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古野電気
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古野電気、多様な漁業者需要に対応する魚群探知機3機種を販売開始
「高精細」「高分解能」「魚体長グラフ」の各機能で、多様な漁業者需要に対応 魚群探知機の新商品、3機種同時に販売開始 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下、当社)は、国内外の漁船、遊漁船に最適な魚群探知機の最新機種を3機種開発し、このほど日本国内で販売を開始いたしました。 今回開発したのは、既存の送受波器を活用可能で高精細な映像表現を実現した2周波魚群探知機「型式:FCV−1900」(【1】)、当社独自技術「TruEcho CHIRP(TM)」(読み=トゥルーエコー・チャープ、変調信号を活用したパルス圧縮技術)を採用した2周波高分解能魚群探知機「型式:FCV−1900B」(【2】)、「...
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古野電気、野生鳥獣による農作物被害対策に貢献する狩猟用発信器を発売
野生鳥獣による農作物被害対策に貢献 狩猟用発信器(GPSマーカー)「Dog Navi」 電波法適合の位置・音声一体型端末、今年11月に発売予定 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下、当社)はこのほど、国内の技術基準適合証明を取得した免許・登録不要の狩猟用発信器(GPSマーカー)として、位置・音声一体型端末「Dog Navi」(ドッグ・ナビ)を開発、今年11月に発売することとなりました。狩猟向けの商品開発は、当社では初めてとなります。 *製品画像などは添付の関連資料を参照 【1】商品開発の背景 ◆野生鳥獣による農作物被害の増加 農林水産省によると、シカ、イノシシをはじめとする野生の鳥...
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古野電気、探知性能が向上した全周型カラースキャニングソナーを販売開始
遠距離から近距離、表層から底付反応まで、探知性能が格段に向上!! スキャニングソナーの新製品「型式:FSV−25」 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長、以下、当社)は、国内外の漁船、官公庁船に最適な全周型カラースキャニングソナーの最新機種「型式:FSV−25」を開発、このほど日本国内で販売を開始いたしました。 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 【1】基本性能の向上 ◆探知距離が約1.3倍向上、より遠距離の魚群を探知して効率的な探索が可能に 低周波素子を新規に開発。信号処理能力や送信出力などを高めることで、探知距離が当社従来機種に比べて約1.3倍向上しま...
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古野電気、神戸大などと都市部の下水道管理支援システム構築で降雨観測試験を実施
都市部の下水道管理支援を行うシステム構築に向けた共同研究 神戸大、ベルギー・ルーヴェン大との産学連携で 降雨観測試験を今年4月から実施します 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、国立大学法人神戸大学(兵庫県神戸市灘区、福田秀樹学長)の都市安全研究センター・大石 哲教授とルーヴェン・カトリック大学(ベルギー・ルーヴェン市)のパトリック ウィリアム教授(Prof.dr.ir.Patrick Willems)と共同で、ベルギー・ヘント市で今年4月から降雨観測試験を行うこととなりました。今回の共同研究では、当社の二重偏波ドップラ気象レーダー「WR−2100」を同市内に設置し、防災・減災ソ...
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古野電気、スタンドアロン操作に最適化した電子海図情報表示システムを発表
スタンドアロン操作に最適化した最新機種でラインナップ拡充 電子海図情報表示システム(ECDIS)の新製品【FMD−3100】 10月22〜25日開催の韓国国際海事展「コアマリン2013」で初披露 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、電子海図情報表示システム(ECDIS =Electronic Chart Display and Information System)の新製品「型式:FMD−3100」(24型ワイドLCD表示器)を開発しました。本製品は、現行機種「型式:FMD−3200/3300」と同様にGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)技術を活用した直感的な状況把握と操作性の高さを継承する一方で、他機器とのネットワーク...
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古野電気、小型基地局などに最適なマルチGNSS対応モジュールを開発
携帯電話の新規格「LTE−Advanced」などに最適な新型マルチGNSS対応モジュール マルチ GNSS タイミングモジュール「GT−87」を開発 「eRideOPUS 7」のLSIチップを搭載、世界トップクラスの捕捉衛星数を確保 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、携帯電話の第4世代通信規格「LTE−Advanced」の小型基地局(スモールセル)などに最適なマルチGNSS(Global Navigation Satellite System)タイミングモジュール「型式:GT−87」を開発しました。世界トップクラスの捕捉衛星数を確保する車載向けマルチGNSS受信LSIチップ「eRideOPUS 7」(イーライド・オーパス7)を搭載することで、高層ビルが林立して衛星電波を受...
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日本気象協会、熊本で最新の超小型XバンドMPレーダによる降雨監視を開始
熊本で最新の超小型XバンドMPレーダによる降雨監視を開始 一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区 会長:繩野克彦)は、新たに気象観測用のXバンドMPレーダ(※注1)を熊本県内に2基設置し、明日(10月1日)より観測を開始します。国土交通省が整備しているXRAIN(Xバンドレーダネットワーク)(※注2)ではカバーしていない熊本地域を補完するものです。 日本気象協会では、2012年11月より埼玉県羽生市にXバンドMPレーダを導入し、都市域における極端気象現象(豪雨や竜巻など)の解明や、首都圏などの大都市での防災対策に貢献しています。 今回の最新の超小型XバンドMPレーダ(※注3)による高頻度...
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古野電気、同時測位可能な車載対応のマルチGNSS受信LSIチップを開発
日本初!!準天頂衛星や欧州、ロシアの測位衛星電波を同時受信可能 マルチGNSS 同時測位対応の1チップLSIを開発 「eRideOPUS 6」「eRideOPUS 7」のLSIチップとモジュール、今夏に量産開始予定 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、米国のGPS測位衛星に加えて、日本の準天頂衛星システム(QZSS、初号機「みちびき」)や欧州、ロシアの全地球航法衛星システムを同時受信できる車載対応のマルチGNSS(Global Navigation Satellite System、(注1))受信LSIチップを、国内で初めて開発しました。当社は、測位精度や航跡性能で業界最高クラスのGNSSチップ2機種とモジュール4機種を、今年8月に量産開始する予定...
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古野電気、小型シンプルデザイン・簡単操作の新型ETC車載器を発売
小型シンプルデザイン・簡単操作のブザー案内タイプ ETC車載器((型式:FNK−M08T))を新発売 高い信頼と品質をもとに3年間のメーカー保証を採用!! 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、新型ETC車載器(型式:FNK−M08T)を開発、2月初旬から発売を開始いたします。 本製品は、ブザー案内タイプの従来機種(型式:FNK−M03、2007年発売開始)に比べて約30%(面積比)小型化しました。さらに音声案内タイプ(型式:FNK−M07T、同2011年)で市販品として初めて実現した「3年間のメーカー保証」を本製品にも採用、リースなど法人向けを中心とする幅広いユーザーの皆さまへ、...
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古野電気など、ETC車載器を利用した車両事故防止・運行管理システムを開発
ETCによる車両事故防止&運行管理システムを開発 〜工事現場でETC車載器を利用したシステムを初導入〜 古野電気株式会社(本社:兵庫県西宮市、古野幸男社長)と五洋建設株式会社(本社:東京都文京区、村重芳雄社長)は、ETC車載器を利用したETC車両事故防止システム([1])とETC車両運行管理システム([2])を開発し、このほど国土交通省の新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)に登録されました(ETC車両事故防止システム:HR−110026−A,ETC車両運行管理システム:HR−110027−A)。本システムは...
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古野電気、日本郵船の運航するコンテナ船全船に衛星通信システムを導入
ICT インフラ構築のトータルプロバイダーとして最適経済運航を支援 日本郵船が運航するコンテナ船全船に衛星通信システムを導入 古野電気株式会社(兵庫県西宮市、古野幸男社長)はこのほど、日本郵船株式会社(東京都千代田区、工藤泰三社長)が運航するコンテナ船全船を対象に、衛星通信システムを導入するプロジェクト「NYK SatCom プロジェクト」を推進することとなりました。当社は今後、同社が推進する最適経済運航プロジェクトで活用される船陸間通信のインフラ構築について、トータルプロバイダーとして全面的に支援してまいります。 ◆当社が今回、日本郵船に提供する機器・サービスは、衛星通信...