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札幌医科大学
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「再生医療研究開発センター(仮称)」建設のお知らせ ニプロ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:佐野 嘉彦)は札幌医科大学(理事長・学長 島本 和明、北海道札幌市)と共同開発を進めている「脳梗塞及び脊髄損傷の治療に用いる自己骨髄間葉系幹細胞(※)」に係る、製造用の設備や試薬、消耗品などを研究開発することを目的に、札幌市に再生医療研究開発センターを建設することとなりましたので、お知らせいたします。 当再生医療研究開発センターの主な建設目的は、2014年4月に札幌医科大学とライセンス契約を締結した「脳梗塞、脊髄損傷における自己骨髄細胞を用いた再生治療」の実用化を、より迅...
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ニプロ、札幌医科大と再生医療医薬品の製造販売で特許ライセンス契約を締結
「再生医療分野で国内初の細胞医薬品」の事業化へ向けた特許ライセンス契約締結のお知らせ ニプロ株式会社は札幌医科大学(理事長・学長 島本 和明、北海道札幌市)の「脳梗塞及び脊髄損傷の治療に用いる自己骨髄間葉系幹細胞」の特許について、研究成果を全国の患者さんへ広く還元するため、保険診療への展開を見据え、再生医療医薬品の製造販売を行うことを目的に、ライセンス契約を締結しましたのでお知らせいたします。 今回の特許ライセンス契約は、札幌医科大学における独自の研究成果を元に純国産の細胞医薬品を開発し、薬事法に基づく再生医療分野での医薬品としては国内初の製造販売をニプロが行うことを予...
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日本メドトロニック、腎デナベーションシステムの治験を日本で開始
日本メドトロニック「腎デナベーションシステム」の治験を日本で開始 治療抵抗性高血圧患者に対する新たな治療選択肢としての承認を目指す 日本メドトロニック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田隆)は、治療抵抗性高血圧患者を対象とした、腎デナベーションシステム(治験機器識別番号MDT−2211)を用いた、腎デナベーション術の治験を開始いたしました。 腎デナベーション術は、最適な薬物治療によって十分にコントロールできない治療抵抗性高血圧のうち、心血管や脳血管のリスクがより高い(i,ii,iii)とされる収縮期血圧が160mmHg以上(至適血圧〜III度高血圧に分けられる...