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アイシン精機
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アイシン精機株式会社とアート金属工業株式会社との 経営統合に関する基本合意書締結のお知らせ アイシン精機株式会社(以下「アイシン精機」 社長:伊原保守)及びアート金属工業株式会社(以下「アート金属」 社長:石原光章)は、アイシン精機がアート金属の株式の過半数を取得し経営統合を行うことに関して、本日、基本合意書を締結しましたので、お知らせいたします。 これまでアイシン精機は、エンジン関連部品を一つの柱として、ピストンや冷却ポンプから周辺部品まで含めた幅広い品揃えを強みとして事業拡大してきましたが、ヒートマネジメントや軽量化に貢献できる次世代商品でのさらなる成長のためには、開...
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アイシン精機、2020年度までの第6次アイシン連結環境取組プランを策定
第6次アイシン連結環境取組プランを策定 〜持続可能な社会の実現に向けグローバル企業として責務を果たす、 グループの総力をあげて実現をめざす〜 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:伊原保守)をはじめとするアイシングループ12社(※)は、2016年度から2020年度までの環境行動の指針・計画である「第6次アイシン連結環境取り組みプラン」を策定しました。 今回の取組プランでは、第5次プランで設定した4つの環境軸を基軸にマネジメント・コミュニケーションの各分野で重点となる取り組み項目と具体的な実施事項・目標を策定し、総合的なマネジメントをエボリューション(進化)させ推進...
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アイシン精機、ガス会社向けに家庭用燃料電池「エネファーム type S」の新製品を発売
家庭用燃料電池エネファームtype Sの新製品発売について 〜世界最高の発電効率・世界最小サイズを実現〜 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:伊原保守)は、家庭用燃料電池エネファームtype S(※1)の新製品を発売します。フルモデルチェンジとなる新製品は4月1日からガス会社向けに販売します。 「エネファームtype S」は、当社、大阪ガス株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:本荘武宏)、京セラ株式会社(本社:京都府京都市、社長:山口悟郎)の3社とトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)が開発した技術をベースに商品化したものです。「エネファームtype S」は、電気を発生さ...
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アイシン精機、ベッド・マットレス・寝装品の「ASLEEP」ブランドを強化
アイシン精機、ベッド・マットレス製品の「ASLEEP」ブランドを強化 ・樹脂製素材「ファインレボ」の特性を打ち出し、「30年耐久素材」としてその耐久性を訴求 ・キャラクター「アスリープマン」が登場する初の全国テレビCMを2月13日(土)よりオンエア ・新製品「SFF−JPXニット」「SFF−JMXニット」、「エクセシオール」「ファインレボオーバーレイ『キーポス』」 を発売 ※参考画像は添付の関連資料を参照 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:伊原保守)は、2016年2月より同社のベッド・マットレス・寝装品ブランド「ASLEEP」(アスリープ)の製品・販売強化の取り組みを開始いたします。 『30...
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アイシングループ、トヨタと新型プリウス向け電気式4WDユニットを共同開発
アイシングループ、電気式4WDユニットを共同で開発 〜雪路などの滑りやすい路面での安定した走行に貢献〜 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:伊原保守)をはじめとするアイシングループ3社(※)は、トヨタ自動車株式会社と新型プリウス向け電気式4WDユニットを共同開発しました。 電気式4WDユニットとは、モーターで後輪を駆動する電気式4WDシステムの駆動力を発生させる駆動ユニットです。モーターで動力を発生させ、リダクションギアとデファレンシャルギアで駆動力に変換します。今回、新たに設定されたプリウスの4WD方式の駆動ユニットとして採用され、雪路など滑りやすい路面での安定した走行に...
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パテント・リザルト、車両用キーレスエントリ関連技術 特許総合力ランキングを発表
車両用キーレスエントリ関連技術 特許総合力ランキング トップ3は東海理化電機製作所、デンソー、トヨタ自動車 弊社はこのほど、日本に出願された車両用キーレスエントリ関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。 本調査では、1993年から2015年9月末までに日本の特許庁で公開された関連特許4,590件を対象として、特許の質と量から総合的に参入企業の競争力を見た「特許総合力ランキング(注1)」を集計しました。その結果、1位 東海理化電機製作所、2位 デンソー、3位 トヨタ自動車となりました(表1、図1)。...
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アイシン精機とトヨタなど、マニュアルトランスミッション事業集約で追加合意
マニュアルトランスミッション事業集約に関し追加合意 アイシン精機株式会社(社長:伊原保守、以下、アイシン)、その子会社であるアイシン・エーアイ株式会社(社長:杉浦一道、以下、アイシン・エーアイ)とトヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、昨年11月に基本合意した自動車用マニュアルトランスミッション(以下、M/T)に関する開発・生産機能のアイシン・エーアイへの集約について、追加合意を行った。 今回の追加合意は、従来の合意事項である「アイシン・エーアイ、トヨタの2社にまたがる機能を集約し、リソーセスを最適に配分することで、競争力を強化していく」ことを着実に前進させ...
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アイシン精機、中国での開発体制強化で研究開発法人「ATC−C」の新社屋を建設
中国での開発体制強化 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は、中国江蘇省南通市にある研究開発法人「愛信(南通)汽車技術中心有限公司(以下、ATC−C)」の新社屋を建設し、業務内容を拡張することで、中国における開発体制を強化します。 2011年に設立されたATC−Cは、中国の自動車メーカーの要求に対する現地での素早い対応や中国市場におけるニーズを的確に捉え、市場にマッチした製品の提案が可能な開発体制づくりを行ってきました。この度、南通市の経済技術開発区に評価設備や試走路を導入した新社屋を建設し、設計から評価まで一貫して行う体制を確立します。 中国における...
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パテント・リザルト、「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」を発表
【自動車部品】特許資産規模ランキング、トップ3はデンソー、アイシン精機、BOSCH 弊社はこのほど、独自に分類した「自動車部品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「自動車部品業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 デンソー、2位 アイシン精機、3位 ROBERT BOSCH(独)となりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位のデンソーの注...
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アイシン精機 韓国で現地自動車メーカーへの営業活動を強化 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は、韓国での事業拡大をねらいに、ソウル市に営業新会社「AISIN KOREA CO.,LTD」を設立し、2014年1月から営業を開始しました。 これまで韓国の自動車メーカーへの営業活動は、日本を中心に行ってきました。今後、ビジネスを拡大していくためには、現地で迅速に対応できる体制が必要です。また、顧客ニーズを的確に捉え、ニーズにマッチした製品を提案していくことも重要となります。 そこで、当社は新しく韓国に営業会社を設立し、現地での営業体制を強化していきます。 <新会社概要...
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パテント・リザルト、ステア・バイ・ワイヤー技術の参入企業に関する調査結果を発表
ステア・バイ・ワイヤー 特許総合力トップ3は ジェイテクト、トヨタ自動車、日産自動車 株式会社パテント・リザルトはこのほど、日本に出願されたステア・バイ・ワイヤー技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。 ステア・バイ・ワイヤーは、ドライバーのステアリング操作を機械的にタイヤに伝える従来の方式とは異なり、ステアリング操作をセンサーで検知し、アクチュエーターによりタイヤを動かすシステムです。本調査ではステア・バイ・ワイヤー関連技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総...
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アイシン精機、中国・華東地区の自動車メーカーへの営業活動を強化
アイシン、中国・華東地区の営業活動を強化 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:藤森文雄)は、中国での事業拡大に向け、中国における自動車産業の集積地である上海を中心とした華東地区における現地の自動車メーカーへの営業活動を強化します。 現地の統括法人「愛信精機(中国)投資有限公司」は、天津の本社、広州支店に次ぐ中国における3つ目の営業拠点となる上海分公司(支店)を4月1日に設立し、上海地区の自動車メーカーに更なる拡販活動を行います。上海の分公司は、当初6名で開始し、今後は内陸部(華中、西南地区)の自動車メーカーへの営業活動拡大を見据えた、営業人員拡充も検討します。...
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アイシン精機、ダニや花粉などのアレル物質を抑制するマットレスを発売
ダニや花粉から身を守る、アレルカットタイプマットレスを新発売 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市、社長:藤森文雄)は、寝室空間事業ブランドであるASLEEP(アスリープ)のJコンセプトシリーズ(※1)からダニや花粉から身を守る「アレルカットタイプ」マットレスを2013年3月1日より発売いたします。 今回、発売する「アレルカットタイプ」は、日本人の多くが悩んでいるダニや花粉の影響に注目し、マットレスカバーに抗アレル物質を加工することで、ダニや花粉などのアレル物質を抑制させるマットレスです。ダニ・花粉のタンパク質を吸着し拡散を防ぎ、アレル物質を90%以上減少(※2)できます。さら...
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中国 江蘇省南通市に開発会社を設立 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は中国江蘇省南通市に自動車部品の開発会社「愛信(南通)汽車技術中心有限公司」を設立します。 これまで、当社の中国向け自動車部品開発のほとんどは日本で行い、車体部品(ドア部品、サンルーフなど)の適合設計といった限られた範囲を、天津の現地生産法人などに駐在する技術者が行ってきました。 しかし、成長著しい中国では開発においてもスピードが求められており、中国でビジネスを拡大していくためには、中国自動車メーカーの要求に現地で素早く対応できる体制が必要になります。また、中国市場におけ...
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アイシン精機、次世代超高効率ガスヒートポンプエアコンE2シリーズ「GHPエグゼア」を開発
次世代超高効率GHP E2シリーズ「GHPエグゼア」新登場 *イメージ画像は添付の関連資料を参照 アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市 取締役社長:藤森文雄)は、省エネ性を極めた次世代超高効率GHP(ガスヒートポンプエアコン)E2シリーズ「GHPエグゼア」(以下エグゼア)を開発し、容量45kW、56kW、71kWの3タイプを7月から発売します。 GHPは、ガスを燃料とするエンジンでコンプレッサーを駆動させて冷暖房を行うエアコンであり、ガスエンジンの排熱を暖房に活用するため高い暖房能力を発揮します。また、低消費電力のため電力需要の平準化に貢献しております。これまで主に...
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アイシン精機など5社、車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発
車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発 慶應義塾大学SFC研究所、アイシン精機株式会社、株式会社アイ・トランスポート・ラボ、NECソフト株式会社、財団法人日本自動車研究所は、2010年度、総務省から「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業−700MHz帯を利用する近距離移動体通信による環境負荷低減の実証−」を受託し、700MHz帯近距離移動体通信を用いた環境負荷低減に資する情報通信基盤技術の開発を行い、北海道豊頃町及び茨城県つくば市にて検証実験を行いました。 本事業では、「運転支援用通信とCO2削減用通信の共存性を確保する技術」の...
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INAX、中国・瀋陽市に陶板(外壁用大形タイル)製造会社を設立
中国の瀋陽市に陶板(外壁用大形タイル)製造会社を設立 〜2012年に生産を開始し、中国外装市場における INAXブランドの定着を目指します〜 INAXは、経済発展が著しく、今後さらなる成長が期待される中国市場での需要獲得とブランドの定着を目指して、中国の遼寧省瀋陽(しんよう)市法庫県に陶板(外壁用大形タイル)製造会社を設立します。新工場は、2011年春に着工し2012年春に生産を開始する予定です。 ■新会社設立の目的 瀋陽市は東北地方の拠点として広域交通インフラ整備や国家級の経済開発区が認可されるなど目覚ましい発展を続けています。2013年に開催される「中国人民体育大会」の...