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地磁気

  • NEC、地磁気を活用して屋内の対象者の位置を正確に測定する技術を開発

    NEC、地磁気を活用して屋内の対象者の位置を正確に測定する技術を開発 〜ヒアラブルデバイス向け事業を推進〜  NECは、地磁気を活用することで、GPS信号が届きにくい、骨組みなどの主要な構造に鉄鋼製の部材を用いた建物の内部にいる対象者の位置を正確に測定する技術を開発しました。  本技術は、人工知能(AI:Artificial Intelligence)の一種であるディープラーニングを活用して、事前に調査して得た屋内の位置や地磁気の情報をもとに、各フロアの地磁気特徴を抽出します。この特徴をもとに、屋内の対象者が所持するセンサで得た地磁気情報から、誤差2メートル以内(注1)の精度で位置を測位するものです。  今後NECは、ヒアラ...

  • ロームグループ、低消費電流の6軸加速度・ジャイロコンボセンサーを開発

    業界最小(※)低消費電流の6軸加速度・ジャイロコンボセンサ「KXG07」「KXG08」を開発 消費電流を一般品比50%削減し、ジャイロセンサ常時オンのアプリケーションに貢献  ※2016年7月現在 ローム調べ  *製品画像は添付の関連資料を参照 <要旨>  ロームグループのKionix, Inc.,(本社:ニューヨーク州イサカ)は、スマートフォンやウェアラブル機器、ゲーム機など、低消費電力でモーションセンシングを行いたいアプリケーションに最適な6軸加速度・ジャイロコンボセンサ「KXG07」「KXG08」を開発しました。  「KXG07」「KXG08」は、一般的な振幅検出によるセンサ信号検知方式ではなく、Kionixが独自に...

  • ローム、スマホなど向けに高度や高低差検出に利用できる気圧センサーを開発

    世界最小(※)、2mm角で高精度検出が可能な気圧センサ(第ニ弾)を開発 スマホやウェアラブル機器に新たな価値を提供  ※2015年7月14日現在 ローム調べ <要旨>  ローム株式会社(本社:京都市)は、市場が拡大するスマートフォンやウェアラブル機器、活動量計などに向けて、気圧情報を検知し、高度や高低差検出に利用できる世界最小(※)の気圧センサ「BM1385GLV」を開発しました。  「BM1385GLV」は、業界最高クラスの検出精度と環境の温度変化に強いことを特長に、スマートフォンやウェアラブル機器市場で好評をいただいているローム気圧センサの第ニ弾となる新製品です。既存品の特長は継承しつつ、気...

  • ZMP、人間の動作と対象物の動きを同時計測可能なモーションキャプチャシステムを販売

    人間の動作と作業対象の動きを同時に計測可能な モーションキャプチャシステム 「ZMP IMU−Z Body Motion センサパッケージ」販売開始 −小型ワイヤレスセンサを全身と作業対象物の取付け同期計測。 ドライバーの動作とステアリングの動きの同期計測など。ヒューマンマシンインタフェースの研究開発に−  株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は本日、人間の動作と作業対象の動きを同時に計測可能なモーションキャプチャシステム「ZMP IMU−Z Body Motion センサパッケージ」の販売を開始致しました。  本製品は、3軸加速度・3軸ジャイロ・3軸地磁気センサを搭載した小型モーションセンサを17個と、任意の...

  • ヤマハ、半導体生産子会社の製造事業をフェニテックセミコンダクターに譲渡

    半導体生産子会社の事業譲渡について  当社は、2014年10月31日付けで「半導体生産子会社の譲渡に関する基本合意締結について」を公表しておりますが、この基本合意に基づき、半導体生産子会社であるヤマハ鹿児島セミコンダクタ株式会社(当社100%出資。以下、ヤマハ鹿児島セミコンダクタ)の半導体製造事業をフェニテックセミコンダクター株式会社(以下、フェニテックセミコンダクター)に譲渡することを本日開催の当社取締役会において決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。      記 1.背景  ヤマハ鹿児島セミコンダクタは、1987年の設立以来、半導体事業の国内生産拠点として重要...

  • 東北大、地磁気を利用し「津波石」から津波の発生時期とその規模を解明

    地磁気を利用して津波石(※1)から津波の発生時期とその規模を解明 <概要>  東北大学理学研究科地学専攻の佐藤哲郎(博士課程前期2年)と中村教博准教授(地圏進化学分野・東北大学災害科学国際研究所兼務)は、熊谷祐穂(博士課程前期1年)、長濱裕幸教授(地圏進化学分野)、箕浦幸治教授(環境動態論分野)、東北大学災害科学国際研究所の後藤和久准教授との共同研究として、沖縄県石垣市の宮良湾に分布するサンゴ礁起源の津波石の残留磁気(※2)を解析することで、津波石がいつ・どのように形成されたのかを解明しました(図1)。この手法を利用することで、これまで環太平洋沿岸部に多数分布しながらも放置さ...

  • ゼットエムピー、車載CAN情報と運転者/乗員の動作を同時計測可能なパッケージを販売

    車載CAN情報と運転者/乗員の動作を同時計測可能な 「Car & Driver Monitoring Package」販売開始 −各種データを同時計測しDBに蓄積。クルマのフィーリング評価、予防安全技術の開発などに−  株式会社ゼットエムピー(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は本日、車載CAN情報と運転者/乗員の動作を同時計測可能な「Car & Driver Monitoring Package」の受注を開始いたしました。自動車開発においては、クルマの各種情報と運転者/乗員の動作・操作を同時に把握したいというニーズが高まっております。本製品は、当社製品の「2チャンネルC...

  • 矢野経済研究所、民生用加速度・角速度センサの世界市場に関する調査結果を発表

    民生用加速度・角速度センサの世界市場に関する調査結果 2012 〜スマートフォン、タブレットへの搭載が進展し、市場規模が急激に拡大〜 【調査要綱】  矢野経済研究所では、次の調査要綱にて民生用の加速度センサ・角速度センサ世界市場の調査を実施した。  1.調査期間:2012年4月〜6月  2.調査対象:センサデバイスメーカー  3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用  <加速度・角速度センサとは>   本調査における加速度センサとは、重力加速度を検出するセンサデバイスをさす。3軸加速度センサは立体的に加速度情報を捉える事が...

  • ゼットエムピー、OEM向けセンサモジュール「e−nuvo IMU−Z OEM」を販売

    【新製品】1kHzで計測可能な9軸ワイヤレスモーションセンサのOEM販売開始 〜加速度・ジャイロ・地磁気センサ+Bluetoothモジュール搭載 機器・デバイスへの組込みに〜  ※製品画像は添付の関連資料を参照  株式会社ゼットエムピー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、1kHz(千分の1秒)での計測が可能なOEM向けセンサモジュール「e−nuvo IMU−Z OEM」の販売を開始します。  9軸ワイヤレスモーションセンサ「e−nuvo IMU−Z」は、3軸加速度・3軸ジャイロ・3軸地磁気センサを搭載、無線(Bluetooth)または有線(CAN)による通信が...