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精華町
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ATR、細胞のかたちから分裂時刻をリアルタイムに予測する手法を開発
細胞のかたちから分裂時刻をリアルタイムに予測することに成功 【概要】 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(以下「ATR」、本社:京都府相楽郡精華町、代表取締役社長 平田康夫)佐藤匠徳特別研究所の佐藤匠徳所長及び小沢哲研究技術員は、「細胞のかたち」から、「その細胞がいつ分裂するか」をライブ(実時間/リアルタイム)で予測する手法を開発しました。本研究は、私たちが目指す、より複雑なシステム−たとえばヒトを含む生物個体−における次世代診断・予防・先制治療の基礎となる技術(ライブ予測制御技術)を開発するための基盤となるものです。この成果は、Scientific Reports誌(電子版:英国時間2016年9...
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サントリー健康科学研究所、加齢によるアラキドン酸(ARA)生成能力の低下を世界で初めて確認
加齢によるアラキドン酸(ARA)生成能力の低下を世界で初めて確認 ―2016年国際脂肪酸・脂質研究学会(ISSFAL)で発表― サントリー健康科学研究所(所長:柴田浩志、京都府相楽郡精華町)は、女子栄養大学(学長:香川明夫、埼玉県坂戸市)との共同研究において、加齢によるアラキドン酸(以下、ARA)生成能力の低下を世界で初めて確認し、2016年国際脂肪酸・脂質研究学会(通称ISSFAL、2016年9月5日〜9日、南アフリカ)にて発表します。 今回の発表演題と発表者は以下の通りです。 ▼発表演題 「ヒトの長鎖高度不飽和脂肪酸生合成能力は加齢やFADS1遺伝子多型によって低下する〜安定同位体を用いた直接評価...
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NICT、端末のみでネットワークを構成する端末間通信ネットワークシステムを開発
端末のみでネットワークを構成する端末間通信ネットワークシステムを開発 〜バスなどが人だけでなく情報も運ぶ〜 【ポイント】 ■移動するバスを含め、端末のみでネットワークを構成する新しい形態のワイヤレスネットワークシステムを開発 ■中央制御装置が不要のため、中央制御装置の故障・停止や通信の輻輳等によるネットワークの障害が発生しない。 ■地域情報の配信・収集・共有や災害時の通信確保など地域に根ざした情報ネットワークの実現が期待 独立行政法人情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内正夫)は、既存のインフラを用いず、端末のみでネットワークを構成する端末間通信ネットワークシステムを開発し...
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新工場建設及び生産拠点等移転に関するお知らせ 当社は平成25 年7月9日開催の取締役会において、新工場の建設及び生産拠点等の移転を決定致しましたので、下記の通りお知らせ致します。 記 1.新工場建設の目的 医薬品事業及び感染管理事業における生産活動の合理化及び拡大、また、老朽化した現有生産拠点の機能刷新を目的とするものであります。 2.新工場の概要 (1) 所在地 京都府相楽郡精華町 (2) 敷地面積 敷地面積 約21,000 m2 建築面積 約9,000m2 (3) 生産品目 医薬品(『正露丸』、『セイロガン糖衣A』) 衛生管理製品(「クレベリン」シ...