutL」の、機能制御に重要な箇所を新しく発見しました。これは、理研放射光科学総合研究センター(石川哲也セン...
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ディシラ、薬用美白美容液「ディシラ プレドミナ ホワイトニングエンライバー c」を発売
〜美白は「深透ダブル美白」の時代へ〜 「ディシラ プレドミナ」の美白美容液が、2つの美白有効成分を配合し進化します ディシラ プレドミナ ホワイトニングエンライバー c (医薬部外品)薬用美白美容液 35mL 15,000円(税込 15,750円) レフィル 14,700円(税込 15,435円) ”それはひとにとってここちいいですか”をすべての原点とし、「肌と心の関係」に着目した化粧品を提供する株式会社ディシラが、美白を求めるすべての女性に向けて「ディシラ プレドミナ ホワイトニングエンライバー c」を2011年2月21日に発売します。 ”ディシラ プレドミナ”は...
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ディシラ、単品高機能シリーズ「ディシラ プレドミナ」からエイジングケア美容液を発売
「ディシラ プレドミナ」より 新発想のエイジングケア美容液が誕生 ≪2010.11.21発売≫ ディシラ プレドミナ プレシャライズ サーキュリスト 美容液<医薬部外品> 50g 15,000円(税込 15,750円) ※商品画像は関連資料を参照 “それはひとにとってここちいいですか”をすべての原点とし、「肌と心の関係」に着目した化粧品を提供する株式会社ディシラは、単品高機能シリーズ“ディシラ プレドミナ”より、顔印象の変化が気になる女性に向けて、新発想のエイジングケア(※1)美容液を発売します。 着目したのは、顔印象の鍵を握る「肌内部の滞り」。 エイジングケアで最も大切...