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日和見
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森永乳業、「ビヒダスBB536ヨーグルト」摂取で肉食時の腸内環境変化予防を解明
「ビヒダスBB536(ビービーごーさんろく)ヨーグルト」の摂取が 肉食時の腸内環境変化を予防 森永乳業は、当社独自の「ビフィズス菌 BB536」を配合したヨーグルト「ビヒダスBB536プレーンヨーグルト」の摂取により、肉食で起こる腸内細菌叢(そう)の乱れが予防されることを見出しました。 <調査の背景と目的> 腸にはおよそ数百種類、百兆個以上の腸内細菌が存在し、これらは人への影響から悪玉菌、善玉菌、どちらにも属さない日和見菌に分類されます。腸内細菌叢のバランスを保つことは健康な毎日を過ごすうえで非常に重要であることが明らかになっています。 しかし、生活スタイルの変化とともに、睡眠不...
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中外製薬、合成抗菌剤「バクトラミン」について効能・効果追加を公知申請
合成抗菌剤「バクトラミン(R)」 効能・効果追加の公知申請について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山 治](以下、中外製薬)は、「肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、複雑性膀胱炎、腎盂腎炎、感染性腸炎、腸チフス、パラチフス(*1)」を効能・効果として販売を行っている合成抗菌剤トリメトプリム・スルファメトキサゾール製剤[(販売名『バクトラミン(R)配合錠、バクトラミン(R)配合顆粒』、以下、「バクトラミン(R)」)]について、「ニューモシスチス肺炎及びその発症抑制(*2)」に関する効能・効果追加の公知申請を、2月13日に厚生労働省に行いましたのでお知らせいたします...
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理化学研究所、細菌やウイルスに対する最初の生体防御のシステムを解明
細菌やウイルスに対する最初の生体防御のシステムが明らかに −形質細胞様樹状細胞が感染免疫応答の活性化に重要な役割を担う− ◇ポイント◇ ・形質細胞様樹状細胞は自然免疫応答と獲得免疫応答の双方に関与 ・タンパク質「Siglec−H」がサイトカイン分泌制御とキラーT細胞活性化に関与 ・形質細胞様樹状細胞に着目した感染症に対する新しい治療法開発へ手がかり 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、生体内に侵入した細菌やウイルスなどを排除する感染免疫応答が活性化するとき、免疫細胞の一種である形質細胞様樹状細胞(※1)が、最初の段階で深く関与していることを明らかにしました。これ...
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パナソニック電工、「ナノイー」についてカビの成長とカビアレル物質の抑制効果を検証
帯電微粒子水「ナノイー」(※1)のカビへの効果検証 〜ハウスダストなどに含まれるカビの成長とカビアレル物質の抑制効果を実証〜 パナソニック電工株式会社では、水に高電圧を加えることで生成されるナノサイズの帯電微粒子水「ナノイー」に、主に居住空間に存在するカビの成長とカビアレル物質の抑制効果があることを検証しました。 カビは、大気中、居住空間、食品、植物、動物など、私たちの身近な環境に広く分布しています。 居住空間においては、風呂場などの水周りの他、ハウスダストにもカビが含まれていることが明らかになっています(※2)(※3)。これらのカビは好湿性から好乾性のあらゆる性質を有し...