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徳島大学
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P&G、液体洗剤「アリエール サイエンスプラスイオンパワージェル」を発売
新開発!「デュアルバイオ抗菌処方(*1)」を採用 洗濯科学のアリエールが抗菌洗剤最強(*2)の50倍抗菌(*2)を実現し 今まで抑えられなかったニオイ菌の増殖をついに抑制 新『アリエール サイエンスプラス イオンパワージェル』8月下旬新発売 P&G(本社:神戸市)は、衣料用洗剤ブランド「アリエール」より、新しくなった液体洗剤「アリエール サイエンスプラスイオンパワージェル」を、2015年8月下旬より全国にて発売いたします。 「アリエール」は、お洗濯の常識に挑戦する“洗濯科学”をテーマに、洗剤業界に革新をもたらしてきました。 この度、新開発された「アリエール サイエンスプラス イ...
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東大、胸腺のタンパク質分解酵素が作り出す「正の選択」をする自己ペプチドを解明
自己と非自己を認識するT細胞が成熟するまでの“教育機構”に迫る 〜胸腺のタンパク質分解酵素が作り出す「正の選択」をする自己ペプチドの解明〜 1.発表者: 村田 茂穂(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 教授) 佐々木 克博(研究当時:東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程学生、現:京都大学大学院医学研究科 研究員) 大手 友貴(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 博士課程2年) 2.発表のポイント: ◆私たちの身体に侵入した異物を認識して退治するT細胞は、その成熟過程で非自己を認識することのできる有用なものが選別される(正の選択)過程があります。 ◆胸腺のみに見ら...
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カルピス、乳酸菌「プレミアガセリ菌CP2305」が有益な生体機能調節を引き出すことを確認
乳酸菌の新たな可能性 乳酸菌Lactobacillus gasseri CP2305株が 腸から脳への神経伝達を通じて中枢神経に働きかけ、 有益な生体機能調節を引き出すことを確認 ―第11回 国際乳酸菌シンポジウム(9月2日/オランダ)にて発表― カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田藤男)発酵応用研究所は、カルピス社保有の乳酸菌Lactobacillus gasseri CP2305株(以下、「プレミアガセリ菌CP2305」)が、腸から脳への神経伝達を通じて中枢神経へ働きかけること(脳腸相関(*))で、整腸効果や安眠効果などの有益な生体機能調節(*)作用を発現することを確認しました。 これらは、徳島大学大学院ヘルスバイオサイ...
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NEC、徳島大の事業継続性を強化する情報システム基盤を構築し稼働開始
NEC、徳島大学の事業継続性を強化する情報システム基盤を構築 〜コンテナ型データセンタなどの導入により、災害に強い教育環境を実現〜 NECは、コンテナ型データセンタ(注1)の整備や、ネットワークインフラの強化など、国立大学法人徳島大学(所在地:徳島県徳島市、学長:香川 征、以下 徳島大学)の事業継続性を強化する情報システム基盤を構築し、本システムが稼働を開始しました。 徳島大学は2013年度に「情報システムBCPプロジェクト」(注2)を掲げ、災害に強い教育環境の整備を進めてきました。今回のシステム導入は、その活動の一環となります。 現在、災害時の事業継続性(BC:Business Continuity)の強化...
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「再生できるプラナリア」と「再生できないプラナリア」の謎、解明される 阿形清和 理学研究科教授、梅園良彦 徳島大学ソシオテクノサイエンス研究部学術研究員(2013年3月まで理化学研究所)らのグループは、100年来の謎であった「プラナリアの再生の仕組み」をついに分子レベルで解明しました。さらには、プラナリアの再生原理を理解することによって、もともと再生できないプラナリア種の遺伝的原因を解明し、世界で初めて人為的に再生を誘導することにも成功しました。 本研究は、2013年7月25日午前2時(日本時間)に英国総合科学誌「Nature」のオンライン速報版で発表されました。 <概要> 体...
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炎症や自己免疫疾患に関わる遺伝子の機能を解明 −転写因子Bach2がアレルギーなどを引き起こす炎症性T細胞への分化を制御− <ポイント> ・Bach2は、クローン病、セリアック病、I型糖尿病などに関連する転写因子 ・Bach2はT細胞の“活性化されやすさ”を決め、炎症性T細胞への分化を抑制 ・炎症・自己免疫疾患の予防・診断・治療法などへの手掛かりに <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、炎症や自己免疫疾患に関連する遺伝子「Bach2」が、アレルギーなどを引き起こす炎症性T細胞[1]の分化を制御する重要な遺伝子であることを明らかにしました。これは、理研統合生命医科学研究センター(小安重夫セン...
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ワークスAP、徳島大で人事給与システム「COMPANY」の運用開始
徳島大学、ワークスアプリケーションズの人事給与システム運用開始 〜国立大学法人向けの導入テンプレートを活用し、短期間での構築を実現〜 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下ワークス)は、国立大学法人徳島大学(本部:徳島県徳島市 学長:香川征、以下徳島大学)より人事給与システムとして「COMPANY」人事シリーズを2011年10月に受注、半年の導入期間を経て2012年4月より稼動いたしましたので、お知らせいたします。 ●人事情報の統合管理と費用削減を目的に、人事給与システムを6か月間で構築 徳島大学は、全5学部、約8,...
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ホップの苦味成分を作る遺伝子を発見 矢崎一史 生存圏研究所教授らの研究グループは、ビール醸造に欠かせない「ホップ」の苦味成分を作る遺伝子を世界に先駆けて見出すことに成功し、英国の生化学専門誌にその成果を発表しました。 研究の概要 ホップはビールを醸造するためには必須の材料である。ビールにおけるホップの役割は、以下の通りである。 ・ビール特有の苦味を与える ・ビールに香りを与える ・殺菌作用(醸造中に雑菌が入りにくい) ・泡持ちをよくする このうち、苦味はビールに特有のもので、世界中で消費されるビールに入れるため、大々的に商業栽培されている。ちなみに、アルコール・フリーのビール...