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メコン
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みずほ銀行、CPGと日本企業の海外展開支援で業務協力覚書を締結
Charoen Pokphand Group Co.,Ltd.との業務協力覚書の締結について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、本日、Charoen Pokphand Group Co.,Ltd.(Chairman and CEO:Dhanin Chearavanont、以下「CPG」)との間で、CPGのアジアにおけるネットワークを活用した日本企業の海外展開支援を目的とする業務協力覚書(以下「本覚書」)を締結しました。邦銀がCPGと業務協力覚書を締結するのは今回が初めてです。 アジア有数の大手コングロマリットの一つであるCPGは、1920年代にタイで創業し、飼料製造、養鶏・養豚等の畜産物生産、食品加工等のアグリ事業を展開してきました。1990年代からは小売事業、通信事業等にも参入する等、...
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明電舎、ミャンマーのヤンゴン市に子会社「タイ明電舎」の支店を開設
子会社のヤンゴン支店開設に関するお知らせ 株式会社明電舎(取締役社長 浜崎祐司)は、ミャンマー連邦共和国のヤンゴン市に、子会社であるTHAI MEIDENSHA Co.,Ltd.(タイ明電舎)の支店を開設しましたのでお知らせします。 明電グループは、中期経営計画「V120」の基本方針である「海外事業の成長拡大」のもと、ASEANをはじめとする新興国の事業体制の整備に努めています。 2015年末のASEAN経済共同体発足に伴い、メコン地域は、さらなる経済成長が見込まれる地域です。同地域における「明電グループのプレゼンス強化」と新興国市場開拓を目的に、ヤンゴン支店を開設し、ASEAN事業のさらなる成長拡大を目指します。...
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住友商事、カンボジアに電子機器の製造受託サービス事業会社を設立
カンボジアにおける、電子機器の製造受託サービス事業拠点設立について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、事業会社であるAlpine Technology Manufacturing(Thailand) Co.,Ltd.(本社:タイ プラチンブリ県、代表:佐藤智之、以下「AOTH」)およびSumitronics(Thailand) Co.,Ltd.(本社:タイ バンコク、代表:遠藤圭弥、以下「スミトロニクス・タイ」)を通じ、電子機器の製造受託サービス事業(以下「EMS事業」)を目的として、カンボジア国バンテイメンチェイ州ポイペト市にSumitronics Manufacturing(Cambodia) Co.,Ltd(本社:カンボジア国バンテイメンチェイ州ポイペト、以下「SMC...
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双日ロジスティクス、カンボジア−タイを陸路で結ぶ定期混載輸送を開始
双日、カンボジア−タイを陸路で結ぶ定期混載輸送を開始 〜プノンペン経済特区と提携し、日系企業初のサービスを展開〜 双日ロジスティクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表:長阪 九万太)は、カンボジア−タイを陸路で結ぶ定期混載輸送サービスを、2015年3月より日系物流会社で初めて開始します。これにより、南部回廊を利用したプノンペン、バンコク間、東西660kmを結ぶ効率的な一貫輸送が可能となります。 双日ロジスティクスは、2011年からホーチミン〜プノンペン〜バンコク間の大口貨物の陸送サービス「クロスボーダートランスポーテーションサービス、以下CBTサービス」を開始し、実績を積み重ね...
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新日鉄住金、情報収集ならびに鋼材営業支援などに係る連絡窓口としてベトナム駐在を設置
NIPPON STEEL & SUMITOMO METAL (Thailand)Co.,Ltd. ベトナム駐在の設置について ベトナムは、ASEAN諸国の中で、タイに続き大メコン圏(Great Mekong Sub−region)における主要国の一つであり、中長期的にも社会資本整備の進展に伴い持続的な経済成長が期待され、鉄鋼需要面においても、インフラ・エネルギー向け需要を中心に今後も増加が見込まれる有望な市場です。 これらを踏まえ、現地での情報収集ならびに鋼材営業支援・技術サービス支援に係る連絡窓口として、2015年1月1日付で同国ホーチミンシティに同国を担当地域としているNIPPON STEEL&SUMITOMO METAL(Thailand)Co.,Ltd.に「ベトナム駐在」を設置します。 【NIPPON S...
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みずほ銀行、ベトナムのバリア・ブンタウ省と日系企業進出支援で業務協力
ベトナム社会主義共和国バリア・ブンタウ省との 業務協力覚書の締結について 株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、バリア・ブンタウ省人民委員会(ThePeople’s Committee of Ba Ria-Vung Tau Province)との間で日系企業進出支援に関する業務協力覚書を本日締結しました。 バリア・ブンタウ省はベトナム東南部のホーチミン市と隣接する沿岸部に位置し、ベトナム有数の深海港を有する輸出入拠点として、鉄鋼・エネルギー・自動車関連企業が多数進出しており、ベトナムの南部主要経済地域において重要な役割を担っています。また、近隣諸国を含めたグレーターメコンサブリージョン(GMS)における南部回廊の東端に位置し、安定したエネ...
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丸紅、カンボジアで100MW石炭火力発電事業及び送電事業に出資参画
カンボジア・100MW石炭火力発電事業及び送電事業への出資参画について 丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、カンボジアにて発電事業ならびに送電事業へ参画します。 マレーシアのHNG Capital Sdn Bhd(以下「HNG Capital」)傘下で、カンボジア・シアヌークビルにて石炭火力発電所(100MW)を保有・運営するCambodian Energy Limited(以下「CEL」)ならびにコンポンチャム−ノースプノンペン間の送変電設備を保有・運営するCambodian Transmission Limited(以下「CTL」)双方の持株会社の株式20%を取得することで合意し、株式売買契約を締結しました。 HNG Capitalを持株会社とするLeaderグループは、マレーシア及び東南アジアに於ける...
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ベトナムにおける駐在員事務所の設立について ヤンマー株式会社(本社:大阪市 社長:山岡健人、以下ヤンマー)は、このたびベトナムにおいて農業研究を行う拠点を設立いたします。 農業の実態と社会環境の実態調査から、農業の未来を予見し、より豊かで安全な暮らしに向けた食料生産のソリューションを提供できるよう取り組んでまいります。 1.ベトナム駐在員事務所の概要: (1)社名:The Representative Office of YANMAR CO., LTD. in Can Tho City (2)会社形態:ヤンマー株式会社の駐在員事務所 (3)代表者:所長 松原 武夫 (4)所在地:3/2 Street, Ninh Kieu District, Can Tho City, Vietnam(カントー大学内) (5)開所式:20...
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NTTコム、ベトナムで企業向けデータネットワークサービスを提供開始
外資系通信事業者初、ベトナムにおける 企業向けデータネットワークサービスの提供開始について NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、2012年11月26日に、グループ会社であるGlobal Data Service JSC(*1)(本社:ベトナム ハノイ、略称:GDS)を通じて、ベトナムにおける通信サービスの提供に必要なライセンス(*2)を外資系通信事業者として初めて取得しました。これに伴い、GDSとNTT Comのベトナム現地法人であるNTT Communications(Vietnam)Ltd.が連携し、ベトナム国内の拠点間を結ぶ企業向けデータネットワークサービスを2012年12月13日より提供開始します。 NTT Comグループは、ベトナムにおいて...
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三井住友銀行、カンボジアの民間銀行「アクレダ バンク」と業務提携
カンボジア・ACLEDA Bank PLCとの業務提携覚書の締結について 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、カンボジア最大手の民間銀行であるACLEDA Bank PLC(以下「アクレダ バンク」)と、カンボジア関連ビジネスにおける協働を目的とする業務提携の覚書を本日締結いたしました。 アクレダ バンクは、カンボジアでマイクロファイナンスおよび中小企業取引に強みを持ち、同国内最大のネットワークを有する銀行です。今回の覚書締結により、当行はアクレダバンクが保有する幅広い営業ネットワークを活用すると共に、当行が持つキャッシュ・マネジメント・サービス、貿易金融などのプ...