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JR東日本と東急電鉄、「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」の相互提供を来春開始
「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」の相互提供、
2011年3月のサービス開始を決定
〜11法人の学生(社員)がSuica付かPASMO付の学生証(社員証)を自由に選べるようになります〜
東日本旅客鉄道株式会社(以下「JR東日本」)と東京急行電鉄株式会社(以下「東急電鉄」)は、2011年3月より、「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」の相互提供サービスをスタートさせます。
この相互提供は、JR東日本と東急電鉄がカードの発行元となり、JR東日本・東急電鉄の提携システム会社であるサクサ株式会社(以下「サクサ」)と東急建設株式会社(以下「東急建設」)が学校(企業)にカードや学内(社内)ICカード認証システムの納入を行うもので、2011年春に導入するのは以下の学校、企業です。
◆2011年春導入予定の学校、企業
【学 生 証】
東京造形大学、和泉短期大学、イムス横浜国際看護専門学校、お茶の水メディカル、
戸板中学校・女子高等学校、昌平中学校
【社員証・教職員証】
株式会社神奈中情報システム、株式会社キューブテック、株式会社クリネット、
フェニックス証券株式会社、東急建設株式会社(部員証)、
学校法人桑沢学園(東京造形大学、桑沢デザイン研究所)、イムス横浜国際看護専門学校、
お茶の水メディカル
このカードは、東急電鉄が一括してカードの発行管理および在庫管理を行っているため、学校(企業)がカードの在庫を抱える必要がなくなり、発注ロットに依存しないリーズナブルな価格で、多品種少量提供が可能となっているのが特徴です。
JR東日本と東急電鉄は、交通乗車券や電子マネーとしてご利用いただける「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」をそれぞれ提供していましたが、2011年3月からは、ひとつの学校(企業)内で「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」を学生(社員)が自由に選択できるようになります。さらに両社は、「Suica付学生証(社員証)」もしくは「PASMO付学生証(社員証)」を提示することで共通に受けられる各種特典など、利用者の利便性をさらに向上させるサービスを検討しています。
JR東日本、東急電鉄、サクサ、東急建設は、今後も「Suica付学生証(社員証)」と「PASMO付学生証(社員証)」の導入拡大ならびに利便性向上に努めます。
※Suicaは、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※JR東日本 Suica利用承認第11号(サクサ株式会社 許諾)
※JR東日本 Suica利用承認第58号(東急建設株式会社 許諾)
※PASMOは、株式会社パスモの登録商標です。
※株式会社パスモ商標利用許諾済 第64号(東京急行電鉄株式会社 許諾)
※株式会社パスモ商標利用許諾済 第13号(サクサ株式会社 許諾)
※株式会社パスモ商標利用許諾済 第19号(東急建設株式会社 許諾)
※PASMOマーク(*)及びPASMO(*)は株式会社パスモが本商品・サービスの内容・品質を保証するものではありません。
*PASMOマークおよびPASMOロゴは添付の関連資料を参照