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産業構造審議会
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NICTとニッパツ、“英語特許文”の高精度「自動翻訳ソフトウェア」を共同開発
“英語特許文”の高精度「自動翻訳ソフトウェア」を開発 〜NICTとニッパツが特許向け英日翻訳技術を共同開発し、5月にサービス開始〜 独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)と日本発明資料株式会社(以下「ニッパツ」、代表:森 紀二)は、共同で、“英語の特許文献(特許や実用新案など)”を日本語に自動的に翻訳する「自動翻訳ソフトウェア」を開発しました。本技術では、従来技術に比べて、大幅に翻訳誤りを削減しました。 平成25年5月に、ニッパツが、この英日自動翻訳ソフトウェアを活用したサービスを開始します。 【背景】 近年、海外で増加している特許の侵害・訴訟リスク(...
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ダイハツ、自動車リサイクル法に基づく2011年度使用済自動車の 再資源化等の実績を公表 ダイハツ工業株式会社(以下 ダイハツ)は、自動車リサイクル法(※1)に基づき、2011年度(2011年4月〜2012年3月)における使用済自動車のASR(※2)、エアバッグ類及びフロン類(以下 特定3物品)の再資源化等の実績を公表した。 自動車リサイクル法において、自動車メーカー等は特定3物品の引取り、リサイクル・適正処理の義務を担っている。 ダイハツは、ASRについては豊通リサイクル(株)に、エアバッグ類及びフロン類については一般社団法人自動車再資源化協力機構に業務委託し、特定3物品...
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日本クレジットカード協会、「スマートフォン決済の安全基準等に関する基本的な考え方」を策定
「スマートフォン決済の安全基準等に関する基本的な考え方」の策定について 銀行系クレジットカード会社で組織する日本クレジットカード協会(略称JCCA、会長 佐々木 宗平 三菱UFJニコス株式会社代表取締役会長)は、既に日本国内の一部でも商用化が始まっているスマートフォン等を活用したクレジットカード決済について、クレジットカード番号をはじめとした各種情報が、安全かつ適切に取り扱われることを目的に、「スマートフォン決済の安全基準等に関する基本的な考え方」をとりまとめましたので、以下の通り公表いたします。 JCCAでは、スマートフォン決済に関わる企業が参考とする「業界統一のガイド...