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クレハ

  • BHC、リチウムイオン二次電池向け植物系ハードカーボン負極材の新プラントが完成

    〜エコカーの普及・性能向上に貢献〜 リチウムイオン二次電池向け植物系ハードカーボン負極材<バイオカーボトロン>の新プラントが完成 〜グローバルな市場成長に対応〜  株式会社バイオハードカーボン(本社:岡山県備前市、社長:岩脇 伸夫(以下、「BHC」)は、リチウムイオン二次電池(以下、「LiB」)向け植物系ハードカーボン負極材<バイオカーボトロン>の新プラントがこのほど完成し、2014年4月8日に竣工式を実施しましたのでお知らせいたします。      記 1.経緯  ・クラレケミカル株式会社(本社:大阪市北区、社長:山本 恭寛(以下、「クラレケミカル」)と株式会社クレハ・バッテリー・マテリ...

  • クレハ、ドイツの大手包装機械メーカーに「FSフィルム」の独占販売権を付与

    世界市場における業務用食品包装材料事業(クレハロン事業)の拡大策について  株式会社クレハ(以下、クレハ)の100%子会社で、欧州における業務用食品包装材料事業の統括会社であるクレハ・ヨーロッパ社は、ドイツの大手包装機械メーカーであるムルチバック社との間で、クレハ・ヨーロッパ社傘下の会社で製造する熱収縮多層フィルム「ML-40」シリーズの内、「Form Shrinkフィルム(以下、FSフィルム)」の販売につき、既にクレハ・グループが販売している国およびオセアニア地域を除く全世界での独占販売権の付与について、このたび合意しましたのでお知らせいたします。  また、クレハ・ヨーロッパ社においては、クレハ・グル...

  • 東洋紡、放射性物質などの除染対応資材を開発

    震災復興対策チームが除染対応資材を開発  当社は、東日本大震災の復興支援を目的に、事業部および当社グループ会社による「東洋紡グループ震災復興対策チーム」を結成し、放射性物質等の除染対応資材を開発しました。建設会社や設計コンサル、大学、官庁などと共同で実用性の評価を行い、復旧・復興支援を目指します。 1.「東洋紡グループ震災復興対策チーム」  東日本大震災からの復旧・復興に向けた動きが本格化する中、当社グループも総力をあげて震災復興に対応するため「東洋紡グループ震災復興対策チーム」を結成しました。土木・建築分野で使用される不織布を取り扱う当社スパンボンド事業部を中心に、機能性ア...

  • クレハ、6月受注分から炭素繊維「クレカ」シリーズを15〜30%値上げ

    炭素繊維”クレカ”の価格改定について  株式会社クレハ(本社:東京都中央区、社長:岩崎 隆夫)は、原燃料価格の上昇による炭素繊維製品の価格改定を行うこととしましたので、お知らせいたします。  当社は、石油ピッチ系の炭素繊維およびその加工品のサプライヤーであり、その断熱性、摺動性(※)などの特徴を活かした用途でグローバルに炭素繊維事業を展開しております。  昨今の原油・ナフサ、石炭等の原燃料価格の上昇により、収益状況は厳しさを増しております。当社におきましても、鋭意コストダウンに取り組んでおりますが、引続き製品およびサービスの品質を維持し安定した供給をしていくためには、販売価格...

  • 凸版印刷、5月めどにクレハのハイバリアフィルム「ベセーラ」事業を譲り受け

    凸版印刷とクレハ、ハイバリアフィルム「ベセーラ」の事業譲渡で合意  凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)と株式会社クレハ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩崎隆夫、以下 クレハ)は、クレハのハイバリアフィルム「ベセーラ」事業を凸版印刷に本年5月をメドに譲渡することで合意しました。  この合意にもとづき、クレハは「ベセーラ」事業に関わる営業権ならびに特許権、商標権およびノウハウなどの知的財産権を凸版印刷に譲渡します。  凸版印刷は、世界トップシェアを持つ透明ハイバリアフィルム「GLフィルム」をはじめとするバリアフィルム事業を積極...