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テラバイト
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NTT、IoT時代に必要とされる軽量共通鍵暗号の安全性評価に貢献
IoT時代に必要とされる軽量共通鍵暗号の安全性評価に貢献 〜国際暗号学会主催国際会議に採録された論文がTop3に選出される〜 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)はドイツのルール大学ボッホム校及び神戸大学との共同研究により、IoT時代に必要とされる軽量共通鍵暗号の安全性評価に大きく貢献する、共通鍵暗号に対する新たな解析手法を開発しました。 これまでの大多数の解析手法による安全性評価では、攻撃者が選んだ平文を暗号化してもらい出力された暗号文をテラバイト単位で用意するという、攻撃者にとって非現実的な環境が必要とされていました。今回の解析手法による...
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高記録容量光ディスクを目指した高速光記録材料を開発 −長期間の保存記録向け光ディスク材料− <ポイント> ・多段階多光子吸収とホログラム技術により高速な光記録を実現 ・多層化に向き、ディスク1枚で10テラバイトになる400層の記録層も可能 ・長期保存記録に用いることで消費電力や二酸化炭素排出量削減に期待 <概要> 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)無機機能材料研究部門 【研究部門長 淡野 正信】機能調和材料グループ 神 哲郎 研究グループ長、鎌田 賢司 上級主任研究員は、ダイキン工業株式会社【代表取締役社長 兼 CEO 十河 政則...
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日本SGI、東京大学情報基盤センターからスーパーコンピュータシステムを受注
東京大学情報基盤センターがデータ解析・シミュレーション向けの 新しいスーパーコンピュータシステムにSGI製品の採用を決定 〜データ解析や機械学習などの研究需要増大に対応して計算資源を拡充〜 日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:望月学)はこのたび、東京大学情報基盤センター(所在地:東京都文京区、センター長:中村宏)から「データ解析・シミュレーション融合スーパーコンピュータシステム(システム名:Reedbush)」を受注しました。本システムは、本年7月1日より東京大学浅野キャンパス内の情報基盤センターにおいて稼働開始予定です(注)。 東京大学情報基盤センターは、大規模コンピュ...
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HGST、オブジェクトストレージシステム「SA−1000モデル」を発表
新しいオブジェクトストレージシステム「Active Archive System SA−1000」 新たなエントリー容量ポイントとビジネスの成長に沿ったストレージ拡張性 Western Digital Corporation(以下、WDC。社長兼Chief Operating Officer:Mike Cordano(マイク・コルダノ))は、オブジェクトストレージシステムのHGST Active Archive Systemに新しく「SA−1000モデル」を発表しました。HGST SA−1000は、必要に応じて容量拡張が容易で、メディア&エンターテイメントやライフサイエンス向けの大量データ保存やクラウドバックアップ用途を想定しています。スケールアップ、スケールアウト、クラスタリングやセキュリティ機能を含むソフトウエアも強...