“英語特許文”の高精度「自動翻訳ソフトウェア」を開発 〜NICTとニッパツが特許向け英日翻訳技術を共同開発し、5月にサービス開始〜  独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原 秀夫)と日本発明資料株式会社(以下「ニッパツ」、代表:森 紀二)は、共同で、“英語の特許文献(特許や実用新案など)”を日本語に自動的に翻訳する「自動翻訳ソフトウェア」を開発しました。本技術では、従来技術に比べて、大幅に翻訳誤りを削減しました。  平成25年5月に、ニッパツが、この英日自動翻訳ソフトウェアを活用したサービスを開始します。 【背景】  近年、海外で増加している特許の侵害・訴訟リスク(...