イマコト

最新の記事から注目のキーワードをピックアップ!

Pickup keyword

ホウ素

  • 常盤薬品、「素肌記念日」から素肌がキレイと錯覚させる「フェイスパウダー」を発売

    【2017年2月7日】限りなく素肌に近く、美しく魅せるナチュラルベースメイクブランド『素肌記念日』より、素肌がキレイと錯覚させる「フェイスパウダー」発売 ルースパウダーとプレストパウダーのいいとこどりで“すっぴん美肌”  2017年2月7日、ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都中央区)は、ベースメイクブランド『素肌記念日』より「フェイクヌードパウダー」を発売いたします。  ◇商品画像は添付の関連資料を参照  「素肌記念日」は、限りなく素肌に近く、美しく魅せるナチュラルベースメイクブランドです。2016年2月に「コンシーラー」を発売し、コスメサイトなどにおける新作...

  • ロームなど、SiC−BNCT機器の共同研究開発と研究センターの整備の実施に合意

    SiC−BNCT機器の共同研究開発 及び研究センターの整備について 1 概要  この度、京都府・ローム株式会社・京都府立医科大学・福島SiC応用技研株式会社の4者は、次の2点について基本合意した。  [1]最先端のがん治療の発展を目指し、京都府立医科大学と福島SiC応用技研株式会社が、ローム株式会社のSiC(シリコンカーバイド)を活用したBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)に必要な治療機器(SiC−BNCT機器)の研究開発を実施する。  [2]研究開発の成果を踏まえ、最先端のがん治療を行えるよう、SiC−BNCT機器及び建物をローム株式会社が京都府に寄附する。  (1)京都府立医科大学と福島SiC応用技研株式会社は、他施設が研究開発...

  • 理研、有機ケイ素化合物の新しい合成法を開発

    有機ケイ素化合物の新しい合成法を開発 −単純な有機ホウ素触媒で環境にやさしく効率的に− <要旨>  理化学研究所(理研)侯有機金属化学研究室の侯召民(コウ・ショウミン)主任研究員、馬元■(◇)(マ・ユアンホン)特別研究員、王保力(ワン・バオリ)特別研究員、張亮(チャン・リャン)研究員の研究チームは、「芳香族ケイ素化合物[1]」を、単純な「有機ホウ素化合物」のみを触媒[2]として効率的に合成する、新しい手法の開発に成功しました。本手法は金属やその他の添加剤を一切使用しない、環境にやさしい省資源型の反応です。  ◇特別研究員の正式表記は添付の関連資料を参照  芳香族ケイ素化合物は、...

  • 昭和電工、高純度三塩化ホウ素の生産能力を1.5倍に増強

    高純度三塩化ホウ素の製造拠点増強を決定 −液晶パネルの需要拡大に対応−  昭和電工株式会社(社長:市川 秀夫)は、電子材料製造用特殊ガスのひとつである高純度三塩化ホウ素(BCl3)の生産能力を従来の1.5倍に引き上げることを決定しました。  高純度BCl3は、液晶パネルやシリコン半導体の製造工程において、アルミ配線の微細加工(エッチング)に使用される特殊ガスです。近年、アルミ配線を使用する有機EL(OLED)パネルや低温ポリシリコン(LTPS)液晶パネルへの投資が相次いでおり、今後も安定的な需要が予想されることから、今回、川崎事業所の製造設備の増強を決定し、本年3月に稼働を開始します。  当社の電...

  • 常盤薬品、「素肌記念日」から素肌がキレイと錯覚させる「コンシーラー」を発売

    【2016年2月4日】限りなく素肌に近く、美しく魅せる ナチュラルベースメイクブランド『素肌記念日』より、素肌がキレイと錯覚させる「コンシーラー」発売 くま、くすみ、しみ、毛穴、にきびあとをカバーして、厚塗り感ゼロのナチュラル美人に  2016年2月4日、ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都中央区)は、新ベースメイクブランド『素肌記念日』より「フェイクヌードコンシーラー」を発売いたします。  ◇商品画像は添付の関連資料を参照  昨今のベースメイクの仕上がりは、ナチュラル感に加え、作りこみすぎない“素肌っぽさ”がトレンドです。当社が行った調査でも、好きなお肌の仕上...

  • 日立金属、炭素熱還元法を用いた希土類磁石スラッジのリサイクルを開始

    希土類磁石スラッジリサイクルを開始 環境親和型リサイクル方法で国内でのサプライチェーンを構築  日立金属株式会社(以下 日立金属)は、Nd−Fe−B系焼結磁石(以下 希土類磁石)の生産過程で発生する加工くず(以下スラッジ)(※1)から、希土類元素と鉄を回収できる環境親和型リサイクル方法(以下 炭素熱還元法(※2))を用いた国内でのサプライチェーンを構築し、リサイクルを量産規模で開始しましたので、お知らせいたします。 1.背景  希土類磁石は、高効率化、軽量化が求められる自動車、産業機械、電機・電子機器のモーターなどに使用されています。省エネルギー化が進められる中で、今後も希土類磁石の...

  • コーセー、キメの細かな純白のフェイスパウダー「雪肌精 粉雪パウダー」を発売

    まるで雪明かりに照らされたように、美しい透明感続く。 「雪肌精(せっきせい) 粉雪パウダー」を発売。  株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 一俊)は、和漢植物成分配合のスキンケアブランド『雪肌精(せっきせい)』から、ふんわり明るい透明感がつづく、粉雪のようにキメの細かな純白のフェイスパウダー「雪肌精 粉雪パウダー」(SPF20/PA++ 11g 税抜3,500円)を、2015年4月16日より発売します。  *商品画像は添付の関連資料を参照  発売日:2015年4月16日  商品名:「雪肌精 粉雪パウダー」        SPF20/PA++  容量:11g  価格:税抜 3...

  • 日立金属、希土類磁石スラッジの環境親和型リサイクル方法を開発

    世界初希土類磁石スラッジの環境親和型リサイクル方法を開発  日立金属株式会社(本社:東京都港区、会長兼社長:藤井 博行、以下 日立金属)は、希土類磁石の生産過程で発生する加工くず(以下スラッジ)(※1)から、希土類元素と鉄を回収できる新しいリサイクル方法を開発しました。希土類元素を高い回収率で回収できるだけでなく、環境への負荷を抑え、これまで埋め立て処理をしていた鉄くずも再利用可能な銑鉄として回収することが可能となります。 1.背景  ネオジム系焼結磁石(以下 希土類磁石)は、優れた磁気特性を有することから高効率化、軽量化、コンパクト化が求められる自動車、産業機械、エアコン、...

  • 東北大、ナノ結晶炭化ホウ素セラミックスの機械特性の強化に成功

    ナノ結晶炭化ホウ素セラミックスの機械特性の強化に成功 −従来の常識を覆し、多孔性と界面相の利用により実現− 【研究概要】  東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の陳明偉主任研究者らの研究グループは、従来セラミックスに脆さをもたらすとされてきた多孔性や界面相が、炭化ホウ素セラミックス中に導入されると、機械特性が改善されることを明らかにしました。  一般的にセラミックスは非常に高い硬さを示す一方で、靱性(*1)や塑性(*2)はあまり良好ではありません。共有結合あるいはイオン結合でできているためにもともと脆いのに加え、多孔性や界面相(*3)の存在が原因で、脆く壊れやすいと...

  • 住友電工、鋳鉄・焼結合金加工用cBN新材種「スミボロンBN7000」を開発し発売

    鋳鉄・焼結合金加工用cBN新材種「スミボロンBN7000」を開発・発売  当社は、世界最高レベルのcBN含有率を有する、鋳鉄や焼結合金の汎用的な切削加工に対応したcBN新材種「スミボロンBN7000」を開発し、本年7月20日より発売致します。  ダイヤモンドに次ぐ硬度を有するcBN(立方晶窒化ホウ素)粉末を、結合材とともに高温・高圧下で焼き固めたcBN焼結体は、自動車部品などに用いられる焼入鋼や鋳鉄など、難削鉄系金属を高速で加工できる切削工具として、適用領域や用途がますます広がっています。近年の自動車産業においては、部品の加工コスト削減が大きな課題となっていますが、中でも鋳...