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忠清南道
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IHI、韓国自動車部品メーカーと車両過給機事業で合弁会社を設立
韓国における車両過給機(ターボチャージャ)合弁事業を開始 IHIは、韓国トップの自動車メーカーである現代・起亜自動車グループ傘下の有力な自動車部品メーカー、現代ウィア株式会社と、車両過給機(ターボチャージャ)における合弁会社設立について、8月8日(木)に契約調印をいたしました。 IHIグループのターボチャージャ事業は、世界7カ所に生産拠点に持ち、2015年度に全世界における年間生産台数700万台を目指して順調に成長を続けています。2015年度以降もダウンサイジングエンジンの普及ならびに燃費規制・排ガス規制の強化を背景に需要が拡大する見通しであり、その後数年のうちに全世界で1,00...
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日立、韓国・大林産業と共同で1050MWの超々臨界圧石炭火力発電設備2式を受注
韓国の火力発電設備で最大となる 1,050MWの超々臨界圧*石炭火力発電設備2式を受注 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、大韓民国(以下、韓国) の建設大手である大林産業株式会社(Daelim Industrial Co., Ltd./取締役社長:朴 洪春/以下、大林産業)と共同で、韓国西部発電株式会社(以下、韓国西部発電)より、泰安(テアン)火力発電所9号機および10号機向け1,050MW級超々臨界圧石炭火力発電用ボイラを、日立単独で蒸気タービン発電機をそれぞれ受注しました。 韓国では、経済成長に伴い、電力需要が堅調に増加しています。今後も継続的な電力需要の伸びが見込まれていることから、現在約76GWの総発電設備容量を...
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帝人、リチウムイオン2次電池向けて耐熱性や易接着性などの性能を備えたセパレータを開発
拡大するリチウムイオン2次電池に向けて 革新的セパレータの開発と事業化について 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)は、かねてより、急拡大するリチウムイオン2次電池(LIB)に向けて、従来にはない高性能セパレータの開発に取り組んできましたが、このたび、世界で初めてフッ素系化合物のコーティングにより耐熱性や易接着性などの優れた性能を備え、市場のニーズに幅広く応えることができる革新的なセパレータを開発しました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 既に当社は、2007年にメタ系アラミド「コーネックス」をコーティングした高耐熱性セパレータを開発しており、これと...
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韓国半導体市場において、電子材料製品の拡販を強化! 富士フイルム 韓国に半導体材料の製造会社を設立 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)の半導体材料の製造・販売子会社である富士フイルム エレクトロニクスマテリアルズ株式会社(社長:石川 隆利、以下、FFEM)は、韓国内に富士フイルムグループが95%(*1)出資する半導体材料の製造会社を設立します。本日、新会社に5%の出資を予定しているexaxエグザクス社(本社:韓国・慶尚北道,)との間で、合弁会社設立およびexax社の工場設備等一部資産の新会社への譲渡に関する契約を締結しました。新会社による生産開始は平成24年3月を予定...
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三菱レイヨン、韓国大山MMA社でメタクリル酸エステルのプラントを建設
大山MMA社(韓国)におけるメタクリル酸エステルのプラントの建設について 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原 正直、以下当社)は、湖南石油化学株式会社(本社:韓国ソウル市、社長:鄭 範植、以下湖南石化)との合弁会社である大山MMA株式会社(本社:韓国忠清南道、社長:李 安基)において、塗料や接着剤の原料となるメタクリル酸2ヒドロキシエチル(2HEMA)の生産を行うことを決定しました。 1.設備の概要 生産品名:メタクリル酸2ヒドロキシエチル(2HEMA) 生産能力:1.1万トン/年 生産開始時期:2013年4月(予定) 所在地:韓国忠清南道瑞山市大山邑 ...
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三菱レイヨン、韓国の合弁会社「大山MMA」にMMAモノマー・アクリル樹脂成形材料工場を増設
大山MMA社(韓国)におけるMMAモノマーおよび アクリル樹脂成形材料工場の増設について 三菱レイヨン株式会社(以下当社)と湖南石油化学株式会社(本社:韓国ソウル市、以下湖南石化)は、両社の合弁会社である大山MMA社において、MMA(メチルメタクリレート)モノマー工場及びアクリル樹脂成形材料工場の増設を決定しました。総投資額は、180億円から200億円を予定しています。 1.増設の概要 <MMAモノマー> 生産能力:9.8万トン/年(既存の第1系列と合わせ、18.8万トン/年) 生産開始時期:2013年1月(予定) 所在地:韓国全羅南道麗水(Yeosu)市 湖南石化第3工...