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エンベロープ
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TDK、EPCOSブランドのLTEバンド1対応デュプレクサ「B8651」を商品化
高周波部品 アイソレーション特性に優れた小型SAWデュプレクサ TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、EPCOSブランドのLTEバンド1対応デュプレクサ「B8651」を開発、商品化したことを発表します。SAW技術をベースにした本製品は、送信パスと受信パスの両方で60dB(min.)のきわめて高いアイソレーション特性を実現。実装面積はわずか1.8mmx1.4mmの超小型サイズです。 送信信号と受信信号のアイソレーションにきわめて優れた新製品は、低消費電力のエンベロープトラッキング方式を用いたパワーアンプとの組み合わせが可能です。追加フィルタが不要なため、フロントエンドの設計を大幅に簡略化でき、大きなコストメリッ...
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アジレント、RFICシミュレーション・検証・解析ソフトの最新版を発表
アジレント・テクノロジー、無線規格に準拠したRFIC設計を可能にする GoldenGateソフトウェアの新バージョンを発表 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、RFICシミュレーション・検証・解析ソフトウェア「GoldenGate」の最新版を発表します。 最新バージョンの「GoldenGate 2013.10」はEVM測定、BER測定、ACPR測定などを簡単に行い、大信号解析における問題箇所を迅速に解析、診断することが可能です。さらに、シミュレーションに要する時間を削減し設計効率を改善させる様々な新機能も搭載しています。 <無線規格に準拠した設計> LTE Advanced (4G)やIEEE802.1...
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世界最高出力の孤立アト秒パルスレーザーを開発 −孤立アト秒パルスの高出力化の道を開くことに成功− <ポイント> ・瞬間出力2.6ギガワット。従来法と比べ100倍以上強いアト秒パルスを実現 ・2波長合成レーザーを用いた理研独自の孤立アト秒パルス高出力化法を開発 ・今まで観測できなかった電子の動きなど超高速の物理現象の解明に前進 <要旨> 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、アト秒(1アト秒は100京分の1秒、10−18秒)の時間幅をもつ極短パルスの極端紫外光(XUV)を高効率かつ高強度に発生できる手法を確立し、その手法を用いて卓上サイズでギガワット(GW:1GWは100万kW)の瞬間...
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住友電工、次世代携帯通信サービス基地局用Remote Radio Headを開発
LTE基地局用Remote Radio Headの開発について 当社はこの度、2.1GHz帯で無線出力80Wを270W以下の消費電力で実現する世界最高クラスの効率の次世代携帯通信サービス(以下、LTE)基地局用Remote Radio Head(以下、RRH)を開発しました。 近年実用化が進むLTEやWiMAXなどの次世代無線ブロードバンドシステムの基地局では、基地局本体と、アンテナ直下に置かれるRRHと呼ばれる無線送受信装置を分ける形態が主流になりつつあります。これは、RRHをアンテナ近くに設置することで無線信号の接続ケーブル損失が減り、同じアンテナ出力を得るための送...
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松井証券、iPhone向けアプリケーション「株touch」の株式取引機能を改善
【株touch】先物・オプション取引機能の追加および株式取引機能の改善について 〜大手ネット証券で初めてiPhone向けアプリケーションから先物・オプション取引が可能に〜 松井証券は、平成23年2月中旬を目処に、iPhone向けのアプリケーション「株touch」に、先物・オプション取引機能を追加いたします。これにより大手ネット証券で初めてiPhone向けのアプリケーションから先物・オプション取引が可能となります。また、株式取引についても機能の改善を行います。 「株touch」は、タッチパネルインターフェースで使いやすいように開発された、iPhone、iPod touch、...