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みずほ銀行、投資信託「米国エネルギー革命関連ファンドの取り扱い開始
投資信託「米国エネルギー革命関連ファンド Aコース(為替ヘッジあり)/
Bコース(為替ヘッジなし)(愛称:エネルギーレボリューション)」の取扱開始について
株式会社みずほ銀行(頭取:塚本 隆史)は、投資信託「米国エネルギー革命関連ファンド(愛称:エネルギーレボリューション)」の取り扱いを開始します。当ファンドをラインアップに加えることにより、多様化するお客さまの資産運用ニーズにお応えします。
当ファンドの主な特色は、以下のとおりです。
・ 米国の金融商品取引所に上場されているエネルギー関連事業等に投資するMLP※(マスター・リミテッド・パートナーシップ) を実質的な主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な信託財産の成長を図ることを目的として運用を行います。
※当ファンドが実質的に投資を行なうMLP は、米国で行なわれている共同投資事業形態の一つであるLP(リミテッド・パートナーシップ)のうち、総所得の90%以上をエネルギー関連事業等からの収入、およびそれらに関連する資産からの金利および配当等から得ており、かつ、その出資持分が金融商品取引所に上場されているものを指します。
・ 為替ヘッジを行う「A コース」と、為替ヘッジを行わない「B コース」のいずれかを選択でき、その後のスイッチングも可能です。
・ 毎月決算を行い、分配方針に基づき収益の分配を行います。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行わないことがあります。
当ファンドは実質的にMLPを主な投資対象としますので、組入資産の価格の下落や組入資産の発行体等の収益性悪化および資金繰りの悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失が生じることがあります。また、
為替変動により損失が生じることがあります。従って、お客さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失が生じ、投資元金を割り込むことがあります。
また、お客さまにご負担いただく手数料があります。なお、手数料の種類等を含めた概要は添付資料でご確認いただき、くわしい商品内容は、投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面などでご確認ください。
当行では、今後ともお客さまに一層ご満足いただけるよう積極的に商品・サ−ビスの拡充に取り組んでまいります。
*「添付資料」商品概要などは添付のオリジナルリリースを参照