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電磁誘導
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ワコム、WindowsとAndroidユーザー向けスマートスタイラスを発売
ワコム、WindowsとAndroidユーザに向けた スマートスタイラスを発売 〜30年間培ってきたデジタルペン技術に裏付けられた 「Bamboo(R) Smart」で、アイデアをカタチに〜 株式会社ワコムは、静電結合方式のアクティブ ES(Active Electrostatic)技術を採用したWindows(R) 2−in−1 デバイスに対応した「Bamboo Smart for select tablets and 2−in−1convertible devices」を2月下旬より発売します。 *製品画像は添付の関連資料を参照 モバイルユーザからのスタイラスペン需要の高まりを受け、ワコムは革新的な「スマートスタイラスペン」の提供と普及に注力してきました。この度発表するWindowsとAndroid対応の「Bamboo Smart for select tablets...
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大成建設とサンコーシヤ、「部屋単位で落雷被害を防ぐ雷電磁界バリア」の有効性を確認
『部屋単位で落雷被害を防ぐ雷電磁界バリア』の有効性を確認 大成建設株式会社(社長:山内隆司)と株式会社サンコーシヤ(社長:伊藤眞義)は、このたび「エビススバルビル(東京都渋谷区 2014年6月竣工)」にて実施工した、『部屋単位で落雷被害を防ぐ雷電磁界バリア』の有効性を確認しました。 「エビススバルビル」では、工事施工前に『建物内雷電磁界環境シミュレーションシステム(※1)』により、落雷時に発生する雷電磁界の状況をシミュレーションしました。その結果、重要な電子機器が配置される部屋を雷電磁界等の落雷被害から保護する必要があることが予見できたため、建築主・設計者・施工者で協議の...
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電通大など、エネルギーハーベスティングで動作するカード型無線電力センサーを開発
エネルギーハーベスティングで動作するカード型無線電力センサを開発 ―既存の電気機器の電力を見える化― ■概要 電気通信大学(福田喬学長)とREVSONIC株式会社(代表取締役砂子坂宗則)は共同で、既存の電気機器の電力を把握できるクレジットカードサイズ大の電力センサを開発しました。エネルギーハーベスティングで動作し、得られた電力データを無線伝送します。 ■内容 電気通信大学とREVSONIC株式会社は共同で、クレジットカードサイズ大の無線電力センサを開発しました。家庭内のコンセントに簡単に備えつけられ、センサと無線伝送に必要なエネルギーはエネルギーハーベスティング技術で取得します。家庭内にある既存...
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住友電工、ウェアラブル端末などに給電できるワイヤレス給電モジュールを開発
業界初 超小型・薄型ワイヤレス給電モジュールを開発 当社はこのほど、電源ケーブルを接続することなく、ウェアラブル端末などの電子機器へ給電することができる超小型・薄型ワイヤレス給電モジュール(以下、ワイヤレス給電モジュール)を開発し、8月よりサンプル出荷を開始します。 今回開発したワイヤレス給電モジュールには、電磁誘導方式を採用しています。電磁誘導方式とは、非接触電力伝送の方式の一つで、送電側から供給された電力エネルギーが空間を介し、受電側に磁束を発生させ、電力を流すことができる方式です。 ワイヤレス給電モジュールは、制御基板とアンテナで構成されています。従来、アンテナに...
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スター精密、微弱な振動から電気を起こす小型振動発電ユニットを開発
振動により電気を起こす小型振動発電ユニットを開発 当社は、近年注目の高まるエネルギーハーベスティング(※1)の技術を利用した小型振動発電ユニットを開発しました。 新たに開発した製品は、当社が小型音響部品事業にて長年培ってきた小型化技術、音響関連技術を活かしたコイルとマグネットによる電磁誘導型の小型発電ユニットで、微弱な振動から電気エネルギーを引き出します。振動発電には電磁誘導型の他に圧電型、静電誘導型の製品が存在しますが、電磁誘導型はこれらの方式と比較して、特に人の歩行などの振動での発電効率が高いことを特徴としております。 従来、機械や構造物の振動、歩行やランニング時の...
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東芝、韓国Hanrim社と無線給電システム向けIC開発で協業
無線給電システム用ICの開発で協業 Qi規格のワイヤレスパワーシステムでHanrim社と合意 当社は、スマートフォンや携帯電話などの携帯機器向けとしてWPC(*1)(Wireless Power Consortium)が提唱するQi規格(*2)のローパワー分野において、韓国のHanrim Postech LLC社(以下、Hanrim社)と無線給電システム向けICの開発で協業することに、このほど合意しました。 当社がICの開発・生産を、Hanrim社が無線給電システムのモジュールの提案を行うことで、ユーザが必要とする非接触充電システムの普及を促進する活動を今月から開始します。 近年、スマートフォンの普及とともに、その充電方法はACアダプタやUSBを使ったケーブルから一新...
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日立マクセル、iPad2ワイヤレス充電器セット「エアボルテージ for iPad2」を発売
世界初(*1)「電界結合方式」採用iPad2用ワイヤレス充電器 置くだけカンタン!スマートキャリーを実現 (株式会社村田製作所製 「電界結合方式」ワイヤレス給電モジュール採用) 「エアボルテージ for iPad2」を新発売 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、ワイヤレス給電技術の「電界結合方式」を採用したiPad2ワイヤレス充電器セット(*2)「エアボルテージ for iPad2」(WP−CP10A)を11月25日より世界で初めて(*1)発売します。本製品はCEATEC JAPAN 2011 (10月4日〜10月8日、幕張メッセ 第3ホール)の...
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日本TI、ワンチップ・ワイヤレス・パワー・トランスミッタIC「bq500210」を発表
日本TI、Qi標準規格準拠で実装コストを低減する ワンチップ・ワイヤレス・パワー・トランスミッタICを発表 デジタル変調方式によって、ワイヤレス・パワーの送信側ソリューションの部品点数を低減、サイズを縮小 日本テキサス・インスツルメンツは、ワイヤレス・パワー・テクノロジー(電磁誘導による非接触型充電機能)の送信側機能を提供する次世代トランスミッタICとして、『bq500210』を発表しました。 この新製品は、トランスミッタと各種のサポート回路をワンチップに集積していることから、既存の同種のソリューションと比較して、原材料コストを50%以上低減します。小型、高集積度の『bq5...
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日立アプライアンス、新構造「真空熱封」のIHジャー炊飯器「圧力&スチーム 真空熱封」を発売
内釜から熱が逃げにくい新構造「真空熱封」で、炊きたてのごはんが一層おいしく、保温時の乾燥も抑制 IHジャー炊飯器「圧力&スチーム 真空熱封」を発売 省エネ基準達成率122%で省エネNo.1(*1)。ほとんど電気を使わない「節電保温」機能を搭載 (*1)家庭用ジャー炊飯器 電磁誘導加熱(IH)方式、最大炊飯容量0.99L以上1.44L未満において。 RZ−W1000K。年間消費電力量68.97kWh/年。2011年7月26日現在。 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:山本 晴樹)は、内釜から熱が逃げにくく、炊飯時・保温時の加熱を抑えられる新構造「真空熱封」を新たに開発...
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TCM、作業用車両と作業者との接触事故を未然に防止する「パノラマ検知システム」を販売
運転者の周囲360度を検知し、接触事故を未然防ぎ、安全職場の実現を目指す TCM「パノラマ検知システム」発売 TCM株式会社(社長 荒畑秀夫)では、このたびフォークリフトなどの作業用車両と周囲の作業者との接触事故を未然に防止する「パノラマ検知システム」を開発し、2011年7月1日より販売を開始いたします。 今回、発売する「パノラマ検知システム」は、作業現場における接触事故を減らしたいという要望に応えるため、TCMがこれまでに培ってきた物流機械に関するノウハウと株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービス(瀧澤照廣 社長 茨城県日立市)が持つセキュリティ管理技術を融合させ...
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伊藤忠商事、人体の運動による振動で発電する慣性力発電ユニット搭載のバッグを商品化
CIIIS社の慣性力(振動)発電技術を商品化 −国内最大手エース社のバッグに慣性力発電ユニットを搭載− 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、米国CIIIS(シー・スリー・エス)(本社:米国カリフォルニア州、CEO: Dr. Sydney Chao)以下「CIIIS社」)社の持つ慣性力発電(振動発電)(※1)技術を用いて、人体の運動による振動で発電する慣性力発電ユニットを開発しました。国内鞄最大手のエース株式会社(以下「エース社」)が、この慣性力発電ユニットを搭載したバッグを販売開始予定です。 CIIIS社の慣性力発電技術...