Pickup keyword
東洋大学
-
富士通、東洋大がバッテリーレス・フレキシブルビーコンをIoT環境の一部として採用
INIAD Toyo(東洋大学情報連携学部)様がバッテリーレス・フレキシブルビーコンを IoT環境の一部として採用 キャンパス内にビーコンを設置しナビゲーションや出欠管理を実現 学校法人東洋大学(所在地:東京都文京区、理事長:福川伸次、以下、東洋大学)様は、このたび、当社のバッテリーレス・フレキシブルビーコン(注1、以下、本ビーコン)を、2017年4月に開設される情報連携学部INIAD Toyo(イニアド・トーヨー)の赤羽台キャンパス(所在地:東京都北区)に採用することを決定しました。 赤羽台キャンパスに建築される新校舎INIAD HUB−1(イニアド・ハブワン)は、建築・設備総合プロデュースに坂村健氏(注2)...
-
朝日ネット、「レスポン」とサーマルプリンター連携のリアルタイム・アンケート出力システムを開発
朝日ネット、スマホアプリとモバイルレシートプリンターで、 アンケート結果をリアルタイム出力するシステムを開発 〜意見をその場で収集・印刷。紙で共有・カット&ペースト。授業や会議を活性化〜 株式会社朝日ネット(東証一部、本社:東京都中央区、代表取締役社長:土方次郎)は、同社が提供するMMO(大規模多人数同時参加型オンライン)アンケートアプリ「respon」(レスポン)に、スター精密株式会社製の小型サーマルプリンターを組み合わせた、リアルタイム・モバイルアンケート出力システムを開発しました。今秋の発売を目指しています。 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1・2」を参照 responは、教室やイ...
-
農業生物資源研究所など、コメの粒の長さと重さに関わる遺伝子を発見
お米の粒の長さと重さに関わる新規遺伝子を発見 −ごく限られた品種しか持っていない有用遺伝子による品種改良に期待− <ポイント> ・お米の粒を長くかつ重くする遺伝子を特定しました。 ・この遺伝子は、ごく限られた栽培品種にしか存在しない遺伝子であることがわかりました。 ・この遺伝子を育種に利用することで、収量性や品質の安定性が向上した品種の開発が期待されます。 <概要> 1.(独)農業生物資源研究所(生物研)は、東洋大学、京都大学と共同で、インドのインディカ型イネ品種「カサラス」から、お米の粒を長くかつ重くする遺伝子「TGW6」を特定しました。 2.カサラスのTGW6遺伝子と対立する...
-
東大、土壌中の鉄を溶かして吸収するためのムギネ酸類分泌トランスポーターを発見
土壌中の鉄を溶かして吸収するための ムギネ酸類分泌トランスポーターの発見 発表者:西澤 直子(東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 特任教授、 石川県立大学生物資源工学研究所 教授) 野副 朋子(東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 研究員) 長坂 征治(東洋大学生命科学部生命科学科 准教授、 東京大学大学院農学生命科学研究科 農学国際専攻 研究員;当時) <発表概要> 鉄は呼吸など生命活動に不可欠なミネラルです。イネ科植物は「ムギネ酸類」を根から分泌し土壌中の鉄を溶かして吸収します。私達...