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睡眠時無呼吸症候群
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損保ジャパン日本興亜など、健康起因事故防止をサポートする「健康起因事故防止支援サービス」を提供
『健康起因事故防止支援サービス』の提供開始 損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)とSOMPOリスケアマネジメント株式会社(社長:布施 康、以下「SOMPOリスケア」)は、11月1日から企業における自動車運転者の健康状態に起因する交通事故(以下「健康起因事故」)防止をサポートする『健康起因事故防止支援サービス』(以下「本サービス」)の提供を開始します。 1.背景 昨今、脳血管疾患や心疾患、てんかんなど、健康起因の自動車事故件数が増加していることから、運転者の健康維持は、自動車を業務使用する事業者にとって不可欠な取組みとなっています。 すべての...
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フクダ電子とオムロンヘルスケア、在宅医療や海外事業分野で提携に向け基本合意
フクダ電子、オムロン ヘルスケア 事業提携並びにオムロン コーリンの株式譲渡に 関するお知らせ フクダ電子株式会社(以下、「フクダ電子」)とオムロン ヘルスケア株式会社(以下、「オムロン ヘルスケア」)は、在宅医療分野や海外事業分野における事業提携に向けた事業提携基本合意書並びにオムロン ヘルスケアの保有するオムロン コーリン株式会社(以下「オムロン コーリン」)の株式をフクダ電子に譲渡し、オムロン コーリンの子会社化を行う株式譲渡契約書を本日締結しましたのでお知らせします。 1.市場背景 近年、医療機器産業を取り巻く環境は、大きく変化しています。国内においては、65歳以上...
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筑波大と理研、レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えを司る脳部位を発見
夢のスイッチが明らかにする夢を見る理由 〜レム睡眠の意義を初めて科学的に証明〜 ■研究成果のポイント 1.これまで、夢を生じるレム(急速眼球運動)睡眠(1)の役割は謎となっていました。 2.レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えを司る脳部位を発見し、レム睡眠を無くしたり増やしたりできるトランスジェニックマウスを開発しました。 3.レム睡眠には、デルタ波(2)(記憶形成や脳機能の回復に重要な脳活動)をノンレム睡眠中に誘発する役割があることを発見しました。 夢を生み出すレム睡眠は、その役割が脳科学の最大の謎の一つでした。国立大学法人筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI−IIIS) 林悠...
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フィリップス、在宅での検査も可能な携帯型睡眠評価装置「ウォッチパット」を発売
フィリップス・レスピロニクス、携帯型睡眠評価装置の新機種「ウォッチパット」を発売 −在宅においても質の高い睡眠時無呼吸の検査を可能に− フィリップス・レスピロニクス合同会社(本社:東京都港区、職務執行者社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、本日4月1日より、睡眠評価装置である「ウォッチパット」(Itamar Medical社製:イスラエル)の販売を開始することを発表しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 一般的名称:睡眠評価装置 販売名 :ウォッチパット 管理医療機器/特定保守管理医療機器 寸法 :80(L)×50(W)×20(H)mm 重量 :76g ...
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慶大、水素ガス吸入で心肺停止蘇生後の脳や心臓の障害を改善する効果を発見
水素ガスにより心肺停止蘇生後の脳や心臓の障害を改善する効果を発見 −良好な社会復帰の可能性を向上する新たな治療法として期待− 慶應義塾大学医学部循環器内科(佐野元昭専任講師、福田恵一教授)、同救急医学教室(林田敬助教、堀進悟教授)、日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系専攻細胞生物学分野(上村尚美講師、太田成男教授)らの共同研究グループは、濃度2%の水素ガスを吸入することにより(注1)心肺停止から蘇生したあと(注2)の脳機能や心筋組織の後遺症を軽減し、生存率を改善することをラットにおいて発見しました。 心肺停止は、たとえ救命できたとしても脳や心臓に重篤な後遺症を残し、社会...
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富士経済、ICT・エレクトロニクス技術を活用したヘルスマネジメント市場の調査結果を発表
ICT・エレクトロニクス技術を活用した ヘルスマネジメント市場の調査を実施 システム/サービス、機器、デバイスの合計は2020年に5,344億円(10年の1.7倍) 総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、健康人、または罹病予備群向けの効率性を重視した健康管理サポート関連の市場について調査を実施した。その結果を報告書「2011 ヘルスマネジメント関連市場の現状と将来展望」にまとめた。 この報告書では、ICT・エレクトロニクス技術をコア技術として、健康人、または罹病予備群向けの効率的な健康管理サポー...
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帝人ファーマ、小型・軽量・高機能の最新型睡眠時無呼吸症候群治療装置のレンタル開始
小型・軽量・高機能の最新型睡眠時無呼吸症候群治療装置 「スリープメイトRS9」のレンタル開始について 帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:荒尾 健太郎)は、4月18日より全国の医療機関に向けて最新型睡眠時無呼吸症候群(以下、SAS)の治療装置「スリープメイトS9」のレンタルを開始します。 当社は、国内においてSASの治療装置を医療機関にレンタル販売する事業を展開しており、現在、約40%のシェアを占めていますが、このたびの「スリープメイトS9」の発売により、患者様のさらなるQOL(Quality Of Life)向上に貢献すると共に、SAS治療のリーディングカ...