Article Detail
富士通ゼネラル、電気代のムダを抑える機能を搭載した「電気カーペット」7機種を発売
「3面7通り面積切換」など電気代のムダを抑える機能を搭載
「電気カーペット」7機種を新発売
(HC−30AWA/20AWA、HC−30AWH/20AWH、HC−30AWD/20AWD、HC−13AWH)
当社は、「3面7通り面積切換」など電気代のムダを抑える機能を搭載し、高級感と触り心地の良さを兼ね備えたカバーを採用した機種など、7機種の電気カーペットを8月21日より発売いたします。好評の「電磁波99%カット(※1)」機能は全機種に搭載しています。
電気カーペットは、身体を直接暖めるクリーンな暖房機器として、安定した需要があります。また今冬は電力供給不足に対する節電意識の高まりにより、電気製品に対してより節電が求められております。
新商品は、使用状況に合わせて必要なところだけを暖める「3面7通り面積切換」機能(HC−30AWA /20AWA、HC−30AWH/20AWH)、室温センサーにより室内温度に応じてムダな暖めすぎを防ぐ「ひかえめ運転」機能(HC−13AWHを除く全機種)や、切り忘れを防止する「切タイマー」機能(全機種)を搭載し、節電をサポートする機能を充実させております。
またヒーター本体は、「高断熱構造」により、床へのムダな放熱を抑えます(全機種)。
さらに、直接肌に触れて暖かさを得る電気カーペットを安心して使用していただくために「電磁波99%カット(※1)」機能を、全機種に搭載しています。
カバーは、毛皮のような触り心地で高級感のある「メランジ調ファータッチ」や、一枚ずつ丁寧に加工し立体感を演出した「マイヤー編みハンドカービング」など、4種類を揃えております。
※1 電磁波低減タイプのコードヒーターと、電磁波低減タイプではない一般的なコードヒーターを、フェルト生地上に等間隔に配線して、その上を生地で覆い、さらにカーペットカバーを掛けた状態の試験サンプルに通電したときの表面に発生する低周波磁界の比較。電磁波低減タイプのコードヒーターの試験サンプルから発生する低周波磁界が、電磁波低減タイプではないコードヒーターと比べて100分の1以下に低減しました。(当社調べ)(試験サンプルの条件)・コードヒーター(発熱線)の電力/長さ:約303W/36.8m。・生地の大きさ:約176cm×88cm。・配線間隔:約36mm。・電源電圧:100V−50Hz。・温度調節:カーペットカバー表面が約45℃になるように温度制御。・表面温度測定方法:JIS C 9216に準じ、室温:20℃ 畳上で測定。・低周波磁界測定場所:カーペットカバー表面の中央付近。・低周波磁界測定方法:IEC62233を参考に当社試験室で測定。
*製品画像は添付の関連資料を参照
【主な特長】
1.電気代のムダを抑える機能
1)必要なところだけを暖める「3面7通り面積切換」機能 (HC−30AWA/20AWA、HC−30AWH/20AWH)
2)暖めすぎを防止する「ひかえめ運転」機能(HC−13AWHを除く全機種)
3)切り忘れを防止する「切タイマー」機能(全機種)
2.床へのムダな放熱を抑える独自の「高断熱構造」(全機種)
3.好評の「電磁波99%カット(※1)」機能(全機種)
4.高級感と触り心地の良さを兼ね備えたカバー
※1 電磁波低減タイプのコードヒーターと、電磁波低減タイプではない一般的なコードヒーターを、フェルト生地上に等間隔に配線して、その上を生地で覆い、さらにカーペットカバーを掛けた状態の試験サンプルに通電したときの表面に発生する低周波磁界の比較。電磁波低減タイプのコードヒーターの試験サンプルから発生する低周波磁界が、電磁波低減タイプではないコードヒーターと比べて100分の1以下に低減しました。(当社調べ)(試験サンプルの条件)・コードヒーター(発熱線)の電力/長さ:約303W/36.8m。・生地の大きさ:約176cm×88cm。・配線間隔:約36mm。・電源電圧:100V−50Hz。・温度調節:カーペットカバー表面が約45℃になるように温度制御。・表面温度測定方法:JIS C 9216に準じ、室温:20℃畳上で測定。・低周波磁界測定場所:カーペットカバー表面の中央付近。・低周波磁界測定方法:IEC62233を参考に当社試験室で測定。
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照