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東急建設
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東急電鉄、東横線跡地の「渋谷駅南街区プロジェクト」工事に本格着手
東横線跡地「渋谷駅南街区プロジェクト」工事本格着手 渋谷に高さ180mの超高層ビルが2018年秋誕生 当社および東横線隣接街区の権利者は、旧東横線渋谷駅のホームおよび線路跡地とその周辺敷地において、8月より、渋谷駅南街区プロジェクト(以下、当計画)の工事に本格着手します。 当計画は、地上35階建、高さ約180mを有し、高層部には貸床面積約45,000m2のハイグレードオフィス、中層部には株式会社東急ホテルズ(出店予定者)による約180室のホテル、低層部には飲食店を主とした商業施設、そして、“エンタテイメントシティSHIBUYA“に相応しい、情報発信機能を備えたホールなどを配置します。育成...
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東急建設、エアフレームを利用した覆工コンクリート打設養生システムを開発
エアフレームを利用した覆工コンクリート打設養生システムを開発 東急建設株式会社(東京都渋谷区:社長 飯塚恒生)は、カンボウプラス株式会社(大阪府大阪市中央区:社長 太田克則)と共同で、山岳トンネルの覆工養生システムとして、鋼材・重機を不要とし、人力のみで1日で設置できる風船タイプのフレームを用いた養生システムを開発し、鹿児島県知覧トンネルにおいて適用し、コンクリートの長期的な耐久性向上に有効であることを確認しました。 本システムは、空気を注入することによりフレームを形成する本体チューブ、チューブ間に張られる養生シートおよびミスト養生設備で構成されます。従来のシステムが鋼材...
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東急建設、ミャンマーで「ヤンゴン市 新タケタ橋建設工事」を受注
ミャンマー連邦共和国にて新タケタ橋建設工事を受注 東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、この度ミャンマー連邦共和国のヤンゴン市において、日本政府の無償資金協力による「ヤンゴン市 新タケタ橋建設工事」を受注いたしました。 当社は日本の建設会社である東洋建設株式会社(本社:東京都)および株式会社IHIインフラ建設(本社:東京都)との共同企業体にて施工を行います。工期は、35カ月で2018年の完成予定となっております。 本事業の完成により、物流・旅客輸送の時間短縮が図られ、輸送コスト削減のみならず、地域住民の生活改善も期待されます。また、同橋を通じた人やモノの流...
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東急建設、地震災害時BCP活動拠点の安全性判断を迅速に行うための地震観測を開始
地震災害時 BCP活動拠点の安全性判断を迅速に行うための地震観測を開始 ―建物継続使用可否 早期判断システムの開発― 東急建設株式会社(東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、大地震発生時におけるBCP(事業継続計画)活動を迅速に行うためのシステム開発に向けて、当社が入居するメトロプラザビル(SRC造、地上13階・地下2階)へ地震観測装置を設置し、2014年1月から観測を開始しています。 大地震発生後、迅速に災害対策本部を設置するためには、拠点となる建物を継続使用しても安全かどうかを判断しなければなりません。また建物の被害が深刻な場合には、建物外に避難を指示する必要がありますが、こうした判断...
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東急建設、石勝エクステリアと共同で「緑化に伴うリスク表示システム」を開発
生物との共生を考慮した緑化計画手法 〜『緑化に伴うリスク表示システム』の開発〜 東急建設(株)は、(株)石勝エクステリアと共同で『緑化に伴うリスク表示システム(Ver.1.0)』を開発しました。本システムは、緑化計画に伴うメリット・デメリットを数値化しビジュアルで表示することを目的としています。一般的に緑化のメリットとしては、地域生態系や生態系サービス保全への寄与、景観の向上などがあげられ、一方でデメリットとしては害虫の発生やメンテナンスコストの増加などがあげられます。今回は、従来、十分に考慮されてこなかったデメリットの一つである害虫の発生リスクに着目し、対象敷地内に植栽した樹...
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ミャンマーにおける子会社設立および営業開始のお知らせ 東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、ミャンマー投資企業管理局(DICA)からの投資許可を受け、現地法人(連結子会社)を設立し営業を開始致しましたので、お知らせいたします。 記 1.設立子会社の概要 (1)商号 :GOLDEN TOKYU CONSTRUCTION CO.,LTD. (2)事業内容 :建設業 (3)本店所在地 :ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市 (4)代表者 :中島 俊明 (5)設立年月日 :平成25年11月21日 (6)事業開始 :平成26年1月1日 (7)資本金の額 :USD2,000...
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東急建設、建物解体時の飛来落下事故を防止する「セーフティスライド工法」を開発
建物解体時の飛来落下事故を防止する「セーフティスライド工法」を開発 東急建設(株)(本社:東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、安全かつコスト競争力のある「セーフティスライド工法」(特許出願済み、商標登録出願済み)を開発しましたので、ご紹介します。 従来、RC造またはSRC造建物の解体では、圧砕重機を用い、建物の外周に仮設足場とパネルを設置するだけで工事が行われることから、解体したコンクリート塊等が場外へ飛来落下する危険性が懸念されていました。このため、近接物がある場合は、より安全な解体工法の開発が望まれていました。本工法は、神奈川県内のRC造建物において実施され、その効果を確認でき...
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JR東日本と東急電鉄、「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」の相互提供を来春開始
「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」の相互提供、 2011年3月のサービス開始を決定 〜11法人の学生(社員)がSuica付かPASMO付の学生証(社員証)を自由に選べるようになります〜 東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)と東京急行電鉄株式会社(以下「東急電鉄」)は、2011年3月より、「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」の相互提供サービスをスタートさせます。 この相互提供は、JR東日本と東急電鉄がカードの発行元となり、JR東日本・東急電鉄の提携システム会社であるサクサ株式会社(以下「サクサ」)と東急建設...