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ハーベスティング
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オプテックス、在室検知センサーで照明・空調制御などビルオートメーション市場に参入
ビルオートメーション市場に参入 〜在室検知センサで照明・空調制御。IoT省エネソリューション〜 オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、取締役会長兼代表取締役社長:小林 徹、以下「オプテックス」)は、ビル管理を効率化するニーズを背景に、オープンシステムの普及が加速するビルオートメーション市場に参入します。 第一弾として、オープンシステムに対応した「在室検知センサ」を投入し、オフィスやホテルなどのファシリティ環境に設置される照明や空調システムなどとセンサを連動させることで、システムを最適にコントロールし、室内環境の快適化、省エネルギー化の実現をサポートします。 ※参考画像は添...
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OKI、土砂災害危険斜面を見守る「斜面監視システム」を販売開始
OKI、土砂災害危険斜面を見守る「斜面監視システム」販売開始 〜斜面崩壊を瞬時に検知し、920MHz帯マルチホップ無線でリアルタイムに通知〜 OKIは、このたび土砂災害の危険のある斜面に設置した傾斜センサーや土壌水分量センサーからの情報を、当社の省電力920MHz帯(※1)マルチホップ無線(※2)(以下 マルチホップ無線)でクラウドセンターに収集し、斜面崩壊の危険をリアルタイムに通知する「斜面監視システム」を開発し、2015年12月1日から販売開始します。本システムは、電池駆動が可能な省電力型マルチホップ無線技術を搭載した傾斜センサーモジュールと、環境エネルギーから電力を創出することでシス...
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LIXIL、東北大と水洗便器給水で発電した電力により照明電源を賄うシステムを開発
東北大学との産学共同による研究 災害時にも快適に使用できる「ゼロ・エネルギー・トイレ」開発の一環として 水洗便器への給水で発電した電力により照明電源を賄うことに成功 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は東北大学大学院工学研究科都市建築学専攻 石田壽一教授、小林光准教授らの研究グループ(所在地:宮城県仙台市青葉区)とともに、災害時にもトイレを快適に使用できる「ゼロ・エネルギー・トイレ(以下:ZET)」に関する共同研究を2014年7月から行っております。その研究の一環として、水洗トイレ便器へ給水する際の水流を活用して発電し、トイレ...
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東北大など、絶縁体に光を照射してスピン流を創り出す新しい原理を発見
絶縁体に光を照射してスピン流を創り出す新しい原理を発見 〜新原理・新機能のエネルギー変換技術開発に道〜 <ポイント> ・光からスピン流を生成できる新しい原理、現象を発見。 ・光、熱、振動、電磁波などのさまざまなエネルギーを単一デバイスの駆動源として用いることが原理的に可能に。 ・新しいエネルギー変換技術や融合研究分野の形成に貢献。 JST戦略的創造研究推進事業において、東北大学 金属材料研究所の内田 健一 准教授らは、特定の金属微粒子を含む磁石に可視光を照射することで、スピン(注1)(磁気)の流れを生成できる新しい原理を実証しました。 近年、持続可能な社会に向けた環境、エネル...
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大日本印刷など、Beaconで屋内位置情報とO2Oサービスの実証実験を開始
Spansionと大日本印刷 Spansionのエネルギーハーベスティング向け電源IC搭載モジュールを利用して屋内位置情報およびO2Oサービスの実証実験を開始 Spansion(Spansion Inc. NYSE:CODE 以下:スパンション)と大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、スパンションのエネルギーハーベスティング向け電源IC(*1)を搭載したBluetooth(R)対応の専用Beacon(ビーコン)を使って、屋内位置情報サービスおよびO2O(Online to Offline)サービスの実証実験を開始します。 ・参考画像は添付の関連資料「参考画像1・2」を参照 *1:スパンションのエネルギーハーベスティング向け電源ICは、電...
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電通大など、エネルギーハーベスティングで動作するカード型無線電力センサーを開発
エネルギーハーベスティングで動作するカード型無線電力センサを開発 ―既存の電気機器の電力を見える化― ■概要 電気通信大学(福田喬学長)とREVSONIC株式会社(代表取締役砂子坂宗則)は共同で、既存の電気機器の電力を把握できるクレジットカードサイズ大の電力センサを開発しました。エネルギーハーベスティングで動作し、得られた電力データを無線伝送します。 ■内容 電気通信大学とREVSONIC株式会社は共同で、クレジットカードサイズ大の無線電力センサを開発しました。家庭内のコンセントに簡単に備えつけられ、センサと無線伝送に必要なエネルギーはエネルギーハーベスティング技術で取得します。家庭内にある既存...
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熱を使った効率的な純スピン流生成に成功 〜電荷レスでワイヤレスなスピンデバイスの実現に一歩前進〜 【ポイント】 >電流を流すことなく、熱を利用して極めて効率的に純スピン流の生成に成功した。 >従来の材料に比べ2桁以上の大きなスピン信号を検出した。 >排熱利用スピンデバイス、ワイヤレスで動作するスピンデバイス、エナジーハーベスティング技術などの、さまざまな応用が期待される。 JST戦略的創造研究推進事業において、九州大学大学院理学研究院の木村崇主幹教授らは、スピン(注1)を使った次世代の電子素子(デバイス)での応用が期待される「純スピン流(注2)」を、熱を使って効率的に生成する...
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STマイクロ、コンスーマ・健康・産業機器向けの超低消費電力STM32マイコンを発表
STマイクロエレクトロニクス、 コンスーマ・健康・産業機器向けの新しい超低消費電力STM32マイコンを発表 低いシステム・コストと消費者の利便性向上を実現 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、さまざまなコンスーマ/ヘルスケア/産業機器のバッテリ駆動時間を大幅に延長させる新しい32bitマイクロコントローラ(マイコン)を発表しました。新しいSTM32L0超低消費電力シリーズは、ARM(R) Cortex(TM) M0+プロセッサ・コア(32MHz)、省電力の新たな基準を確立する12bit ADコンバータ、および外付け水晶振動子不要のUSB FS 2.0ソリュ...
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スター精密、微弱な振動から電気を起こす小型振動発電ユニットを開発
振動により電気を起こす小型振動発電ユニットを開発 当社は、近年注目の高まるエネルギーハーベスティング(※1)の技術を利用した小型振動発電ユニットを開発しました。 新たに開発した製品は、当社が小型音響部品事業にて長年培ってきた小型化技術、音響関連技術を活かしたコイルとマグネットによる電磁誘導型の小型発電ユニットで、微弱な振動から電気エネルギーを引き出します。振動発電には電磁誘導型の他に圧電型、静電誘導型の製品が存在しますが、電磁誘導型はこれらの方式と比較して、特に人の歩行などの振動での発電効率が高いことを特徴としております。 従来、機械や構造物の振動、歩行やランニング時の...
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日本TI、中出力型ステレオ・オーディオ機器向けクローズド・ループI2Sアンプを発表
日本TI、業界最高の性能とサイズの組み合わせを実現したクローズド・ループI2Sオーディオ・アンプを発表 高集積20Wステレオ・スピーカー・アンプとして中出力型オーディオ機器のBOMコストを低減 日本テキサス・インスツルメンツは、テレビ、サウンドバー、携帯型ドッキング・ステーション、Bluetooth(R)スピーカー、アフターマーケット用車載オーディオ製品などの中出力型ステレオ・オーディオ機器向けに、4つのデジタル入力クローズド・ループI2Sアンプを発表しました。新製品の『TAS5760xx』はスイッチング周波数が高く、より小型の出力フィルタ部品を使えることから、BOMコストの低減を可能にします。また、ヒートシンク...
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創出、貯蔵、変換、利用・・・新エネルギーシステム市場を調査 ―2020年 国内市場― 洋上風力発電システムは767億円、海洋温度差発電システムは1,800億円、自動車向けワイヤレス給電システムは500億円・・・ 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、太陽エネルギー/風力/バイオマスや燃料電池/エネルギーハーベスティングなど、再生可能資源や新技術を用いた創エネ関連システムと、エネルギーの計測・制御や貯蔵、変換、利用するシステムの国内・海外市場を調査した。その結果を報告書「2013 電力・エネルギー...
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日本TI、タブレット端末の設計を簡素化するデバイス2種を発表
日本TI、タブレット端末の設計を簡素化する ディスプレイ/キーボード接続用インターフェイスICを発表 機能の拡充と同時に、設計の簡素化と実装面積低減を実現 日本テキサス・インスツルメンツは、タブレット端末の設計を簡素化する2つの新デバイスを発表しました。新製品の1つの『TCA8424』は、HID(ヒューマン・インターフェイス・デバイス)を実現する業界初の128キーのI2C対応キーボード・コントローラです。この新製品は製造工程におけるデバイスのプログラミングを不要にし、設計の簡素化と製品開発期間の短縮を実現します。さらに、キーボードとWindows(R) 8ベース・システム間のインターフェイスとして、高コ...
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パナソニック、「大阪大学 パナソニック材料デバイス基盤協働研究所」が本格稼働開始
「大阪大学 パナソニック材料デバイス基盤協働研究所」の本格稼働を開始 パナソニック株式会社は、国立大学法人大阪大学と材料およびデバイスに関する革新的な基盤技術を創造するため、本年4月1日に大阪大学 吹田キャンパスのテクノアライアンス棟に開設した、大阪大学 パナソニック材料デバイス基盤協働研究所(以下、協働研究所)の開所式を本日挙行し、本格稼働を開始します。 当社は、2003年12月に大阪大学と「連携推進に関する協定書」を締結して以来、組織的な産学連携により、ディスプレイ材料や半導体などの共同研究を推進するために共同研究講座を開設し、研究開発の加速を図って参りました。 共...
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クロス・マーケティング、エネルギーハーベスティング新市場の調査・今後5カ年の普及シナリオ予測を販売
『2012年「エネルギーハーベスティング」×新市場探索総調査ならびに今後5カ年(2013年度〜2017年度)の対象セグメント(適用分野、応用分野、用途(場所・エリア、対象分野など))別の普及シナリオ予測>【特別企画調査】』を販売開始 〜「自己発電」「自家発電」分野から「エネルギーハーベスティング」新市場探索総調査を実施。〜 ■■要約■■ マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、株式会社ESP総研(代表取締役 村岡 正悦 東京都渋谷区)がまとめたレポート、『2012年「エネルギーハーベスティング」×新市場探索総調...
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村田製作所、スマートハウス向けセンサーネットワークシステムを開発
スマートハウス向けセンサネットワークシステムの開発について <要 旨> 株式会社村田製作所および子会社のSyChip Electronic Technology(Shanghai)Ltd.は、ホームオートメーションやEMS(Energy Management System)の構築をサポートするスマートハウス向けセンサネットワークを開発しました。 なお、このシステムは、2011年10月4日〜8日に千葉県幕張市で開催されるCEATEC JAPAN 2011にて展示いたします。 <概 要> スマートハウス向けセンサネットワークシステムとは、センサが検知した情報をZigBee(R...