Pickup keyword
ユニバーサルコミュニケーション研究所
-
NICT、対災害SNS情報分析システム「DISAANA」が全ての日本語ツイートを対象として利用可能に
DISAANAで日本語ツイート100%を分析・検索可能に 〜熊本地震を受けての緊急対応〜 【ポイント】 ■対災害SNS情報分析システム「DISAANA」が全ての日本語ツイートを対象として利用可能に ■パソコンのブラウザからも、スマートフォンからも簡単に利用できる ■DISAANA リアルタイム版公開サイト http://disaana.jp 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫)は、耐災害ICT研究センター及びユニバーサルコミュニケーション研究所において開発を行っている対災害SNS(*1)情報分析システム「DISAANA(ディサーナ)」(DISAster−information ANAlyzer)のリアルタイム版を平成27年4月8日からWeb上に試験公開しています。...
-
NICT、大規模Web情報分析システム「WISDOM X」をWeb上に試験公開
大規模Web情報分析システム「WISDOM X(ウィズダム エックス)」をWeb上に試験公開 【ポイント】 ■10億件以上のWebページの情報を用いて、自然な質問文に回答する情報分析システムを公開 ■「なに?」「なぜ?」「どうなる?」などの質問の種類に適した回答、更に意外な回答も発見 ■利用者に質問を提案するなど、新しいWeb検索の概念により、“気づき”を利用者に提供 独立行政法人 情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内 正夫)は、ユニバーサルコミュニケーション研究所において開発を行っている大規模Web情報分析システム「WISDOM X」を、3月31日(火)からWeb上に試験公開します。 WISDOM Xは、従来型の検索エン...
-
NICT、ミャンマー語を対象にした日・英自動翻訳システムを開発
ミャンマー語の日・英自動翻訳システムの実用化に向けて 独立行政法人情報通信研究機構(NICT、理事長:坂内正夫)ユニバーサルコミュニケーション研究所は、ミャンマー語を対象にした日・英自動翻訳システムを世界で初めて開発しました。昨今、ミャンマーと日本との交流が活発になっているなか、ミャンマー語の通訳者・翻訳者が不足しているという現状があり、言葉の壁を克服する手段として自動翻訳技術への期待が高まっておりました。そこで、NICTは、自らの最先端の多言語翻訳システム構築技術を駆使して、ミャンマー語の自動翻訳システムの開発を行いました。このたび、10月18日(土)、19日(日)に港区芝・増上寺...