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信州大・東北大、被災環境下での捜索・状況確認活動を支援する画像認識システムに成功
被災環境下での捜索・状況確認活動を支援する画像認識システム ImPACT タフ・ロボティクス・チャレンジによるロボットインテリジェンス・極限画像処理 内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:田所 諭)の一環として,信州大学 山崎 公俊(やまざき きみとし)助教,アーノード・ソービ 研究員,東北大学田所 諭(たどころ さとし)教授のグループは,被災地での捜索活動などに用いる遠隔操作ロボットで撮影した画像から,周囲に存在するものの種別や探索対象の発見を支援するための画像認識システムの開...
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東大、大気中の酸素濃度増加とプレートテクトニクスの重要なリンクを解明
地球が地球である理由 〜大気中の酸素濃度増加とプレートテクトニクスの重要なリンクを明らかに〜 1.発表者: 横山祐典(東京大学 大気海洋研究所附属 高解像度環境解析研究センター 教授/東京大学大気海洋研究所附属 地球表層圏変動研究センター 教授/東京大学大学院 理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授/東京大学大学院 総合文化研究科 国際環境学専攻 教授) 尾崎和海(研究当時:東京大学大気海洋研究所附属 地球表層圏変動研究センター 特任研究員/現:ジョージア工科大学 NASAポストドクトラル研究員) 2.発表のポイント: ◆太陽系の惑星のなかで唯一地球の大気中にのみ酸素が多く存在する...
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アークレイ、血液検査19項目を測定する動物専用自動血球計数装置を発売
動物用の自動血球計数装置を発売 〜動物専用ブランド「thinka」に新ラインナップ〜 アークレイ株式会社は、動物専用ブランド「thinka(シンカ)」の新ラインナップとして自動血球計数装置「thinka CB−1010」を4月16日(木)に発売します。「thinka CB−1010」は、イヌ・ネコをはじめ最大16種(※1)の動物種設定機能を搭載し、血液検査19項目(※2)を測定する血球計数装置です。コンパクトな装置で、高精度な血球計数を実現し、動物病院での簡便・迅速な検査と早期治療に貢献します。 このたびアークレイ株式会社(以下、アークレイ)が発売する「thinka CB−1010」は、血液の血球成分を測定する血球計数...
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キーサイト・テクノロジー、信頼性の高い測定が可能なデジタル・マルチメーターを発表
キーサイト・テクノロジー、6 1/2桁(◇1)および7 1/2桁(◇2)の次世代高性能デジタル・マルチメータを発表 Truevoltテクノロジーで信頼性の高い測定が可能に ◇1・2の正式表記は添付の関連資料を参照 東京、2015年3月3日発−キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、2つのTruevoltシリーズ デジタル・マルチメータ( http://www.keysight.com/main/campaign.jspx?cc=JP&lc=jpn&ckey=2327141&id=2327141&cmpid=52612 )、34465A(6 1/2桁)と34470A(7 1/2桁)を発表します。新しいデジタル・マルチメータは、1)測定データを数値だ...
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キヤノン、画像編集ソフトウエアを大幅にバージョンアップし「DPP 4.0」など無償提供開始
キヤノン純正の画像編集ソフトウエアを大幅にバージョンアップ “Digital Photo Professional 4.0”などの無償提供を開始 キヤノンは、撮影画像の閲覧、編集、現像を行う画像編集のためのソフトウエア“Digital Photo Professional”(以下DPP)と、カメラの設定や画像転送などのリモート撮影のためのソフトウエア“EOS Utility”(以下EU)を大幅にバージョンアップし、それぞれ“DPP 4.0”、“EU 3.0”として2014年6月26日より無償提供を開始します。 ・参考画像は添付の関連資料を参照 “DPP 4.0”は、本格的な写真表現を求めるプロおよびハイアマチュア向けに開発されたRAW(※1)画像の編集ソフトウエアで...
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構造計画研究所、統計解析ソフト Minitabの最新バージョン「Minitab17」を発表
統計解析ソフト Minitabの最新バージョン「Minitab17」をリリース 〜グラフ機能や検定機能が拡充、ユーザの決断に根拠を付与するアシスタント機能を強化〜 株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長CEO:服部正太)は、米国Minitab社の統計解析ソフトウェア(製品名称:Minitab)について、2014年2月18日より最新バージョン「Minitab17」の提供を開始いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 アメリカの経済誌フォーチュン誌ランキング、「Fortune500」に掲載される企業の90%以上が利用する統計解析ソフト「Minitab」に、新たな機能が追加されました。ユーザの分析作業をよりスムーズにす...
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ルネサスエスピードライバ、RAM内蔵の高精細LTPSパネル用液晶ドライバ「R63417」を発売
RAM内蔵 超高精細LTPSパネル対応 Full HD液晶ドライバ 「R63417」を発売 〜 低消費電力、高画質を追求したスマートフォンに最適な高精細、高機能LTPS液晶ドライバ 〜 株式会社ルネサスエスピードライバ(代表取締役社長:横田 善和、以下RSP)は、このたび、スマートフォンに最適なRAM内蔵 高精細LTPS(Low−Temperature Poly Silicon)パネル用液晶ドライバ「R63417」を製品化し、サンプル出荷を開始いたしました。 <背景> 近年のスマートフォン市場は拡大の一途をたどっており、ディスプレイの大型化、高画質化、高精細化が進んでいます。RSPでは、すでにFull HD RAMレス液晶ドライバICとしてデファクトスタンダード...
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産総研、半導体炭化ケイ素(SiC)に微量添加された窒素ドーパントの格子位置を決定
半導体炭化ケイ素(SiC)に微量添加された窒素ドーパントの格子位置を決定 −超伝導体で明らかにする半導体SiCのナノ微細構造− 【ポイント】 ・超伝導X線検出器を搭載したX線吸収微細構造分光装置(SC−XAFS)の公開を開始 ・炭化ケイ素中の微量窒素ドーパントの格子置換位置を実験と第一原理計算から決定 ・低電力損失のパワーデバイスの実現などを通じて省エネルギー社会実現に貢献 <概要> 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)計測フロンティア研究部門 大久保 雅隆 研究部門長らは、大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構【機構長...
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サイバネットシステム、簡単可視化ソフト「MicroAVS」のVer.15を販売
簡単可視化ソフト「MicroAVS」の最新バージョンVer.15販売開始のお知らせ 大規模データ、時系列データの可視化を強力に支援! サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、当社が開発・販売・サポートする3次元可視化ソフトウェア「MicroAVS(マイクロエーブイエス」の新バージョンVer.15の販売を2011年12月15日より開始することをお知らせいたします。なお、出荷開始は2012年2月28日の予定です。 当社開発の3次元可視化ソフトウェアMicroAVSは、可視化初心者でも簡単に扱える操作性が特徴です。データ...