イマコト

最新の記事から注目のキーワードをピックアップ!

Pickup keyword

川崎汽船

  • 川崎汽船、アジア−チェンナイを結ぶコンテナ船サービスを拡充

    アジア−チェンナイサービス拡充の件  川崎汽船は、東アジア・東南アジアとインド・チェンナイを結ぶコンテナ船サービスを拡充いたします。  東アジアではポートカバレッジを広げ、韓国・中国とチェンナイ間の直行サービスを新たに開始します。また、シンガポール/ポートケランを始めとする東南アジアのサービスでは、従来と変わらない輸送日数を提供します。さらに、当サービスには自社運航船を投入し、これまで以上に高品質で安定したサービスをお客様にお届けします。  川崎汽船では、成長著しいインドの輸送需要を始めとして、今後もお客様の幅広いニーズにお応えしてまいります。  サービス内容は以下のとおりで...

  • 川崎汽船・商船三井・日本郵船、ザ・アライアンス”THE Alliance”新サービス概要が決定

    ザ・アライアンス”THE Alliance”新サービス概要を決定 〜240隻の船隊、75港を越える直接寄港、31サービスによる広範なネットワークで 高頻度かつ競争力のあるトランジットタイムを実現〜  当社が所属し、2017年4月から開始を予定している「ザ・アライアンス“THE Alliance”」(川崎汽船、商船三井、日本郵船、ハパックロイド、陽明海運)は、新サービスの概要を決定しました。  ザ・アライアンスは240隻の船隊を運航し、各国関係当局との諸手続き完了を前提として、2017年4月からアジア/北欧州航路、アジア/地中海航路、アジア/北米西岸航路、アジア/北米東岸航路、大西洋航路及びアジア・中東航路で...

  • 川崎汽船、ワシントン州タコマ港HUSKYターミナル拡張に合意

    川崎汽船 タコマ港HUSKYターミナル拡張の件  北米西岸の玄関口であるワシントン州タコマ港にて、当社子会社のInternational Transportation Service, Inc.(ITS)が1983年に開業し、30年以上にわたり運営して参りましたHUSKYターミナルは、今般North West Seaport Alliance(旧タコマ港湾局)と現ターミナルを376千平方メートル(93エーカー)から420千平方メートル(104エーカー)に拡張することに合意いたしました。拡張工事完成時期は2018年7月を予定しております。  この拡張により、HUSKYターミナルは、岸壁の直線化、荷役ヤードの再整備、24列対応のガントリークレーンの新規設置等の設備改良を行い、よりス...

  • 川崎汽船、アジア−インド西岸サービスの改編を実施

    アジア−インド西岸サービス(INDFEX−1,CIX−2)改編の件  川崎汽船は、アジア−インド西岸サービス(INDFEX−1,CIX−2)の改編を実施致します。 本改編によるピパバブ港(INDFEX−1)およびムンドラ港(CIX−2)の追加寄港により、インド西岸向けサービスネットワークをさらに拡充し多様化するお客様の輸送需要に応えます。  改編後の各サービス内容は以下のとおりです。 【INDFEX−1】  >投入船型:4200TEU型 6隻  >寄港地:上海 −寧波 −香港 −シンガポール −ポートケラン −ナバシェバ −ピパバブ         −コロンボ −ポートケラン −シンガポール −上海  >航海頻度:週1便  >開始...

  • 川崎重工、舶用ディーゼル主機関向け複合低環境負荷システムが完成

    世界初、舶用ディーゼル主機関に搭載される 複合低環境負荷システム「K−ECOS」が完成  川崎重工は、舶用ディーゼル主機関から排出される窒素酸化物(NOx)や二酸化炭素(CO2)などの大気汚染物質を複数の環境対応技術の組み合わせによって削減するシステム「K−ECOS(Kawasaki−ECO System)」を世界に先駆けて自社開発し、神戸工場(兵庫県神戸市)で完成させました。さらに、「K−ECOS」を2サイクルディーゼル機関(7S60ME−C8.2)に搭載して試運転を実施し、その性能を確認しました。  国際航海に従事する船舶からのNOx排出量は、国際海事機関(IMO)により段階的に規制されています。舶用ディーゼル機関からのNOx排出量は、2...

  • 川崎汽船、アジア域内で中国−海峡地サービスを開始

    アジア域内 新フィーダーサービス 開始の件  川崎汽船は、本年4月27日より新たな中国−海峡地サービスを開始致します。また本年1月にはシンガポール−バングラデッシュ間にて週3便の頻度でシャトルサービスを開始致しました。成長を続ける東南アジアを中心としたフィーダサービスを構築し、充実したネットワークと安定したスケジュールで多様化するお客様の輸送需要に応えます。  新サービスの概要は以下の通りです。 ■CSE(China Straits Express)  >投入船型:2500TEU型 4隻  >寄港地:青島−上海−寧波−レムチャバン−シンガポール−ポートケラン−レムチャバン−ホーチミン−廈門−青島  >航海頻度:...

  • 川崎重工、川崎汽船から中部電力向け164700m3型LNG運搬船1隻を受注

    164,700m3型LNG運搬船を受注  川崎重工は、川崎汽船株式会社より、164,700m3型LNG運搬船1隻を受注しました。本船は、当社坂出工場で建造し、2016年後半の竣工を予定しています。なお本船は、中部電力株式会社が米国テキサス州で推進するフリーポートLNGプロジェクトで生産されるLNGの輸送に投入される予定です。  今回受注したLNG運搬船は、当社が開発した164,700m3のカーゴタンク容積を持つモス型LNG運搬船で、昨年3月に同社より受注したLNG運搬船の第2番船です。同タイプの船型としては3隻目の受注となります。  本船は、世界の主要なLNGターミナルへ入港可能な船体寸法であり、2016年に完成予...

  • 川崎汽船、インドネシア海峡地サービスを開始

    新インドネシア−海峡地サービス(JASECO)開始の件  川崎汽船は、本年3月12日より新たなインドネシア−海峡地サービスを開始いたします。  日本、フィリピン、ベトナム、シンガポール、インドネシア間に2ループを構築。特に、日本/ベトナム直行サービスを増便、トランジットタイムを改善するなど、充実したアジア域内のネットワークと安定したスケジュールで多様化するアジア域内の輸送需要に応えます。  なお新サービス名は既存のJASECO−4/JASECO−5を継承し、既存サービスは新サービス開設に伴い休止いたします。  新サービスの概要は以下の通りです。  >投入船型:   JASECO−4 4200TEU型 4隻   JASECO...

  • 商船三井など、インド会社向け新造LNG船の長期定期傭船契約・造船契約を締結

    インド「ペトロネットLNG社」向け新造LNG船 長期定期傭船契約・造船契約締結  (株)商船三井・日本郵船(株)・川崎汽船(株)・およびシッピングコーポレーションオブインディア(SCI)の4船社コンソーシアムはペトロネットLNG社(本社:インド・デリー)との間で、173,000m3型新造LNG船1隻に関する長期定期傭船契約を締結、同時に現代重工業(本社:韓国・ウルサン)と当該船の造船契約を締結しました。  ペトロネットLNG社はインドで初めてLNGを輸入した会社であり、カタールから2004年より年間500万トンを、2009年より追加で年間250万トンのLNGを、合計3隻のLNG船で輸入しております。今回契約締結...

  • 川崎重工、182,000m3型LNG運搬船を受注

    182,000m3型LNG運搬船を初受注  川崎重工は、川崎汽船株式会社と182,000m3型LNG運搬船1隻の造船契約を締結しました。 本船は、当社坂出工場で建造し、竣工は2016年10月を予定しています。なお本船は、国際石油開発帝石株式会社が主体となってオーストラリアで開発を進めるイクシスLNGプロジェクトよりLNGの購入を決めている台湾の台湾中油股■有限公司(CPC Corporation, Taiwan)向けLNG輸送に投入される予定です。  ※■印は人偏に「分」の文字です。  今回受注したLNG運搬船は、当社が新たに開発した182,000m3のカーゴタンク容量を持つ世界最大のモス型LNG運搬船で...

  • みずほ情報総研、川崎汽船にiPad活用の会議運営・ペーパーレス化支援ソリューションを提供

    ― 役員会議における運営の効率化とペーパーレス化を実現 ― 川崎汽船、iPad(TM)を活用した会議用ソリューション「MHIR+SMART(TM)−1」を導入  みずほ情報総研株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上 直美)はこのたび、川崎汽船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝倉 次郎)に、iPadの活用により会議運営の進行とペーパーレス化を支援するソリューション「MHIR+SMART−1(エムエイチアイアール スマート ワン)」を提供しました。なお、川崎汽船では、実際の会議における検証を経て5月から本格利用を開始しています。  川崎汽船では、以前...

  • 川崎汽船、中国・フィリピン・インドネシアを結ぶ直航コンテナサービスを開始

    中国−フィリピン−インドネシア 直航コンテナサービス開始の件  川崎汽船は、本年11月3日より、中国、フィリピン、インドネシアを結ぶ新サービス(JASECO−J)を開始します。  このサービスは、中国主要港と、マニラ(フィリピン)、ジャカルタ、スラバヤ(インドネシア)を直航で結ぶサービスに当社がスペースを借り受けて提供するもので、当社の広範なアジア域内サービスネットワークをさらに拡充し、成長と共に多様化するアジア域内の輸送需要に応えます。  新サービスの概要は以下の通りです。  ・寄港地:青島−上海−寧波−香港−マニラ−ジャカルタ−スラバヤ−マニラ−香港−(青島)  ・航海頻...

  • 川崎汽船、アジア−西アフリカ間の「WAX」サービスを定曜日サービスに改編

    アジア−西アフリカサービス改編  川崎汽船は本年8月より、アジアと西アフリカを結ぶWest Africa Express Service(WAX)サービスを定曜日ウィークリーサービスへと改編し、輸送需要が高まる西アフリカ地域への直航サービスを強化します。また、新たにシンガポールを寄港地に加えることで、東南アジア発着貨物のサービス頻度を増やすなど、より高品質のサービスを提供します。  この改編に伴い、従来からのチャイナシッピング社、ドイツのハパックロイド社に加え、新たに日本郵船が参加し4社による協調運航を開始します。  改編後のサービス概要は以下の通りです。  投入船:2500...

  • 川崎汽船、アジア−北米東岸サービスを改編

    アジア−北米東岸サービス改編  川崎汽船は、本年4月下旬よりCKYH−the Green Alliance(コスコン、川崎汽船、陽明海運、韓進海運)各社との協調にて運航するアジア−北米東岸サービスの改編を行います。  CKYH−the Green Allianceは、現在アジア−北米東岸航路において週5便(AWE 1〜5)のサービスを運航しています。今回の改編はAWE−5の投入船の大型化に伴う寄港地変更と同時にAWE−2及びAWE−3の寄港地見直しを行うもので、AWE−5ではホーチミン・ニューヨーク間のトランジットタイムを7日短縮(現行AWE−4比)するなど、より充実した高品...

  • 川崎汽船、運航中の大型石炭船へのバラスト水処理装置搭載実験を実施

    運航中大型石炭船へのバラスト水処理装置搭載実験  川崎汽船株式会社は、財団法人日本海事協会(NK)の「業界要望による共同研究」のスキームにより同協会の研究支援を受け、株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(IHIMU)、JFEエンジニアリング株式会社(JFEエンジ)、株式会社エス・イー・エー創研(SEA創研)と共同で、当社が運航中の大型石炭運搬船の機関室内を改造し、処理能力3,500m3/hの大型バラスト水処理装置を搭載する実験プロジェクトを実施する事と致しました。改造する実験船は主に豪州より日本向けに石炭を輸送するばら積運搬船で、バラスト水処理装置はJFEエンジ製...