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有機EL照明
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富士経済、LED照明・有機EL照明・レザーヘッドライトなど光源/照明市場の調査報告を発表
照明器具のLED化率が拡大。自動車分野などでのLED・レーザー採用の増加にも注目 光源/照明の市場を調査 ■LED照明器具の国内市場は、2016年に5,000億円を突破する見込 有機EL照明器具の国内市場は、前年比5.5倍の22億円に拡大 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、既存光源からLED光源へのシフトが進み、それに伴いLED照明に付加価値をもたらす照明制御システムの提案が進む国内の光源/照明市場と、グローバルの光源市場動向について調査した。 その結果を報告書「Special Appli.光源/照明市場 実態・技術・予測 2...
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当社子会社株式の取得(完全子会社化)及び 吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ 当社は平成28年9月14日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社KOYA(コウヤ、以下「KOYA」)の株式を下記の通り追加取得し、完全子会社化することを決議し、また、完全子会社化した後、下記の通り吸収合併することを決議いたしましたのでお知らせいたします。 なお、本合併は、完全子会社化する連結子会社を対象とする吸収合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しております。 記 1.株式追加取得の理由及び合併の目的 当社は様々な事業分野の生産設備の製造販売事業を行っており、その...
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産総研と日亜化学、可視光全域の波長をカバーする標準LEDを開発
可視光全域の波長をカバーする、世界で初めての標準LEDを開発 −次世代照明の高精度な特性評価を目指して− <ポイント> ・これまで困難であった可視光全域で十分な光強度をもつ標準LEDを開発 ・複数色のLED素子と複数の蛍光体を組み合わせて実現 ・LED照明や有機EL照明の高精度な特性評価と性能向上への貢献に期待 <概要> 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)物理計測標準研究部門【研究部門長 中村 安宏】光放射標準研究グループ 中澤 由莉 研究員、丹羽 一樹 主任研究員、神門 賢二 主任研究員と日亜化学工業株式会社【代表取締役社長 小川 裕義】(以...
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スクリン、プリンテッドエレクトロニクスの新たな製版技術を確立
プリンテッドエレクトロニクスの新たな製版技術を確立 〜複雑な電子回路でも、印刷による一括形成を可能に〜 株式会社SCREENホールディングスはこのほど、グラビアオフセット印刷(※1)をベースに当社独自の技術を応用し、さまざまな線幅が混在する複雑な電子回路においても、複数回の印刷を行うことなく容易に一括形成を可能とする世界初(※2)の製版技術を確立しました。当社は、2016年1月までにこの技術を使った印刷版の商品化を予定。装置開発やシステムインテグレーションなどの提供も視野に入れ、プリンテッドエレクトロニクス分野のリーディングカンパニーを目指します。 ・参考画像は添付の関連資料を参...
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パイオニア「東京モーターショー 2015」に出展 パイオニア株式会社は、10月30日(金)〜11月8日(日)に東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー2015」に出展します。 当社は、同イベントの主催者テーマ事業である、クルマと人と都市の関わりをリアルに体験できる「スマートモビリティシティ 2015」エリアにおいて、コネクテッドカーから自動運転社会に向けて当社が開発を進めているさまざまな先進技術をご紹介します。ブースでは、次世代のコネクテッドカーライフを体験できる新型コンセプトモック“In−Vehicle Context Awareness(インビークル・コンテキスト・アウェアネス)”を設置するほ...
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三菱化学とパイオニア、ブルーライトレス有機EL照明モジュールを開発
有機EL照明初(※1)、ブルーライトレス有機EL照明モジュールを開発 〜8月よりサンプル出荷を開始〜 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚 博昭、以下「三菱化学」)とパイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:小谷 進、以下「パイオニア」)は、有機EL照明として初(※1)のブルーライトレス塗布型有機EL照明モジュールを開発し、8月1日よりサンプル出荷を開始します。 ブルーライトとは、自然光や人工光源に含まれる波長380〜495nm(ナノメートル)の光で、可視光線の中で最もエネルギーが強く、ほぼ減衰することなく眼の網膜に到達します。このため、眼の疲れなどの原因になる、あ...
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山形大など、塗布型白色リン光タンデム有機EL素子の開発に成功
塗布型白色リン光タンデム有機EL素子の開発に成功 〜印刷による多層構造で高効率化を達成〜 ■ポイント ・有機EL素子に用いられるリン光発光層は、発光効率は高いが塗布溶媒に溶けやすいため、塗布印刷プロセスにおいて複数のEL素子を塗り重ねるタンデム構造への応用が困難であった。 ・塗布溶媒への溶解性や酸性度を制御し、低分子リン光材料を用いた塗布型タンデム構造を有する有機EL素子の開発に成功した。 ・その結果、リン光発光材料を使った塗布型有機EL素子の発光性能(外部量子効率、電流効率)として世界最高水準を達成した。 JST戦略的イノベーション創出推進プログラム(S−イノベ)の一環として、山形大学 ...
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カネカ、寿命約5万時間と色変化の少ない有機EL照明デバイスを販売
世界最高水準の寿命約5万時間と色変化の少ない有機EL照明デバイスを販売開始 株式会社カネカ(本社:大阪市 社長:角倉 護)は、業界トップの約5万時間の寿命と色変化の小さい有機EL照明デバイスを開発した。既に複数の顧客にサンプルを供試し、顧客で評価が進められており、本年9月より販売を開始した。 一般的なLED照明の推定寿命は、全光束(*1)が初期の70%となるまでの時間で表され、約4万時間と言われている。これに対してこれまでの当社の有機EL照明デバイスは、推定寿命が初期輝度3000cd/m2で約1万7千時間であった。このたび、有機EL照明デバイスの劣化のメカニズムを精査し、デバイス構造や製膜条...
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田中貴金属、紫外線で電子回路形成できる銀ペーストのスクリーン印刷対応製品を開発
紫外線で電子回路形成できる銀ペーストのスクリーン印刷対応製品を開発 70マイクロメートルの微細配線で、従来通りの安定した導電性を確保 熱硬化のスクリーン印刷に比べ、製造時間の大幅短縮により生産性向上を実現 TANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田苗 明)は、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田苗 明)が、紫外線(UV)による硬化のみで、加熱硬化せずに電子回路配線を形成することができる導電性銀ペーストで、スクリーン印刷に対応可能な製品「UV700−SR1J」を開発し、2014年7月8日(火)...
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大成建設と三菱重工など、有機EL照明パネル使用のオフィス向けデスクライトを開発
「有機EL照明パネルを使用したオフィス向けデスクライト」を共同開発 〜オフィスに全面導入し実証を開始〜 大成建設株式会社(東京都新宿区、社長:山内 隆司、以下「大成建設」)、株式会社岡村製作所(横浜市西区、社長:中村 雅行、以下「岡村製作所」)、三菱重工業株式会社(東京都港区、社長:宮永 俊一、以下「三菱重工業」)は、やわらかい光を広範囲に提供する有機EL照明パネルを使用したオフィス向けデスクライトを共同開発し、大成建設が技術センター(横浜市戸塚区)に建設する「ZEB実証棟」へ全面導入します。照明全体のエネルギーを削減しつつ、快適なデスクワークを実現する新しい照明環境を実現させ、併せ...
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東芝ライテック、薄形・均一面発光の有機ELパネルを搭載のブラケット4機種を受注開始
「有機ELブラケット」の発売について 〜「LED Next Stage 2014」では有機EL照明ならではの試作開発品も展示〜 東芝ライテック株式会社は、薄形・均一面発光の有機ELパネルを搭載した「有機ELブラケット」4機種をラインアップ、4月21日から受注開始します。 また、3月4日から7日まで東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「LED Next Stage 2014」では、有機EL照明の可能性を広げる試作開発品も出展し、有機EL照明であかり空間を構成したプレゼンテーション展示を行います。 <特長> 1.「有機ELブラケット」の特長 (1)薄形・均一面発光の有機ELパネルを搭載 LEDでは均一面発光を実現するため...
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三菱化学とパイオニア、有機EL照明パネル販売の共同事業会社を設立
有機EL照明パネル販売のための共同事業会社の設立について ―販売・マーケティング機能を統合― 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚 博昭、以下「三菱化学」)とパイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:小谷 進、以下「パイオニア」)は、2013年6月3日付で、MCパイオニアOLEDライティング株式会社(本社:東京都新宿区、社長:室山 敏、以下「MCパイオニアOLEDライティング」)を設立いたしましたので、お知らせします。 有機EL照明は、面発光でかつ超薄型・軽量である上、形状に制約がなく透明にできる、といった既存の照明にない特徴を数多く有しており、次世代の照明として注目されて...
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パイオニア、米沢事業所内に有機EL照明パネルの生産会社を設立
〜有機EL照明の本格事業化へ〜 パイオニア 有機EL照明パネルの生産会社を設立 パイオニア株式会社は、東北パイオニア株式会社(以下、東北パイオニア)米沢事業所で生産を行っている有機ELパネル事業において、有機EL照明パネルの開発および生産を行う新会社を設立しました。 当社は三菱化学株式会社(以下、三菱化学)と共同で、2011年7月に、発光層を蒸着プロセスで成膜した世界初の“カラー調色・調光型有機EL照明モジュール”の量産を開始しました。また、2012年6月には、三菱化学との共同開発において、発光層を塗布プロセスで成膜した有機EL素子の開発に成功し、量産技術の確立に向けた検証設備の設置を決...