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運送業
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トッパン・フォームズ、はがし口が開けやすい物流ラベル「EXフォーム Type−SL」を販売開始
はがし口が開けやすい新タイプ物流ラベル「EXフォーム Type−SL」を販売開始 専用ライン構築でコストダウン、自動貼り付け機にも対応 情報管理ソリューションのトッパン・フォームズ株式会社(以下、トッパンフォームズ)は、従来よりもはく離しやすく、はく離後の用紙の丸まりを軽減するなど機能向上を大幅に図った新タイプ配送用ラベル「EXフォーム Type−SL(以下、本ラベル)」を2016年10月12日に発売します。専用の製造ラインをトッパン・フォームズ東海株式会社の静岡工場内に構築して製造します。同ラインでは、箱との接着面となる2層目に樹脂塗工によるフィルム層の形成を行います。これにより複数層を重ね合...
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帝国データバンク、2009年〜2013年のトラック運送業者の倒産動向調査結果を発表
特別企画:第6回 トラック運送業者の倒産動向調査 2013年の倒産件数は292件、燃料価格上昇が大きく影響 〜円安進行、高コスト構造が収益圧迫〜 はじめに>> アベノミクスによる景況感の回復、一方では大規模な金融緩和に誘発された円安進行によるエネルギー輸入価格の上昇によって、2013年のトラック運送業者を取り巻く事業環境は複雑なものとなった。 帝国データバンクでは、2009年1月〜2013年12月に倒産したトラック運送業者(法的整理のみ、負債1000万円以上)について、件数・負債総額推移、負債規模別、倒産主因別、地域別に集計・分析した。前回調査は2013年4月。 ※今回の調査...
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東京商工リサーチ、「東日本大震災」関連倒産(6月速報値)の調査結果を発表
〔特別企画〕 【6月速報値】「東日本大震災」関連倒産 〜6月は20件14カ月連続で前年同月を下回る〜 2013年6月の「東日本大震災」関連倒産は20件(6月速報値)で、14カ月連続で前年同月を下回った。累計は1,219件(6月28日現在)にのぼった。倒産のほか、事業停止や法的手続準備中の「実質破綻」が27件あり、震災関連の経営破綻(倒産+実質破綻)は累計1,246件に達した。 <6月の倒産事例> 運送業の(有)安全物流(TSR企業コード:142321303、宮城県)は、冷凍車での水産加工品、食品などの運送を行っていたが、東日本大震災の津波で営業車両5台が流失、沿岸部にあった本社...
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上海における新会社設立に向けた合弁契約締結のお知らせ 当社グループは、中国において、上海をはじめとする12都市に18の拠点を有しておりますが、このたび、上海において上海市錦江航運有限公司(Shanghai Jinjiang Shipping Co.,Ltd.。以下「錦江航運」という)と合弁会社を設立することとなり、6月20日付で合弁契約を締結しましたので、お知らせいたします。 昨今、中国の経済発展は沿岸の大都市から内陸の地方都市に広がり、貿易の窓口である上海の物流ニーズは増加を続けております。当社は、上海では既に3社の現地法人を設置しておりますが、この旺盛な物流ニーズに...
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NEC、東陽倉庫からクラウドサービス「NeoSarf/Logistics」を受注
NEC、東陽倉庫へ物流統合クラウドサービス「NeoSarf/Logistics」を提供 〜 物流過程の見える化による顧客サービス向上を実現 〜 <本件に関する情報> http://www.nec.co.jp/solution/retail/neosarf/logistics/ NECは、東陽倉庫株式会社((注)、以下、東陽倉庫)から、輸送中貨物の現在ステータス(位置や在庫情報)を効率的に確認できるクラウドサービス「NeoSarf/Logistics(ネオサーフ/ロジスティクス)」を受注し、東陽倉庫は、本年5月から本サービスの利用を開始しました。 「NeoSarf/Logistics」は、物流に関わる各事業者(荷主、運送業者、通関業者など...
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BSIジャパン、道路交通安全マネジメントシステムの認証サービスを開始
BSIジャパン、 ISO/FDIS 39001(道路交通安全マネジメントシステム)の 認証サービスを開始 BSIグループジャパン株式会社(東京都港区代表取締役社長竹尾直章、以下BSIジャパン)は、道路交通安全マネジメントシステムの国際規格であるISO39001のFDIS(最終国際規格案)による認証サービスを開始することを発表しました。FDISは、今夏に発行される予定であり、その発行後に、ISO/FDIS39001における認証サービスを開始する予定です。また、認証サービスの開始に併せて、無料で受講できるISO39001概要解説セミナーを東京、大阪、名古屋で開催いたします。 世...
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特別企画:貸切バス事業者の経営実態調査 貸切バス事業者の9割弱が年商5億円未満 〜1社あたり年商、規制緩和前に比べ20%超の大幅減〜 はじめに ゴールデンウィーク前半の4月29日、群馬県内の関越自動車道で発生した高速ツアーバス事故。乗客7名が死亡、運転手を含む39名が重軽傷を負う重大な事故を受け、国土交通省は5月2日、全国でツアーバスを運行する貸切バス事業者約200社に対する重点監査の実施を決めた。 帝国データバンクは、企業概要データベース「COSMOS2」(2012年4月時点で141万社収録)から、「一般貸切旅客自動車運送業(=貸切バス事業)」を主業とする1282社を対象...
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日本エコサポーター、燃焼改善装置の設置による「実証支援サービス」を開始
E−S/V(燃焼改善装置)の設置による実証支援サービス開始 ―省エネ・CO2削減対策に画期的― 〜軽油燃料の既存車両を対象に事業所単位の省エネ・CO2削減効果を定量化する取り組みを支援〜 日本エコサポーター株式会社(本社:青森県むつ市、代表取締役:鹿内 靖、以下:日本エコサポーター)は、既存車両に燃焼改善装置:Eco−Supporter/Vehicle(以下:E−S/V)を設置することによる「省エネ・CO2削減量の算定方法」(*1)(以下:本算定方法)を活用した「実証支援サービス」(以下:本サービス)を、2012年2月から開始いたします。 本サービスは、E−S/V導入の際...
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トナミホールディングス、タイのトラック輸送業会社「マハポーン トランスポート」を買収
タイにおける事業会社の買収に関するお知らせ 当社は、このたび、当社49%出資のタイ国法人「トナミ(タイランド)カンパニー リミテッド」を通じて、タイ国内にてトラック輸送業を営む「マハポーン トランスポート カンパニー リミテッド」の株主との間で、合弁契約を締結することに合意いたしました。 本日、合弁契約書を締結し、今後、同社の買収に必要な手続きを開始することといたしましたので、次の通りお知らせします。 記 1.買収の経過及び目的 ・当社グループは、本年3月末をもって終了した第18次中期経営計画において、その骨子のひとつである「海外事業の展...
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中国における新たな物流拠点設立のお知らせ 当社は、従来から積極的に中国における物流ネットワークの拡充に取り組み、既に上海、北京、青島、香港、深セン、広州、武漢等11都市に15か所の物流拠点を展開していますが、このたび当社の上海における全額出資子会社である住友倉儲(中国)有限公司が、新たに杭州並びに大連に分公司(支店)を設立いたしましたのでお知らせします。 記 <1>杭州 1.事業所の概要 (1)名 称:住友倉儲(中国)有限公司杭州分公司 (英文名称:Sumitomo Warehouse(China) Ltd.Hangzhou ...
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東京商工リサーチ、2011年2月度の全国企業倒産状況を発表 【倒産月報】2011年2月度 倒産件数が前年同月比9.4%減の987件 5年5カ月ぶりに1,000件を下回る 2011年2月度 全国企業倒産状況(負債総額1,000万円以上倒産) 倒産件数 987件 負債総額 4,101億8,800万円 前年同月比 件数 −9.4%(前年同月 1,090件) 負債 −6.5%(前年同月 4,388億3,300万円) (%は小数点2位以下切捨) ダイジェスト ◆倒産件数:前年同月比9.4%減の987件、5年5カ月ぶりに1,000...