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中外製薬、Nemolizumabの第II相国際共同治験結果を米国皮膚科学会で報告
Nemolizumab(CIM331)の第II相国際共同治験結果を 米国皮膚科学会のLate−breaking Research Forumsで報告 −アトピー性皮膚炎患者さんにおける有効性と忍容性を確認− 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、アトピー性皮膚炎を対象として開発中の抗IL−31 レセプターA ヒト化モノクローナル抗体nemolizumab(CIM331)の第II相国際共同治験の成績が、アメリカ・ワシントンDCにて開催中の米国皮膚科学会年次総会(The American Academy of Dermatology)において発表されたことをお知らせいたします。 発表は、3月5日(土)10:00(現地時間)からのLate−breaking...
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旭化成ファーマ、マイコプラズマ抗原キット「リボテスト マイコプラズマ」を販売開始
マイコプラズマ抗原キット「リボテスト マイコプラズマ」の販売開始について 旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:浅野 敏雄)は、マイコプラズマ抗原キット「リボテスト マイコプラズマ」の販売を本年8月8日より開始しますので、お知らせします。本製品は、昨年12月に製造販売承認を取得しており、本年8月1日から保険適用となりました。 「リボテスト マイコプラズマ」は、旭化成株式会社と旭化成ファーマ株式会社が共同開発したマイコプラズマ感染の診断補助のための迅速診断キットです。免疫クロマト法(イムノクロマト法)(※1)を用いた抗原検査キットであり、簡便かつ特異性の高い検...
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理化学研究所、背骨を持たない脊椎動物「ヌタウナギ」に背骨の痕跡を発見
背骨を持たない脊椎動物「ヌタウナギ」に背骨の痕跡を発見 −脊椎骨の形成メカニズムの進化について新しい仮説を提唱− 本研究成果のポイント ○複数の異なる発生段階のヌタウナギ胚を用いて遺伝子レベルで初解析 ○ヌタウナギ類の背骨を作り出す発生学的仕組みは基本的にヒトと同じ ○背骨の進化過程に関して、動物学の教科書を覆す新しい仮説を提唱 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、「背骨を持たない脊椎動物」として動物学の教科書の中で紹介されてきたヌタウナギ類から背骨の痕跡を発見し、これまで語られてきた「背骨の進化過程」を覆す新しい仮説を導き出しました。これは理研発生・再生科学総...