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カンボジア王国
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出光クレジットなど、カンボジアで農業分野向け融資・個品割賦事業を開始
カンボジアで農業分野向け金融サービスを開始します 出光クレジット株式会社(本社:東京都墨田区、社長:橋本 薫)は、カンボジア王国バッタンバン市に現地法人『出光セゾンマイクロファイナンス(カンボジア)有限会社』を設立し、農業分野を中心とした融資事業・個品割賦(分割払い)事業を開始します。 カンボジア政府は、基幹産業である農業の近代化と農家の生活向上を最優先の取り組み課題とし、2010年に発表した「ライス・ポリシー」において、5年間でコメの生産量を2倍、輸出量を10倍に拡大する政策を掲げ、実行しております。 この政策により、同国内の企業やNGO(非政府組織)が、農業生産者との栽...
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三菱ふそうトラック・バス、FUSOブランドの中・大型トラックを中南米などで販売開始
FUSOブランドの中・大型トラックの世界展開を拡大 ●中南米で初となるFUSOブランドのトラックを販売開始 ●FUSOブランドの左ハンドル仕様車の市場投入を開始 三菱ふそうトラック・バス株式会社(代表取締役社長・CEO:マーク・リストセーヤ、本社:神奈川県川崎市、以下MFTBC)は、ダイムラー・トラック・アジアとして協業を行うDaimler India Commercial Vehicles Pvt.Ltd(以下、DICV社)オラガダム工場で生産した、FUSOブランドの中・大型トラックを、中南米のトリニダード・トバゴ共和国及び、アジアの成長市場であるカンボジア王国にて販売を開始したことを発表しました。 トリニダード・トバゴ共和国への中・大型トラックの投...
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SBIホールディングス、カンボジアの証券事業子会社が株式上場共同主幹事を獲得
SBIロイヤル証券における カンボジア「プノンペン経済特区社」の株式上場共同主幹事の獲得について 当社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)のカンボジアにおける証券事業子会社であるSBI Royal Securities Plc.(本社:カンボジア王国プノンペン市、Chairman:宗 英一郎、以下「SBIロイヤル証券」)は、このたび同国における工業団地開発・運営の最大手企業Phnom Penh SEZ Co.,Ltd.(以下「プノンペン経済特区社」)のカンボジア証券取引所への株式上場にあたり、カンボジア証券取引委員会の承認を前提に、共同主幹事として現地証券会社のCampu(カンプ) Securities Plc.とともに選定され基本合意に至りまし...
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タイ子会社のカンボジアでの縫製部品新会社設立に関するお知らせ ニッパツ(本社・横浜市、代表取締役社長・玉村和己)は、タイの子会社である「日本発条(泰国)有限公司」(呼称タイニッパツ)が、カンボジアにおいて、自動車用シートの縫製部品生産の新会社を設立することといたしましたのでお知らせいたします。 記 1.背景とねらい 当社はタイにおいて、タイニッパツが自動車用シートなどを生産していますが、同国における自動車生産台数のさらなる増加が見込まれることから、自動車用シートにとって重要である縫製部品の生産会社を設立するものです。 2.合弁会社の概要 (1)社名 NHK SPRING(CAMBODI...
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三井物産、カンボジアでゴム植林とラバーブロック加工・輸出事業に参画
カンボジアでゴム植林とラバーブロック加工・輸出事業に参画 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物産」)は、カンボジアでゴム植林・加工事業並びに精米事業等を手掛けるMak Kim Hong氏傘下のMak Kim Hong Group Co.,Ltd(以下「MKH−G社」)と、2013年4月に調査会社として共同出資したJapan(Cambodia) Tropical Plantation Partners Co.,Ltd.(以下「JCTPP社」)を事業会社化し、カンボジアでのゴム植林並びにラバーブロック加工・輸出事業(以下「本事業」)を展開することで合意しました。 天然ゴムを加工したラバーブロックは、中国・インド等の新興市場での自動車需要増加を背景に、年...
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プノンペン駐在員事務所開設について みずほ銀行(頭取:佐藤 康博)は、カンボジア王国プノンペン都に駐在員事務所を本日開設いたしました。 カンボジア王国は、2012年の実質GDP成長率が6.5%、2013年も6.7%程度と予想され、継続かつ安定した成長が見込まれているアジアの新興国です。同国は、大メコン経済圏(グレーター・メコン・サブリージョン)の一翼を担い、地政学的にも要衝に位置し、今後、タイやベトナム等との物流網整備の進展に伴う製造拠点としての位置づけの高まり、中間所得層の増加にともなう内需の拡大等が見込まれ、日系・非日系企業による関心が高まっています。 今年に入っても日系企業の進出は増加して...
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カンボジア王国における現地法人の設立及び連結決算の開始のお知らせ 当社は、平成25年5月期(平成24年6月1日〜平成25年5月31日)より、下記に基づき連結決算へ移行することになりましたのでお知らせいたします。 記 1.カンボジア王国における現地法人の設立について 当社は、平成24年7月13日付で「カンボジア王国における現地法人の設立に関するお知らせ」を公表しておりました。その中で子会社設立日を平成24年10月予定としておりましたが、開業準備を確実かつ迅速に行うため、設立時期を早め、平成24年7月20日に設立して営業準備を開始することといたしました。 2.連結決算開始につ...
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住友商事、カンボジア・プノンペンSEZと工業団地の日系企業向け販売で提携
カンボジア プノンペンSEZと工業団地事業で販売提携 住友商事株式会社(取締役社長:加藤 進、以下、「住友商事」)はこのたびカンボジア王国(以下、「カンボジア」)首都プノンペン郊外で運営中の工業団地、Phnom Penh Special Economic Zone(以下、「プノンペンSEZ」)との間で、日系企業向け販売業務の提携をすることで合意しました。 カンボジアは、すでに多くの日系製造業が進出しているタイやベトナムと国境を接しているほか、近隣諸国よりも安価な賃金で労働力を確保することができます。これに加えて、昨年の東日本大震災やタイ洪水によるサプライチェーン寸断など...
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日本興亜損保、6月1日付でカンボジアにプノンペン駐在員事務所を開設
【日系損保初】プノンペン駐在員事務所の開設について 日本興亜損害保険株式会社(社長:二宮 雅也)は、カンボジア王国の首都プノンペンに6月1日付(予定)にて駐在員事務所を開設しますのでお知らせいたします。 カンボジアは、ミャンマーと並び『ポストベトナム』として、周辺国の労働不足や賃金上昇に伴い日系企業の進出が増加しており、今後も更に進出が加速することが予想されています。 カンボジアでは、当社のマレーシアにおける出資提携先であるロンパック保険会社が現地の銀行と合弁にてCampu Lonpac Insurance Plc(以下「カンプロンパック」)を設立しており、当社は、これ...
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プノンペン駐在員事務所開設について 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、アジアにおけるネットワーク拡大の一環として、カンボジア王国プノンペン市に駐在員事務所を本日開設いたしました。 カンボジアは日系企業が数多く進出するタイとベトナムの中間に位置し、両国との経済連携が年々深化する中、近年日系大手製造業の進出が相次いで決定するなど、新たな生産拠点として一段と注目を集めています。 かかる日系企業の動きを踏まえ、当行はプノンペン駐在員事務所の設置により情報収集力並びに日系企業進出のサポート体制の強化を図り、より一層の金融サービスの向上に努めてまいります。 (プノンペン駐在員...
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カンボジアでの新工場設立に関するお知らせ 当社は、下記のとおりカンボジア新工場の設立を決定いたしましたので、お知らせいたします。尚、当社が新たな地域に大規模生産拠点を設立するのは、1994年の中国・上海工場設立以来17年ぶりとなります。将来的には、当該新工場で、最大で5,000名規模の従業員を雇用する予定で、モーターの生産拠点としては中国工場に次ぐ規模の量産体制を整えてまいります。 記 1.新工場設立の目的・投資金額 カンボジア新工場は、隣国タイにある当社工場から部品供給を受けて、主にOA機器や家電・デジタル機器向け中・小型モーターの組...
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カンボジア最大級の集荷・精米企業であるAngkor Kasekam Roongroeung Group社との提携意向書締結に関する件 丸紅株式会社(以下、丸紅)は、カンボジア王国最大級の集荷・精米企業であるAngkor Kasekam Roongroeung Group社(以下、AKR社)と、カンボジア米の輸出拡大ならびに同国における米事業全般に関する投資及び栽培・集荷事業での提携意向書を締結し、AKR社が有する集荷・精米関連事業において戦略的提携関係を構築することで合意致しました。 AKR社は、2000年設立のカンボジア王国最大級の集荷・精米企業で、約30,000人...