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ぶどう膜炎
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田辺三菱製薬、「レミケード 点滴静注用100」に腸管型・神経型・血管型ベーチェット病の承認取得
抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」 腸管型・神経型・血管型ベーチェット病の承認取得について(2015年8月24日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、本日、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」(一般名:インフリキシマブ)について、既存治療で効果不十分な腸管型ベーチェット病、神経型ベーチェット病ならびに血管型ベーチェット病の効能・効果の追加に係る製造販売承認事項の一部変更承認を取得しました。 ベーチェット病(添付資料1)は口腔粘膜のアフタ性潰瘍、皮膚症状、眼のぶどう膜炎、外陰部潰...
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抗体医薬品市場について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、抗体医薬品の市場について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 ■世界の抗体医薬品市場は、2013年度で前年度比37.8%増の6兆755億円となった。 ・世界の抗体医薬品市場は、2013年度で前年度比37.8%増の6兆755億円となった。 ・領域別では、炎症領域が前年度比42.4%増の2兆5,218億円となった。同領域では、抗TNF−α抗体「Humira」と「Remicade」の売上が伸長している。また、関節リウマチや乾癬治療薬の「Actemra/RoActemra」...
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ノバルティス、免疫抑制剤「ネオーラル」について「非感染性ぶどう膜炎」の効能追加を申請
免疫抑制剤「ネオーラル(R)」 非感染性ぶどう膜炎の治療薬として効能追加を公知申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、免疫抑制剤「ネオーラル(R)」10mgカプセル、25mgカプセル、50mgカプセル、内用液10%(一般名:シクロスポリン)について、新たにベーチェット病以外の「非感染性ぶどう膜炎」(*)の効能追加の公知申請を行いました。 非感染性ぶどう膜炎は、眼内感染症が否定されるにもかかわらずぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜の総称)に炎症が起こる病気で、その発症には何らかの免疫異常が関連していると考えられています。炎症が長く続くと、視力...