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日立電線
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日立金属など、鉛フリー圧電薄膜を用いた3軸角速度センサーを開発
鉛フリー圧電薄膜を用いた3軸角速度センサーの開発に成功 日立金属株式会社(本社:東京都港区、会長:小西 和幸、以下 日立金属)と株式会社ワコー(本社:埼玉県上尾市、社長:岡田 和廣、以下 ワコー)は、このたび、鉛フリー圧電薄膜を用いた3軸角速度センサーの開発に成功いたしました。地球環境保全に向け、デジタルカメラの手振れ検知や自動車の姿勢検知などに用いられる角速度センサーの鉛フリー化の進展が期待されます。 1.背景 圧電薄膜は、加えられた圧力を電圧に、また加えられた電圧を圧力に変換する圧電効果を持つ圧電体を薄く形成したもので、一般的にチタン酸ジルコン酸鉛(※1)(以下、PZT)...
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住友金属鉱山と日立電線、リードフレーム事業と伸銅事業の各統合会社の概要を発表
リードフレーム事業および伸銅事業の各統合会社発足について 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:家守伸正、以下「住友金属鉱山」という)と日立電線株式会社(本社:東京都台東区、代表執行役執行役社長:高橋秀明(※)、以下「日立電線」という)は、住友金属鉱山のリードフレーム事業と日立電線のリードフレーム事業を統合すること、および日立電線の伸銅事業(銅管事業および黄銅事業を除く)へ住友金属鉱山が資本参加することについて、2012 年10 月29 日に合意し、以降準備作業に取り組んでまいりました。この度、各国の競争法を始めとする各種の許認可を得たことをうけ、2013 年7 月1 日付でリード...
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住友金属鉱山と日立電線、リードフレーム事業と伸銅事業の統合契約を締結
リードフレーム事業及び伸銅事業の統合に関する契約の締結について (会社分割(簡易吸収分割)による新会社への事業承継及び新会社株式の譲渡) 住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:家守伸正、以下、「住友金属鉱山」)と日立電線株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役執行役社長:高橋秀明(※)、以下、「日立電線」)は、平成24年3月29日に公表いたしましたリードフレーム事業及び伸銅事業(銅管事業及び黄銅事業を除く。)に関する事業統合に関しまして、具体的な検討を進めて参りました。 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 この検討を受け、本日開催された両社の取...
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日立物流と日立電線、「日立電線ロジテック」全株式譲渡の検討開始で基本合意
日立物流に対する日立電線連結子会社「日立電線ロジテック」の 株式譲渡の検討開始に関する基本合意書締結について 本日、株式会社日立物流(執行役社長 鈴木 登夫、以下「日立物流」)と日立電線株式会社(執行役社長 高橋 秀明(*)、以下「日立電線」)は、日立電線の物流業務を行う連結子会社である日立電線ロジテック株式会社(以下「日立電線ロジテック」)の全株式を日立物流に譲渡することについて両社間で検討開始することを基本合意しましたので、お知らせいたします。なお、本株式譲渡の条件等については、今後の両社間の協議により決定してまいります。 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 ...
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国内営業体制の再編について このたび日立電線株式会社は、連結子会社である日立電線商事株式会社(以下、日立電線商事といいます。)と日立電線販売株式会社(以下、「日立電線販売」といいます。)を合併するとともに、合併後の存続会社となる日立電線商事に日立電線グループの営業機能を集約することで、国内営業体制の強化を図ることといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.再編の目的及び概要 当社グループを取り巻く経営環境は、新興国市場が著しい経済成長をみせる一方、国内市場では将来的な縮小が見込まれております。このような状況に対応するため、当社グループでは、2011年9...
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日立コンシューマ・マーケティング、取り扱い性に優れたEV・PHV向け充電スタンド「エネタス」を発売
取扱い性に優れたEV・PHV向け充電スタンド「エネタス」を発売 ※商品画像は添付の関連資料を参照 日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長 中村 晃一郎 以下、日立CM)は、日立電線株式会社(執行役社長 秀明 以下、日立電線)および日立オートモティブシステムズ株式会社の100%子会社であるトキコテクノ株式会社(取締役社長 潮田 春告 以下、トキコテクノ)製の電気自動車(以下、EV)およびプラグインハイブリッド車(以下、PHV)向けの充電スタンドを、「エネタス」と名づけ11月より発売します。 「エネタス」はトキコテクノ製のスタンダードタイプと日立電線製のスリム...
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日立、データセンター向けにネットワークをスケーラブルに拡張する通信経路制御技術を開発
データセンターのコンピュータラックの増設にあわせて スケーラブルにネットワークを拡張する通信経路制御技術を開発 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、データセンター(*1)内のサーバやストレージなどを収容したコンピュータラック(*2)の増設にあわせ、ラック間を接続するネットワークをスケーラブルに拡張する通信経路制御技術を開発しました。 本技術は、従来、データセンターのラックの接続に必要であった大型スイッチの代わりに、小型スイッチを並列に接続することで、システムの拡張や構成の変更にともなうラックの増設にあわせスケーラブルにネットワークを拡張し、立ち上げ...