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エレコム、次世代ハイビジョン4K8Kテレビ放送対応TV接続ケーブルと2分配器・2分波器を発売
使いやすくて、お求めやすい!
次世代ハイビジョン4K8Kテレビ放送に対応する
TV接続ケーブルと2分配器・2分波器を発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、次世代のハイビジョン規格である4K8Kテレビ放送にも対応するTV接続ケーブルおよび関連商品を10月中旬より新発売いたします。
現行のハイビジョン放送(2Kなど)の高画質をさらにしのぐ、4K8Kテレビ放送が試験放送を含め段階的に広がっています。近い将来、主流になると考えられる放送規格です。エレコムでは、4K8Kテレビ放送に対応しながら現行放送にも対応し、お求めやすいTV接続ケーブルと2分配器、2分波器を発売いたします。
4K8K対応TV接続ケーブル“DH−ATLS48Kシリーズ”は、4K8K対応テレビ、その他のテレビ、レコーダー、PCなどに使用できるTV接続ケーブルです。アルミリングとゴールドのシルクを使用したデザインは、今までにない高級なイメージを感じさせます。
やわらかく配線しやすいテフロン線材を使用していることに加え、直径3.6mmのスリムケーブルを採用することで、家具のすき間など狭い場所でもスムーズな取り回しが可能になっています。ケーブルがぴったりと壁に沿って配線できる小型のL字コネクタを採用し、壁面のアンテナ端子などからの飛び出しを最小限にとどめ、お部屋の中で目立ちにくい配線処理が可能です。4K8K放送の左旋円偏波(〜3224MHz)受信に強い3重シールドを採用しているほか、従来の地デジやBS・CS放送の低周波数帯域の受信にも強いテフロン線材を使用することで、安定した受信を可能にするなど、現在から将来まで幅広いハイビジョン放送に対応します。ピンコネクタには、サビに強く信号劣化が少ない金メッキを採用しています。
関連商品として、4K8K対応テレビ、その他のテレビ、レコーダー、PCなどに使用できる2分配器と2分波器も発売いたします。ケーブル付2分配器“DH−ATD48K05BK”は、1本のTV接続ケーブルを2つの機器用に分配できます。ダイオードによりポート同士の干渉を抑え、SMT(装置半田)タイプの精密設計で減衰によるノイズを低減します。2端子通電型で電流供給を必要とするBS・CS放送をどちらの端子にも接続も可能です。
ケーブル付き2分波器“DH−ATS48K05BK”は、1本のTV接続ケーブルを地デジ用とBS・CS用に分波することができます(※)。wire winding coilによる周波数分けと、SMT(装置半田)タイプの精密設計により、減衰によるノイズを低減します。
分配器・分波器とも、ケーブルを買い足さずに使えるケーブル一体型タイプで、直付けケーブルの長さは、配線しやすい0.5mを採用しています。直付けケーブルにはTV接続ケーブル“DH−ATLS48Kシリーズ”同様、4K8K放送の左旋円偏波(〜3224MHz)受信に強い3重シールドを採用するほか、従来の地デジやBS・CS放送の低周波数帯域の受信に強いテフロン線材を使用するなど、現在から将来まで幅広い映像コンテンツに対応します。また、サビに強く信号劣化が少ない金メッキピンコネクタを採用しています。
※BS・CS放送アンテナへの接続は通電表示側の端子のみ対応します。
*商品画像・リリース詳細は添付の関連資料を参照
※このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。