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日本放送協会
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太陽誘電など、水中での大量なデータ伝送が可能な高速通信装置を開発
高速水中可視光通信装置を共同開発 −水中でのワイヤレス伝送を実現、映像など大量のデータ伝送が可能に− 太陽誘電株式会社(以下「太陽誘電」)と、東洋電機株式会社(以下「東洋電機」)は、可視光を用いた高速水中可視光通信装置を共同開発しました。水中での減衰率が低い汎用の青色LEDを用い、水中で最大50Mbps(※)の通信速度を実現可能となりました。 昨今、無線通信を利用した情報通信技術(ICT)が急速に普及し、あらゆる分野で用いられています。しかし、海や湖などの水中では電波の減衰率が非常に高く、電波を用いた無線通信が極めて困難です。従来、水中での無線通信については、音波や可視光を用いた低速通...
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NHKと民放5社、テレビ番組情報を網羅したテレビアプリ「ハミテレ」を共同開発
在京民放5社、並びにNHK共同による テレビ番組情報を完全網羅した最強のテレビアプリ登場! 「ハミテレ(*)」 本日、3月28日(金)よりApp Store、Google Playにて提供 *「ハミテレ」のロゴは添付の関連資料を参照 日本テレビ放送網株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社TBSテレビ、株式会社テレビ東京、株式会社フジテレビジョンの在京民放各社、ならびに日本放送協会の6社は、スマートフォンの普及に伴いテレビ番組情報を完全網羅したテレビアプリ「ハミテレ」を共同開発し、本日3月28日(金)より提供を開始しました。 「ハミテレ」は、在京民放各社、ならびに日本放送協会の6社が、テレビ視聴の更なる促進...
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JVCケンウッド、4K映像対応のホームシアタープロジェクター2機種を発売
進化した"e‐shift3"テクノロジー(※1)搭載により、さらなる高精細4K映像表示を実現 4K対応「D‐ILA ホームシアタープロジェクター」新商品2機種を発売 ■ダイナミックコントラスト1,200,000:1を実現した高画質モデル「DLA−X700R」 ■手軽に高精細映像が楽しめる4K対応エントリーモデル「DLA−X500R」 株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、4Kに対応した家庭用「D‐ILA」プロジェクターの新商品として、当社独自の"e‐shift 3"テクノロジー(※1)により、高精細で臨場感のある4K(3840×2160画素)の高解像度表示を実現した「DLA‐X700R」「DLA‐X500R」の2機種を12月...
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NTTファイナンス、tabal まるごと決済による「NHK放送受信料」の取り扱い開始
tabal まるごと決済による「NHK放送受信料」の取扱い開始について NTTファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:前田 幸一、以下「NTTファイナンス」)は、平成25年10月10日(木)より、「くらし快適サービス NTT tabal まるごと決済」による日本放送協会(本部:東京都渋谷区、会長:松本 正之、以下「NHK」)の「NHK放送受信料」の取扱いを開始いたします。 ■「NHK放送受信料」のお支払いについて NHK放送受信料をお支払いする際に、従来の継続振込、口座振替、クレジットカード継続払に加え、NTTファイナンスからお客様への通信サービス等料金の請求に「たばねて」お支払いいただける「くらし快適サ...
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NHKとメディアキャスト、地上デジタルデータ放送用監視同録装置を共同開発
NHKとメディアキャスト、データ放送用監視同録装置を共同開発 データ放送の伝送状態のリアルタイム監視と、情報の同録が可能 安全なデータ放送運用のために、最新の技術と環境を完備 日本放送協会(以下NHK)福岡放送局と株式会社メディアキャスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役 杉本 孝浩)は、安全なデータ放送運用に不可欠である「地上デジタルデータ放送用監視同録装置」を共同開発し、NHK福岡放送局にて本格稼働開始したことを発表します。 この装置は、データ放送送出装置から出力される信号(TS)を受け取り、必要な情報を表示してデータ放送の伝送状態をリアルタイムに監視可能にし、また、表示と同時に記録して...
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NHKと三菱電機、スーパーハイビジョン対応のHEVC符号化装置を開発
世界初!スーパーハイビジョン(8K) HEVC符号化装置を開発 □日本放送協会(会長:松本正之/以下、NHK)と三菱電機株式会社(執行役社長:山西健一郎/以下、三菱電機)は共同で、世界初となるスーパーハイビジョン(8K/以下、SHV)対応のHEVC(*1))符号化装置を開発しました。 □HEVCは、今年、国際標準化される最新の映像符号化方式で、既存の符号化方式AVC(*2)の約2倍、現行のデジタルハイビジョン放送で使用しているMPEG−2の約4倍の圧縮効率を実現します。 □今回の開発では、大容量のSHV映像を横方向の短冊状に17分割し、それぞれの領域での符号化処理を並列化することにより、SHV映像をリアルタイムで符号化す...
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レスキューナウ、NHK津放送局の地上デジタルデータ放送に鉄道・フェリー情報を提供
レスキューナウ、日本放送協会津放送局の地上デジタルデータ放送にコンテンツを提供 〜三重県の鉄道・フェリー情報をいつでもデータ放送で〜 危機管理情報サービスを提供する株式会社レスキューナウ(本社:東京都品川区 代表取締役:高橋 伸郎 以下、レスキューナウ)は、日本放送協会津放送局(以下:NHK津放送局)が提供している地上デジタルデータ放送に、平成25年4月1日から三重県の鉄道・フェリー情報のコンテンツ提供を開始します。 今回採用されたコンテンツサービスは、三重県内のJR・私鉄の鉄道運行情報と、主要なフェリーの運航情報で、NHK津放送局の視聴者は、地デジ対応テレビからデジタルデータ放送を...
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NTT・NHK・NTTレゾナント、大規模災害時の安否情報を一括検索できる共同サイトを提供
「J−anpi 〜安否情報まとめて検索〜」共同サイトの提供開始 〜大規模災害時、各種安否情報の一括検索が可能に〜 大規模災害時に様々な企業・団体が保有する各種安否情報を、まとめて検索・確認できるWeb共同サイト「J−anpi 〜安否情報まとめて検索〜 」の提供が2012年10月1日から始まります。 1.取り組み経緯 2011年3月に発生した東日本大震災では、通信キャリア、報道機関、各企業・団体等がそれぞれ安否情報の収集・提供に取り組み、家族や知人などの安否や避難場所を確認する手段として多くの方にご利用いただきました。一方で、各種安否情報が点在していたため、利用者は様々なサイ...
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凸版印刷、東大と装飾古墳を対象とした「屋外文化財バーチャル体験システム」を開発
凸版印刷、「屋外文化財バーチャル体験システム」を開発 〜高精度三次元計測技術とVRコンテンツ生成技術により、自由な鑑賞スタイルを実現〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、文部科学省の委託研究「複合現実型デジタル・ミュージアム(※)」の一環として、東京大学池内研究室と共同で装飾古墳を対象とした「屋外文化財バーチャル体験システム」を開発しました。本システムは、複数の鑑賞者が同じバーチャル空間を共有しながら、それぞれ異なる視線でバーチャル空間内を体験できるものです。 具体的には、複数の鑑賞者はヘッドマウント型ディスプレイを装着...
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日立マクセル、iVDR−EXカートリッジ採用の業務用小型RAID BOXを発売
世界初(*1)iVDR−EX(*2)カートリッジを採用した 業務用小型RAID BOX「IVDRX−4XRAID」新発売 #製品画像は添付の関連資料を参照 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、世界で初めて(*1)iVDR−EX(*2)カートリッジを交換用メディアとして採用した小型RAID BOX「IVDRX−4XRAID」を開発しました。10月下旬より、株式会社マクセル商事(代表取締役:吉田 寛)から発売を開始します。本製品は、Inter BEE 2011(11月16日から11月18日、幕張メッセ)のマクセルブース(第5ホール、No.5623)...
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NHKと三菱電機、高画質なハイビジョン映像のまま「電子透かし」を埋め込む技術を開発
ハイビジョン高画質を維持可能な「電子透かし」! 〜さまざまな画像処理でも消えない高速埋め込み技術を開発〜 ○日本放送協会(会長:松本正之/以下、NHK)と三菱電機株式会社(執行役社長:山西健一郎/以下、三菱電機)は共同で、映像の情報管理や著作権保護に役立つ「電子透かし」技術(*1)の開発を進めています。今回、高画質のハイビジョン映像のまま、高速で映像関連情報を埋め込み/読み出す技術の開発に成功しました。 ○これまでの「電子透かし」は、圧縮した映像を対象として埋め込み処理を行っており、放送用の高画質映像には利用ができないことや、映像情報として十分な情報量(*2)のデータを高速で...