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東電

  • 産総研、植物系放射性セシウム汚染物の焼却灰を除染する技術を実証

    植物系放射性セシウム汚染物の焼却灰を除染する技術を実証 −10トン超を焼却し、焼却灰の放射性セシウム60〜90%を抽出・固定化− <ポイント>  ・適切に管理された条件下で焼却処理することにより、汚染物の重量を50分の1〜100分の1に低減  ・焼却灰に水を混ぜ、水に溶け出した放射性セシウムを独自開発の吸着剤でほぼ完全に回収  ・吸着剤は極めて少量で済み、搬送コストの削減、中間貯蔵施設のスペース節減、汚染物管理の簡易化に寄与 <概要>  独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門【研究部門長 山口 智彦】グリーンテクノロジー研...

  • 東京電力、発電設備・環境関係のグループ会社3社を7月に統合

    発電設備・環境関係のグループ会社の統合について − 一元的な事業運営と徹底した経営効率化の実現に向けて、本年7月に3社を1社に統合 −  東京電力株式会社(以下、東京電力)ならびに東京電力の100%子会社である東電工業株式会社(以下、東電工業)、東電環境エンジニアリング株式会社(以下、東電環境エンジニアリング)、尾瀬林業株式会社(以下、尾瀬林業)の3社は、昨年5月に認定いただいた総合特別事業計画に基づき、グループ全体で徹底した経営合理化を図るべく事業再編に向けた検討を進めてまいりました。  本日、3社は、本年7月1日付で東電環境エンジニアリングを存続会社とする“東京パワーテク...

  • 東京エレクトロン、中国江蘇省のFPD製造装置製造工場が完成

    中国江蘇省昆山工場完成のお知らせ  東京エレクトロン株式会社(東京都港区、社長:竹中博司)は、中国江蘇省に建設しておりました東電光電半導体設備(昆山)有限公司の本社工場が完成し、3月19日に開業式を執り行いましたことをお知らせいたします。 ■新工場の概要 社名     :東電光電半導体設備(昆山)有限公司 所在地    :中国江蘇省昆山経済技術開発区東光路8号 業務内容  :フラットパネルディスプレイ(FPD)製造装置の製造および部品の補修 着工/完成 :2011年1月/2012年3月 延べ面積   :28,246m2

  • ミック経済研究所、「データセンター市場とグリーンIT化の実態調査 2011年度版」を発刊

    国内データセンター市場の2010年度の伸長率は4.6%、2011年度は震災需要により8.1%増へ、その後は平均6.7%の伸長率で推移し、2015年度には2010年度比1.4倍の1兆9,000億円市場となる。 データセンターの延床面積は、2010年度で7%増の164万m2、建設ラッシュは継続するも、今後は、BCP需要を背景に関西地区、地方への分散化が進展中。  情報・通信分野専門の市場調査機関である株式会社ミック経済研究所(本社:東京港区、社長:有賀 章)は、データセンター市場とグリーンIT化の実態を捉えたマーケティング資料「データセンター市場とグリーンIT化の実態調査 201...

  • 東京電力など4社、「東電フュエル」と「東電リース」を発足

    東電フュエル株式会社および東電リース株式会社の発足について  東京電力株式会社(以下、東京電力)と南明興産株式会社(以下、南明興産)、株式会社テプコーユ(以下、テプコーユ)および株式会社テプスターの4社は、燃料関連事業については、南明興産を承継会社とする“東電フュエル株式会社”(以下、東電フュエル)に、リース事業を中心とした燃料関連以外の事業については、テプコーユを存続会社とする“東電リース株式会社”(以下、東電リース)に再編することで合意しておりましたが(平成23年2月24日(  http://www.tepco.co.jp/cc/press/11022402-j.html  )お知らせ済)、本日、両社が正式に発足いたしました。  今後...