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ザインエレクトロニクス株式会社と株式会社アクセルとの業務提携に関するお知らせ −アナログLSIからシステムソリューションまで一気通貫の開発力による新たな付加価値を創出− ザインエレクトロニクス株式会社(以下「ザイン」)および株式会社アクセル(以下「アクセル」)は、両社における平成28年4月25日開催の取締役会において、業務提携の基本合意について決議いたしましたので、お知らせいたします。 1.業務提携の目的 ザインは高速インターフェースや画像処理の分野で世界をリードするミックスドシグナルLSI製品を世界市場に提供しており、アクセルは独自開発した画像圧縮技術を付加価値として圧倒的な市場...
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アドバンテスト、テスト・システムV93000のアナログ・モジュール「AVI64」を発表
テスト・システムV93000の新アナログ・モジュール「AVI64」を発表 V93000プラットフォームにモバイル、自動車向け アナログ/パワーデバイスのテスト機能を付加 株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:黒江真一郎)は、成長著しいモバイル、自動車電子化を支えるアナログ/パワーデバイスを効率良く、低コストでテストできるテスト・システムV93000の新モジュール「AVI64」を発表しました。 これにより「V93000」プラットフォームは高性能SoCから少ピン・アナログICまで幅広いデバイスを単一プラットフォームでテストすることが可能になり、スマートハウスやスマートシティといった未...
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矢野経済研究所、化粧品受託製造市場に関する調査結果2015を発表
化粧品受託製造市場に関する調査結果 2015 ■調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内における化粧品受託製造市場の調査を実施した。 1.調査期間:2015年4月〜6月 2.調査対象:化粧品受託製造事業者、化粧品ブランドメーカー等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、郵送アンケート調査ならびに文献調査併用 <化粧品受託製造市場とは> 本調査における化粧品受託製造市場とは、化粧品ブランドメーカーや小売業者から委託され、スキンケアやメイクアップ、ヘアケア、その他化粧品を製造する市場を指し、化粧品受託製造事業者の売上高ベースで市場規模を算出した。 ■調査結果サ...
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ローランド、GLMとEVスポーツカー「Tommykaira ZZ」用のサウンド・システムを共同開発
電気自動車のベンチャー企業“GLM”と電子楽器メーカー“ローランド”がコラボレーション 近未来サウンドを体感できるEVスポーツカー登場 〜環境に配慮しながらスポーツカーを楽しめる〜 ローランド株式会社(社長:三木 純一 http://www.roland.co.jp/ 以下、ローランド)とGLM株式会社(社長:小間 裕康 http://glm.jp/ 以下、GLM)は、従来にはない近未来的な走行音で、運転状況に応じてさまざまに変化する電気自動車(以下EV)向けのサウンド・システムを共同開発し、国産初の量産EVスポーツカー「Tommykaira ZZ」のオプションとして、GLMより2015年秋に販売開始します。 ・参考画像は添付の関連資料を参照 自動車の運転に...
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ヤマハ、半導体生産子会社の製造事業をフェニテックセミコンダクターに譲渡
半導体生産子会社の事業譲渡について 当社は、2014年10月31日付けで「半導体生産子会社の譲渡に関する基本合意締結について」を公表しておりますが、この基本合意に基づき、半導体生産子会社であるヤマハ鹿児島セミコンダクタ株式会社(当社100%出資。以下、ヤマハ鹿児島セミコンダクタ)の半導体製造事業をフェニテックセミコンダクター株式会社(以下、フェニテックセミコンダクター)に譲渡することを本日開催の当社取締役会において決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.背景 ヤマハ鹿児島セミコンダクタは、1987年の設立以来、半導体事業の国内生産拠点として重要...
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ザインエレクトロニクス、車載・産業機器向けフルHD液晶表示制御用LSIの量産出荷開始
車載・産業機器向け表示制御用LSI新製品の量産出荷開始のお知らせ −フルHD以上の解像度に対応しつつ、車載ケーブル本数を8割以上削減− 当社は、高速シリアルインターフェース技術や高解像度対応イメージシグナルプロセッサ技術で業界をリードするファブレス半導体メーカーですが、この度、自動車市場および産業機器市場向けに開発したフルHD液晶表示制御用LSI(TCON:Timing Controller)新製品THF9801/THF9802の量産出荷を本年第2四半期より開始することといたしましたので、お知らせいたします。 今回、量産を開始する表示制御用LSI、THF9801/THF9802は、広範囲の温度保証に代表される、高度な品質水準が求め...
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矢野経済研究所、2013年健康食品受託製造市場に関する調査結果を発表
健康食品受託製造市場に関する調査結果 2013 〜健康食品市場における参入企業の増加を背景に、5年度連続で拡大を予測〜 <調査要綱> 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の健康食品受託製造市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年6月〜2013年8月 2.調査対象:健康食品受託製造企業、健康食品販売会社、バルク供給企業(食品配合原料供給メーカー) 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・FAXによるヒアリング、事業者アンケート調査、文献調査併用 <調査結果サマリー> ◆2013年度の健康食品受託製造市場は前年度比102.2%の1,392億円を予測 20...
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照明市場に関する調査結果 2013 〜LED照明へ需要が大きくシフト、新規参入が増加し競争が激化〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の照明市場の調査を実施した。 1.調査期間:2013年2月〜5月 2.調査対象:照明関連メーカー、電設資材卸事業者、業界団体、協会等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話アンケート、ならびに文献調査併用 <照明市場とは> 本調査における照明市場とは、白熱灯や蛍光灯、高圧放電灯、LEDを光源とする照明器具・ランプで、建築物に付随する照明や道路照明など一般照明用途として使用されるものを対象とする。自動車用途や産業用途...
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ザインエレクトロニクス、車載用液晶パネルの表示制御用LSIのサンプル出荷を開始
車載TCON市場への参入のお知らせ 当社は、高速シリアルインターフェース技術や高解像度対応イメージシグナルプロセッサ技術で業界をリードするファブレス半導体メーカーですが、この度、自動車市場車載用いられる液晶パネルの表示制御用LSI(TCON:Timing Controller)を開発し、今期中を目途にサンプル出荷を開始することとしましたので、お知らせいたします。 当社は中期経営戦略「TACK2Win.」に基づき、アジア市場への事業展開とポートフォリオ型の事業戦略を進めており、車載・産機市場は当社の事業ポートフォリオを拡大する上で重要な戦略市場です。 車載市場は、広範囲の温度保証に代表されるように、民生機器市場以上に、...
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アドバンテスト、MEMSセンサ試験市場に参入 MEMSセンサの低コスト量産試験に最適なテスト・システム 「V93000 Smart Scale」をフリースケール・セミコンダクタ社に納品 株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:松野晴夫)のテスト・システム「V93000 Smart Scale(TM)」が、MEMSセンサの開発および生産用として、フリースケール・セミコンダクタ社の世界各地の拠点に設置されました。本件は、今後も高成長が期待されるMEMSセンサ市場における、当社テスト・システムの本格的参入となります。 「V93000 Smart Scale」は、「Pin Scale 1600」デジタル・モジュールを搭載し、センサの量産において業界で...
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丸文、製品開発コストと期間が大幅削減可能な米社製カスタムICを販売開始
米国「BaySand Inc.」社ASICの販売開始 FPGAからASICへの置き換えを低コスト短時間で実現 エレクトロニクス商社の丸文株式会社(社長:稲村 明彦、本社:東京都中央区、資本金:62億1,450万円、以下 丸文)はこの度、丸文が国内総代理店である米国のファブレスASICベンダー「BaySand Inc.(以下ベイサンド社)」の、カスタムIC「TeneX」の販売を開始しましたので、お知らせいたします。 高機能化・高性能化を続け、早い製品サイクルで新製品が次々と発売される電機製品において、その心臓部となるカスタムICも高機能化が進み、その高騰する開発コストの節減...
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図研エルミック、ジーニックのFPGA用画像コントラスト改善技術の販売とサポートを開始
図研エルミックがジーニックのFPGA用画像コントラスト改善技術の販売とサポートを開始 〜 低コストで高精度な画像を実現 〜 株式会社ジーニック(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:森岡 孝男、以下 ジーニック)と図研エルミック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:朝倉尉、以下 図研エルミック)は、図研エルミックがジーニックの画像コントラスト改善技術「ForteVision」の販売とサポートを開始したことをお知らせいたします。 「ForteVision」は、ジーニックが開発した、低照度、逆光、霧などの悪環境下で撮影された動画像を改善する、FPGA用のIP(inte...
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アドバンテスト、米CPUメーカーに累計1000台目のテスト・システム「T2000」を納入
テスト・システム「T2000」が米国大手半導体メーカーに累計1000台納入 株式会社アドバンテスト(本社:東京都千代田区 社長:松野晴夫)はこの度、米国の大手CPUメーカーに累計1000台目となるテスト・システム「T2000」を納入しました。1000台目のシステムは世界中に設置されている多くの「T2000」のうちの一台として、CPUや他のSoCデバイスの量産試験に供用されます。 「T2000」は、業界最高レベルの多数個同時測定能力を提供します。複数のテスタ・コントローラ、フレキシブルな組み合わせが可能なモジュール構造、ユーザ使用エリアが広いロード・ボードにより、グラフィ...
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システムLSI事業の再編について 当社は、システムLSI事業の収益力強化のため、注力領域分野への集中的な資源投入、ファブレス化/ファブライト化を含む抜本的な事業モデルの見直しなどの事業構造改革を推進しています。これらの取り組みを加速させるため、2011年1月1日付でシステムLSI事業部を2つの事業部に再編します。今回の組織再編では、意思決定のスピードアップと経営リソースの効率的活用を目的にシステムLSI事業部を、先端SoCを中心とする「ロジックLSI事業部」と、汎用性の高い製品群の「アナログ・イメージングIC事業部」の2つの事業部に組織分割します。 ロジックLSI事業部で...