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リバビリン
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MSD、経口C型慢性肝炎治療薬「エルバスビル」と「グラゾプレビル水和物」を承認申請
MSD株式会社 経口C型慢性肝炎治療薬 「エルバスビル」および「グラゾプレビル水和物」 を承認申請 MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下MSD)は本日、経口のC型慢性肝炎治療薬である「エルバスビル(一般名)」および「グラゾプレビル水和物(一般名)」の製造販売承認申請を行いました。 「エルバスビル」および「グラゾプレビル水和物」は、ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎患者(代償性肝硬変患者を含む)を対象とする治療薬として開発されたNS5A阻害剤のエルバスビルとNS3/4Aプロテアーゼ阻害剤のグラゾプレビル水和物であり、2種類の経口抗ウイルス薬を1日1回投与します。 日本にお...
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MSD、抗ウイルス剤「レベトール」の効能・効果の一部変更承認を取得
抗ウイルス剤「レベトール(R)」の効能・効果の一部変更承認を取得 〜ジェノタイプ2型のHCV感染症に対するソホスブビルとの併用〜 MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下MSD)は本日、抗ウイルス剤「レベトール(R)カプセル200mg」(一般名:リバビリン、以下「レベトール(R)」)が、ソホスブビルとの併用によるジェノタイプ2型のC型慢性肝炎またはC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善を効能・効果として追加する一部変更承認を取得しました。 C型慢性肝炎の治療薬である「レベトール(R)」は、2001年12月に発売を開始し、イントロン(R)A、ペグイントロン(R)などのインターフェロン製...
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MSD、「ペグイントロン」の術後補助療法を効能・効果とした一部変更承認を取得
MSD株式会社「ペグイントロン(R)」 悪性黒色腫における術後補助療法を効能・効果とした一部変更承認を取得 MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下MSD)は本日、「ペグイントロン(R)皮下注用50μg/0.5mL用、100μg/0.5mL用、150μg/0.5mL用」(一般名:ペグインターフェロンアルファ‐2b(遺伝子組換え)、以下「ペグイントロン(R)」)について、悪性黒色腫における術後補助療法を効能・効果として追加する一部変更承認を取得しました。 「ペグイントロン(R)」は、国内における2004年10月の製造販売承認取得以来、リバビリンとの併用療法によるC型慢性肝炎治療薬として使用さ...