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キリンホールディングス
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キリンHD子会社、ブラジル事業で製造業務の一部を担う子会社の株式譲渡契約を締結
当社ブラジル事業における製造業務の一部を担う子会社の株式譲渡契約締結 並びにこれに伴う特別利益の計上見込み及び通期業績予想の修正 に関するお知らせ キリンホールディングス株式会社(社長:磯崎功典、以下「当社」)の子会社であるBrasil Kirin Holding S.A.(ブラジル・サンパウロ州、CEO:Andre Salles(◇)、以下「ブラジルキリン社」)は、本日、Ambev S.A.(ブラジル・サンパウロ州、CEO:Bernardo Pinto Paiva、以下「アンベブ社」)との間で、Cachoeiras de Macacu Bebidas Ltda.(ブラジル・リオデジャネイロ州、以下「マカク・ベビダス社」)の全株式を譲渡する株式譲渡契約を締結しました。なお、マカク・ベビダス社は...
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キリンHDなど、米ブルックリン・ブルワリー社と資本・業務提携
ブルックリン・ブルワリー社との資本業務提携について キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)及びキリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、ブルックリン・ブルワリー社(米国ニューヨーク、CEO Eric Ottaway/President Robin Ottaway)との間で、資本業務提携に関する契約を締結しましたので、下記の通りお知らせします。 記 1.本件の背景 キリンビール株式会社(以下KB社)は、「みんなで創る“ワクワクするビールの未来”」に向けて、「キリン 一番搾り生ビール」の強化に加え、クラフトビールの展開に積極的に取り組んでいます。2014年7月に発表したクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BR...
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総合企画センター大阪、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場について調査結果を発表
ヨーグルト・乳酸菌飲料市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ●2014年度のヨーグルトと乳酸菌飲料の市場規模は、前年比2.8%増の5,130億円 ●企業別では、明治がトップ ●機能別では、免疫力向上が大きく伸長 ■2014年度のヨーグルトと乳酸菌飲料の市場規模は、 前年比2.8%増の5,130億円となった。 ・2014年度のヨーグルトと乳酸菌飲料の市場規模は、前年比2.8%増の5,130億円と...
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パテント・リザルト、「食品業界 特許資産規模ランキング」結果を発表
【食品】特許資産規模ランキング、トップ3は味の素、森永乳業、サントリー 弊社はこのほど、独自に分類した「食品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「食品業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 味の素、2位 森永乳業、3位 サントリーホールディングスとなりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位の味の素は、「糖尿病の予防...
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協和発酵キリン、持続型G−CSF製剤(KRN125)の国内承認を申請
持続型G−CSF製剤(KRN125)の国内承認申請 協和発酵キリン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、本日、がん化学療法による発熱性好中球減少症(注1)を対象として開発中の持続型G−CSF製剤(注2)KRN125(一般名:ペグフィルグラスチム)の国内医薬品製造販売承認を厚生労働省に申請しましたので、お知らせ致します。 KRN125は、がん化学療法による好中球減少症の治療に用いられるG−CSFの一つ「フィルグラスチム」をペグ化(注3)した持続型のG−CSF製剤です。がん化学療法による好中球減少症において、KRN125はがん化学療法1サイクルに1回の投与で、グラン(R)連日投...
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キリン食生活文化研究所 レポートVol.36 2011年 世界主要国のビール生産量 〜世界のビール生産量は27年連続で過去最高を記録、アジア・南米が伸長〜 キリンホールディングス株式会社(社長 三宅占二)のキリン食生活文化研究所では、世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき、2011年の世界主要国および各地域のビール生産量をまとめました。この調査は1974年分から統計開始しています。 <トピックス> ■世界のビール生産量は、約1億9,271万kl(前年比3.7%増)で、27年連続で過去最高記録を更新。 ■地域別では、アジア(前年...
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キリン食生活文化研究所 レポートVol.35 「ビアガーデン」に関する調査について 〜今年は、夏の風物詩ビアガーデンが盛り上がる〜 キリンホールディングス株式会社(社長 三宅占二)のキリン食生活文化研究所では、食をとりまく様々な情報をレポートとして随時お知らせしています。今回は、全国の20歳以上の男女を対象にインターネット調査を実施し、2,397名の有効回答をいただきました。 【トピックス】 ■この夏ビアガーデンに行くと答えた人は89.0%と、昨年の83.6%から伸びた。2回以上行くと答えた人は55.4%と、半数を超えている。 ■ビアガーデンに行きたくなるのは、「おいしい生...
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ホップの苦味成分を作る遺伝子を発見 矢崎一史 生存圏研究所教授らの研究グループは、ビール醸造に欠かせない「ホップ」の苦味成分を作る遺伝子を世界に先駆けて見出すことに成功し、英国の生化学専門誌にその成果を発表しました。 研究の概要 ホップはビールを醸造するためには必須の材料である。ビールにおけるホップの役割は、以下の通りである。 ・ビール特有の苦味を与える ・ビールに香りを与える ・殺菌作用(醸造中に雑菌が入りにくい) ・泡持ちをよくする このうち、苦味はビールに特有のもので、世界中で消費されるビールに入れるため、大々的に商業栽培されている。ちなみに、アルコール・フリーのビール...
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キリンHD、「職場の人とのお酒の飲み方」に関する意識調査結果を発表
キリン食生活文化研究所 レポートVol.31 「職場の人とのお酒の飲み方」に関する意識調査について 〜50代は家飲み志向、しかし20代は50代にもっと飲みに誘ってほしい?〜 キリンホールディングス株式会社(社長 三宅占二)のキリン食生活文化研究所では、食をとりまく様々な情報をレポートとして随時お知らせしています。今回は全国の20歳以上の男女を対象にインターネットで飲酒に関する意識調査を実施し、10,662名の有効回答をいただいた中から「職場の人とのお酒の飲み方」について回答をまとめました。 <トピックス> ■職場の人とお酒を飲むときの1回あたりの平均予算は、昨年より111円マ...
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イオン、「日本TCGF」に参画し製・配・販の協働取り組みを開始
“「日本TCGF」におけるプロジェクトの活動開始について” 〜製・配・販の協働により、非競争分野の共通課題の解決を図る〜 イオン株式会社は、消費財流通業界の企業が主体となって立ち上げた「日本TCGF」に参画し、日本国内での非競争分野における共通課題の解決に向けて、製・配・販の協働取り組みを開始しましたのでご案内申し上げます。 本件を推進する「日本TCGF」は、東日本大震災からの一刻も早い復旧・復興と新しい日本のかたちづくりのために、2011年3月より発足に向けて着手し、8月に設立した組織です。震災により顕在化した生産・流通などに関する諸課題の解決策や非常時のリスク最小化策...
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NTTデータ経営研究所、応用脳科学R&D研究会「ニューロデザイン研究会」を発足
応用脳科学コンソーシアム 株式会社NTTデータ経営研究所が主催する 応用脳科学R&D研究会「ニューロデザイン研究会」を発足 〜脳科学による商品デザイン・プロセスの革新を目指す〜 株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊田充、以下当社)は、2011年11月より、当社が事務局を務める応用脳科学コンソーシアム(※1)(英文名:Consortium for Applied Neuroscience、略称名:CAN)において、応用脳科学R&D研究会「ニューロデザイン研究会(以下、本研究会)」を主催・発足しました。 ※1:応用脳科学コンソーシアムとは、当社が...
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KRN125(ペグフィルグラスチム)の国内第3相臨床試験開始について 協和発酵キリン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:松田 譲、以下「協和発酵キリン」)は、がん化学療法による発熱性好中球減少症を対象としたKRN125(ペグフィルグラスチム)の国内第3相臨床試験を開始しました。 KRN125は、既にがん化学療法による好中球減少症に使用されておりますG−CSF製剤注1「グラン(一般名:フィルグラスチム)」をペグ化注2したもので、グランよりも長い血中濃度半減期を有していることから、少ない投与頻度でグランと同等の効果を発揮することが期待できます。 KRN125は、これまでに...
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メルシャン、水産飼料事業部の不適切な取り引きに対する再発防止策の概要を発表
当社水産飼料事業部における不適切な取引に対する 再発防止策に関するお知らせ 当社は、平成22年9月24日付で開示しました「当社株式の監理銘柄(審査中)指定の解除、上場契約違約金の徴求及び当社株式の特設注意市場銘柄の指定に関するお知らせ」のなかで、再発防止策につきましては、鋭意検討を進め、速やかに改めてお知らせすることとしておりましたが、この度、再発防止策の概要がまとまりましたのでお知らせいたします。株式市場の信頼を損ね、株主、投資家、各関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを厳粛かつ真摯に受け止め、信頼回復に向けて、コーポレートガバナンスのさらなる強化に努めてまいります...
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ソフトバンクBB、間接材購買システム・サービス「パーチェスワン」をキリングループに提供
間接材購買システム&サービス「パーチェスワン」、 キリングループでグループ全社展開 さらに食品業界共同購買化へ 〜ソフトバンクBBがハブとなり、食品業界の共同購買の仕組みを本格展開〜 ソフトバンクBB株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下 ソフトバンクBB)は、キリングループの間接業務シェアードサービス会社のキリンビジネスエキスパート株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:小林 弘武)を主管担当として、キリンホールディングス、キリンビール、キリンビバレッジをはじめとするキリングループ企業38社へ、間接材購買システム&サービス「パーチェスワン」を提供す...