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創薬
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塩野義製薬、持続性疼痛治療剤「オキシコドン塩酸塩水和物 乱用防止徐放錠」を製造販売承認申請
持続性疼痛治療剤「オキシコドン塩酸塩水和物 乱用防止徐放錠」 製造販売承認申請について 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、持続性疼痛治療剤「オキシコドン塩酸塩水和物 乱用防止徐放錠」の製造販売承認申請を行いました。あわせて「中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛」の適応についても申請を行いましたのでお知らせ致します。この適応は、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(※1)」での検討を経て厚生労働省から開発要請を受けていたものです。 超高齢社会の進展にともないがん罹患患者数は増加しており、がん疼痛に苦しむ患...
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安川電機、高度な衛生管理が求められる分野に最適なロボット「MOTOMAN−MH5BM」を発売
バイオメディカルなど高度な衛生管理が求められる分野に最適なロボット MOTOMAN−MH5BMを販売開始 −医薬、医療&飲料業界の自動化に貢献− 株式会社安川電機(代表取締役社長 小笠原 浩)は、創薬研究・医薬品製造・医療機器製造などバイオメディカル分野のほか飲料製造など高度な衛生管理が求められる分野に最適な6軸垂直多関節ロボットMOTOMAN−MH5BM(可搬質量5kg)を開発し、2016年11月1日(火)より販売を開始します。 これまで当社では自動化が難しく人手に頼らざるを得なかった創薬、医薬品業界における研究・開発の実験や、臨床検査業界における検体の前処理、病院内での抗がん薬調製といった分野でバイオ...
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富士経済、ティッシュエンジニアリング関連の国内市場の調査結果を発表
ティッシュエンジニアリング関連 iPS細胞、再生医療製品、細胞培養機器・器材などの国内市場を調査 2030年のティッシュエンジニアリング関連市場は1,421億円 その内、再生医療等製品市場は2015年比59.4倍の475億円 ・・・2016年に細胞性医薬品、心筋シート、以降も新たな製品が市場に投入され成長をけん引 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、iPS細胞などの活用によって創薬研究や再生医療が本格化し、拡大が期待されるティッシュエンジニアリング関連の国内市場を調査した。その結果を報告書「ティッシュ...
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協和発酵キリン、静岡・富士リサーチパーク内に新研究棟(IK8棟)を竣工
富士リサーチパーク内に新たな研究棟(IK8棟)を竣工 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本日、富士リサーチパーク(静岡県駿東郡)に新たな研究棟(IK8棟)を竣工しました。 IK8棟の新設は、合成技術研究所(大阪府堺市)の富士リサーチパークへの移転に伴い実施しました。IK8棟には、富士リサーチパークの創薬化学研究所の創薬研究および合成技術研究所の工業化研究の両機能を集約します。従いまして、合成医薬品の研究開発・生産に必要となる一般合成化学およびスケールアップ研究や合成プロセスの最適化をおこなえる実験室を備えるととも...
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興和、新規緑内障・高眼圧症治療剤「グラナテック点眼液0.4%」を発売
Rhoキナーゼ阻害薬−緑内障・高眼圧症治療剤− 「グラナテック(R)点眼液0.4%」新発売のお知らせ 興和株式会社[本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長 三輪 芳弘(◇)](以下、興和)は、2014年9月26日に製造販売承認を取得しました新規緑内障・高眼圧症治療剤「グラナテック(R)点眼液0.4%(一般名:リパスジル塩酸塩水和物)」につきまして、2014年12月2日付で新発売いたしましたのでお知らせいたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 「グラナテック(R)点眼液0.4%」は、世界初の作用機序を有する緑内障・高眼圧症治療剤であり、Rhoキナーゼ(ROCK:Rho−associated,coiled−coil con...
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選択的SGLT2阻害剤 ―2型糖尿病治療剤― 「デベルザ(R)錠 20mg」新発売のお知らせ 興和株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:三輪芳弘(*))は、2014年3月24日に製造販売承認を取得しました選択的SGLT2阻害剤「デベルザ(R)錠20mg(一般名:トホグリフロジン水和物)」につきまして、2014年5月23日付で新発売いたしましたのでお知らせいたします。 「デベルザ(R)錠」は、中外製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長最高経営責任者:永山治)が創製した選択的ナトリウム・グルコース共輸送体2(sodium−glucosecotransporter2:SGLT2)阻害剤で、腎尿細管におけるグルコースの再吸収を阻害すること...
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エーザイ、外部リソースの有効活用による新薬後期臨床開発加速で米SFJ社と共同開発契約締結
外部リソースの有効活用によりエーザイの新薬後期臨床開発を加速 〜抗がん剤「E7080(lenvatinib)」に関するSFJ社との共同開発契約締結〜 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、社外の財務リソースを有効に活用することで新薬パイプラインの後期臨床開発をさらに加速させるため、このたび、SFJ Pharmaceuticals,LP.,II(所在地:米国カリフォルニア州、社長:Robert F.DeBenedetto)の完全子会社SFJ Pharma Ltd.(以下SFJ社)と共同開発契約を締結しました。 当社は、臨床後期のパイプラインを豊富に有しています...