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アイオワ

  • 東芝、米・オットゥムワ火力発電所向け発電設備の大型改修工事を受注

    米国における火力発電所大型改修工事の受注について  当社は、米国・アイオワ州のオットゥムワ火力発電所向け発電設備に関して、米国のエンジニアリング会社であるバーンズ&マクドネル社から、蒸気タービンの更新用機器供給及び据付工事と発電機ステータコイル巻替用品供給及び巻替工事を受注しました。なお、契約は当社の米国現地法人である東芝インターナショナル米国社が行い、2014年9月に据付工事が開始され、2014年末までに完工する予定です。  今回納入する高効率の蒸気タービンの出力は80万KW級で、現在設置されている蒸気タービンに比べて出力が約14%(注1)向上します。このような当社の高出...

  • 北大、抗がん剤の効果を抑制する免疫細胞由来の新規分子を同定

    抗がん剤耐性を誘導する免疫細胞由来の新規分子を同定 <研究成果のポイント>  ・がん組織内の樹状細胞が有する自然免疫活性の抑制効果を介し,抗がん剤耐性が誘導されることを解明。  ・樹状細胞由来の蛋白「TIM−3」が,がん細胞DNAへの自然免疫応答を抑制することで抗がん剤耐性を誘導することを解明。  ・樹状細胞由来の「TIM−3」を標的とすることで,抗がん剤の奏功率を飛躍的に高める治療薬の開発に期待。 <研究成果の概要>  強力な免疫活性細胞として知られる樹状細胞は,感染,発癌制御に重要な役割を果たすことが明らかとなっています。本研究では,樹状細胞が癌組織内において,「TIM−3」...

  • 住友化学グループ、米アイオワ州に微生物農薬原体の製造工場を建設

    ベーラント・バイオサイエンス社による微生物農薬原体の製造工場建設について  住友化学が米国の100%子会社であるベーラントU.S.A.社を通じて100%出資しているベーラント・バイオサイエンス社(以下VBC、米国イリノイ州)は、このたび、微生物農薬原体の製造工場をアイオワ州オーセージ市に建設することを決定いたしました。投資額は約150百万ドル(約128億円)で、2014年中の商業運転開始を予定しております。  VBCは、住友化学が米国大手医薬品会社のアボット・ラボラトリーズ社から微生物農薬関連事業を買収し2000年に設立した会社で、微生物殺虫剤、微生物線虫剤、植物成長調整剤...

  • JA全農、デュポングループと非遺伝子組み換えトウモロコシ種子の開発・供給で業務提携

    非遺伝子組み換えトウモロコシ種子の開発・供給に関する米国大手種子メーカー(パイオニア社)との業務提携について  JA全農は、米国大手種子メーカーであるパイオニア社(デュポングループ)と、平成23年1月10日、米国において非遺伝子組み換えトウモロコシ(以下「NON−GMOトウモロコシ」と表記)種子の長期にわたる開発・供給の業務提携について合意しました。  これにより、遺伝子組み換えトウモロコシの作付けが拡大する中、日本の飼料および食品加工原料のニーズにこたえる為、かねてからすすめてきた米国の生産農家との供給契約に加え、将来にわたって種子を確保することで、NON−GMOトウモロ...