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スーパーハイビジョン
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マスプロ電工、家庭用UHF・BS・CSブースター2機種を発売
4K・8K衛星放送(3224MHz)受信の新規格SHマークに準拠! 家庭用UHF・BS・CSブースター2機種を新発売! アンテナから直列ユニットまで4K・8K対応機器をすべてラインナップ! マスプロ電工は、4K・8K衛星放送に対応した家庭用UHF・BS・CSブースター2機種を、12月より発売します。 今回発売するブースターは、現在放送されている地上波デジタル放送やBSデジタル放送などに加えて、今後BS・110°CS衛星の左旋円偏波で放送される予定の4K・8K衛星放送(2224〜3224MHz)の帯域も増幅します。 当社は、2018年の4K・8K実用放送開始に備え、受信システムの構築に必要となる家庭用UHF・BS・CSブースターを発売...
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日立化成、ディスプレーの薄型化と高精細化に対応する異方導電フィルムを開発
ディスプレイの薄型化と高精細化に対応する新たな異方導電フィルムを開発 −紫外線照射型と粒子超分散配置型の2タイプを2015年1月より順次販売開始− 日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、以下、日立化成)は、このたび、フラット・パネル・ディスプレイ(以下、FPD)のさらなる薄型化と高精細化に対応する新たな回路接続用異方導電フィルム(以下、ACF)として、「紫外線照射型異方導電フィルム(以下、UVB−ACF)」と「粒子超分散配置型異方導電フィルム(以下、PAL−ACF)」を開発しました。スーパーハイビジョン(8K4K)などの次世代FPDへの対応が期待されます。 UVB−ACF(UV−Boost Anisotropic Conduct...
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日本SGIなど、名大に共有メモリー型サーバーを中核に大規模可視化システムを納入
日本SGI、名古屋大学に大規模可視化システムを納入 大規模共有メモリーサーバと最先端の8K対応ディスプレイシステムにより、超大規模データから高精細な3次元可視化映像を生成・表示 日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:望月学)は、国立大学法人 名古屋大学(所在地:愛知県名古屋市、総長:浜口道成(◇))に大規模共有メモリー型サーバを中核とした大規模可視化システムを納入しました。東山キャンパス内の名古屋大学情報基盤センターに設置され、本年3月から稼働しています。また、本システムは、同センター並びに同センターに高性能コンピュータシステム(スーパーコンピュータ)を導入している...
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NHK、フルスペック8Kスーパーハイビジョン用にインターフェース対応の映像機器を開発
フルスペック8Kスーパーハイビジョン用 インターフェースに対応した映像機器を開発 □NHKは、2020年の本放送に向けて8Kスーパーハイビジョンの研究開発を加速しています。今回、その最上位の映像フォーマットであるフルスペック8Kスーパーハイビジョン(以下、フルスペックSHV)(*1)用として、今年3月に標準規格(*2)が策定されたインターフェースを備えた映像機器を開発しました。 □フルスペックSHVは、8Kの解像度に加えて、1秒あたりのフレーム数を120枚(従来は60枚)とすることで、動きの速い被写体をより鮮明で滑らかな映像として表現できます。明るさの表現に関わる階調は12ビット(従来は1...
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NHK、8Kスーパーハイビジョン用の1億3,300万画素撮像素子を開発
世界初!8Kスーパーハイビジョン用 1億3,300万画素撮像素子を開発 〜8Kカメラもより小さく、より高画質に〜 ■NHKは、臨場感あふれる次世代の放送システムとして8Kスーパーハイビジョン(以下、8K)の研究開発を進めています。今回、動画用としては最多の画素数となる1億3,300万画素の撮像素子を世界に先駆けて開発しました。 ■高画質な8K映像を撮影するためには、赤(R)、青(B)、緑(G)の各色とも3,300万画素の情報が必要です。これまでは、各色に3,300万画素の撮像素子を1枚ずつ、合計3枚用いていましたが、光を3色に分けるプリズムが必要となるため、カメラの小型化が課題でした。 ■プリ...
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JVCケンウッド、4K映像対応のホームシアタープロジェクター2機種を発売
進化した"e‐shift3"テクノロジー(※1)搭載により、さらなる高精細4K映像表示を実現 4K対応「D‐ILA ホームシアタープロジェクター」新商品2機種を発売 ■ダイナミックコントラスト1,200,000:1を実現した高画質モデル「DLA−X700R」 ■手軽に高精細映像が楽しめる4K対応エントリーモデル「DLA−X500R」 株式会社JVCケンウッドは、JVCブランドより、4Kに対応した家庭用「D‐ILA」プロジェクターの新商品として、当社独自の"e‐shift 3"テクノロジー(※1)により、高精細で臨場感のある4K(3840×2160画素)の高解像度表示を実現した「DLA‐X700R」「DLA‐X500R」の2機種を12月...
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NHK、単一周波数ネットワークによるスーパーハイビジョンの地上伝送実験に成功
単一周波数ネットワークによる スーパーハイビジョン(8K)の地上伝送実験に成功 〜時空間符号化技術でより安定した大容量伝送が可能に〜 ■NHKは、スーパーハイビジョン(8K/以下、SHV)地上放送の実現に向けて、超多値OFDM(*1)と偏波MIMO(*2)を組み合わせた大容量地上伝送技術の研究開発を進めています。平成24年5月には、世界で初となる地上波でのSHV野外伝送実験に成功しましたが(*3)、これに引き続き、今回、新たに時空間符号化(*4)の手法を用いた単一周波数ネットワーク(SFN)によるSHVの地上伝送実験に成功しました。 ■現行の地上デジタル放送では、周波数を有効に利用するために、複数の送信局で...
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NHKと三菱電機、スーパーハイビジョン対応のHEVC符号化装置を開発
世界初!スーパーハイビジョン(8K) HEVC符号化装置を開発 □日本放送協会(会長:松本正之/以下、NHK)と三菱電機株式会社(執行役社長:山西健一郎/以下、三菱電機)は共同で、世界初となるスーパーハイビジョン(8K/以下、SHV)対応のHEVC(*1))符号化装置を開発しました。 □HEVCは、今年、国際標準化される最新の映像符号化方式で、既存の符号化方式AVC(*2)の約2倍、現行のデジタルハイビジョン放送で使用しているMPEG−2の約4倍の圧縮効率を実現します。 □今回の開発では、大容量のSHV映像を横方向の短冊状に17分割し、それぞれの領域での符号化処理を並列化することにより、SHV映像をリアルタイムで符号化す...
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NHK、静岡大と共同で毎秒120フレームのSHVカメラ用CMOSイメージセンサーを開発
スーパーハイビジョンカメラ用イメージセンサーを開発 〜毎秒120フレームで、動きの速い被写体も鮮明に撮影可能〜 ○NHKでは、より高品質で臨場感のある次世代放送サービスの実現に向けて、スーパーハイビジョン(SHV)の研究開発を進めています。このたび、NHKは国立大学法人静岡大学電子工学研究所と共同で、動きの速い被写体も鮮明に撮影することのできる、フレームレート(*1)が毎秒120フレームのSHVカメラ用CMOSイメージセンサー(*2)を開発しました。 ○これまでSHVでは、ハイビジョンの16倍の画素数(約3,300万)となる超高精細な動画像を、毎秒約60フレームの順次走査で表...
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NHK、インテグラル立体テレビでVFX演出を可能にする手法を開発
◆インテグラル立体テレビでVFXによる演出が可能に! 〜眼鏡なし立体テレビの制作手法が拡大〜 (平成23年5月24日) ○NHKは、特殊な眼鏡をかけなくても、自然な立体映像が見られるインテグラル立体テレビの開発を進めています。今回、インテグラル立体テレビでも、VFX(Visual Effects)演出を可能にする手法を開発しました。 ○これまで、インテグラル立体テレビの立体映像を制作する場合、専用のカメラ(*1)で撮影する手法しかありませんでした。そこで、VFXやCGでよく使われている多視点映像(*2)から作成した3次元モデル(*3)を、インテグラル立体テレビの立体映像に高速変...